今なお暗い日之影へ、二ッ岳

2015年05月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.4km
• 登り: 916m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:30

10:00 スタート地点
11:30 11:30 二ツ岳・本峰
12:00 12:30 二ツ岳・南峰
12:50 12:50 二ツ岳・本峰
15:30 ゴール地点

ゆっくりタイム、コースタイムより少し遅い

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高千穂の天の岩戸（富野尾登山口）からの登山者がほとんど、日之影のしかも赤川登山口からは私一人

コース状況／危険箇所等

赤川からの踏み跡少ない。杉林の中は危険度低く、迷うことないが、抜けると落ち葉や岩場でルートを外れないよう注意必要。

その他周辺情報

高千穂は観光地で有名な場所、日之影は今なお暗く、渓流やキャンプ場目的の人が多い

写真

5/4 10:44

1　日之影川沿いに、車を走らせると、目的の二ッ岳が目の前に・・・

5/4 10:50

2　これが渓流で有名な日之影渓谷です

5/4 17:21

3　傾山方面、上流へ向かうと赤川地区からの登山口分岐があります、ここをを左へ入ります

5/4 12:00

4　荒れた地道をしばらく走ると登山口です、立派な標識があります

5/4 12:03

5　登山口を直ぐに渡渉し、振り返って見た登山口です

5/4 12:24

6　しばらく、杉林の中を歩きます

5/4 12:16

7　ホコリダケです、表面を押すと煙のようなホコリが出ました

5/4 12:28

8　薄暗い中に、明るい白い花

5/4 12:40

9　間もなく、「小屋跡」に着きます、林業の人が使用していたのでしょうか

5/4 12:56

10　これはまだつぼみ、なんという花でしたか？

5/4 13:07

11　杉林を抜けると自然林、落ち葉で踏み跡少ないですが、ところどころに日之影川沿いの民宿、河鹿荘やあけぼの荘が設置した案内が出て、安心します

5/4 13:09

12　これはヒメシャラの珍しいオブジェ

5/4 13:13

13　上の方では、このようにトラバースです

5/4 13:17

14　何の跡？　熊の爪痕じゃ、ないよね

5/4 13:17

15　岩にへばりついた、山野草の若芽も綺麗です

5/4 13:42

16　やっと峠に着きました、他の登山者は私と逆の上岩戸から登って来ます

5/4 13:47

17　ここが、赤川登山口への降り口です

5/4 13:51

18　林道を、5分歩くと、コンクリート階段の峠の林道登山口です

5/4 13:52

19　上から振り返ると林道が見えます、かなり遠回りですが、車で来た人もいました

5/4 13:59

20　しばらく歩くと、「祠」です、安全を祈ります

5/4 14:20

21　すぐに、ヒカゲツツジが迎えてくれます、この二ッ岳は、ヒカゲツツジで有名です、山頂付近を覆っています

5/4 14:20

22　雁俣など、陽の当るところのツツジと比べて、薄い・淡い色の黄色です、陽当たりが悪いのでしょう、日之影ですから・・・

5/4 14:35

23　でも淡い黄色の方がが優しく感じます

5/4 14:35

24　いたるところ、ヒカゲツツジです

5/4 15:15

25　二ッ岳、本峰に着きました、1257mです

5/4 15:05

26　アケボノは、終わっています

5/4 15:15

27　足元には、花びらが・・・

5/4 14:38

28　しばらく歩いて、「南峰」です、本峰と合わせて、「二ッ岳」でしょう、南峰が高いと言います

5/4 15:17

29　この日、麓は昼から晴れましたが、山頂付近はガス、何も見えません

5/4 15:48

30　また来た道を、戻ります

5/4 15:52

31　これも、綺麗な白い花

5/4 16:32

32　木の若芽、成長を感じさせます

5/4 16:51

33　渡渉箇所には、ヒメレンゲ

撮影機器：

Optio W90 ペンタックス

感想

tiny-knight

　福岡は雨、天気があまりよくなさそうなので、翌日の鹿納坊主・お姫様周遊に備え、ゆっくりと渓流釣りを・・と思っていたが、高千穂あたりから晴れてきた。それでは、足慣らしにと前から気になっていた「二ッ岳」に登った。
　しかし山頂付近はガス、足元もズルズルで、やっとヒカゲツツジを見ることのできたような状況であった。
　しかし、下山時には宮崎のおばさんたちが昼食会をしていてごちそうになったし、常宿のケビン村にサプライズがあった。●●●
　なんと、一人貸切で寂しい所へ、長崎から、あの「そよ風さん」がやってきた。憧れのファンであったので、一人興奮して話が盛り上がった。
　長崎のローカル話が出来た。楽しかったなー。
　一緒の「山馬鹿さん」には、おねだりして、たっぷりとワインをごちそうになった。有難うございました。これからもよろしくお願いします。●●●