積丹岳



- GPS
- --:--
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 912m
- 下り
- 20m
天候 | 快晴・無風→弱風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
08:00am 砂利道の登山道を車で登り、小屋手前1km弱にて残雪があり、道路脇2台の車の後ろに駐車して登りの準備。
08:20am 板しょって歩きだす。250mほどで残雪が続くようなので「板」で登るリーダー、しかし先週の強風で落ちた小枝が異様に多くて、私の「ウロコ」が傷つかないかと心配になり小屋まで歩くことに。
08:50am 小屋から出発・・・なだらかな尾根の樹林帯をゆっくりと登る。シールと装備を背負う重量感に慣れない身としては、今回「ウロコ板+BCクロカン」の軽さが大正解でした。かつ、仲間が私のペースに合わせてくれたので・・・
10:00am 樹林帯を抜けて、山頂が遠くに見えるように、後はただひたすら黙々と登る・・・登山ルートとは離れて、ハイマツや傾いて低いシラカバ群落を避けながら、右が谷の斜面を延々と登っていった。無風快晴、後方は緑色の積丹半島と群青の海が広がる、時折り撮影を楽しみながら仲間に遅れ気味になりながら登り続けていった。
12:00am 山頂直下の急登。シールの仲間が直登を試みる・・・私には、担いだ方が良いとアドバイスされ、そうだよなぁっと思ったが。急な登りが近ずくにつれ、やっぱぁ登るぞぉって奮起一転、汗吹き出しつづけヘロヘロ直前で完登達成。12:30am
今季3度目のBC、なんとか登りきれました。風はややあるものの、360度絶景のパノラマ風景を眺めつつ、おにぎり頬張りしばしの休息。
13:00am 滑り開始、仲間が東北側の大雪原を滑るので、撮影のため最初の急登部を
一人で滑る・・・BCクロカンの操りにくさを思いだしながら、そうそう高い姿勢で水澄ましのようにっと、呪文を唱えながらターンを繰り返した。
14:30am 帰路の樹林帯は、安全重視プルークにて滑りおりた。腿前がパンパカパンに張りだしていた。そして無事帰還・・・
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