蔵王連峰初詣 熊野岳,刈田岳 ライザから

2024年01月03日(水) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 13.0km
• 登り: 782m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:59

距離 13.0km 登り 791m 下り 791m

9:19 蔵王ライザワールド
9:23 tooCotton
10:18 LIZA PAIR II 上駅
10:51 10:52 お田神避難小屋
12:22 馬の背
12:34 12:37 馬の背分岐
12:56 13:09 蔵王山
13:21 13:22 馬の背分岐
13:42 馬の背
14:01 蔵王山頂レストハウス
14:08 14:29 刈田岳
14:33 14:36 蔵王山頂レストハウス
15:15 15:16 お田神避難小屋
15:46 LIZA PAIR II 上駅
16:09 tooCotton
16:13 16:14 蔵王ライザワールド
16:18 ゴール地点

天候

ややホワイトアウト気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ライザスキー場の駐車場をお借りしました

コース状況／危険箇所等

スキー場トップから御田神避難小屋付近は未だ雪が落ち着かず、一分車道を、下りは登山道を歩いたがとても歩きづらい。
もう少しの降雪を期待したい。

馬ノ背からの熊野岳ショートカットトラバースに前年まで無かった道標杭が建てられていた。辿ってみるとすぐ途切れ、熊野岳からの下り始めもショートカットに杭が有り、状態が気になったので又辿って見ました。
視界のない中、前後四分の一づづ杭が立てて有り中間が無いのではこの時期のホワイトアウトでは尾根なら少しは分かりますが、トラバースは高度、方向維持に苦労しそうでかなり危険を感じました。
晴れた視界良好のとき以外は杭を当てにしてのショートカットは使わないのが懸命です。

写真

1/3 9:17

09:17
あけましておめでとうございます
今年も懲りずに初詣

1/3 9:18

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ガスはかかるもののそこまで視界は悪くない
昼近くに天気回復するようなので期待して

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しかし・・・

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気温は比較的暖かい
なので汗を搔かないように気を使いながら

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ゲレンデはビブラムソールが引っかかる程度なのでツボで

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中丸山に青空

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リフトトップから数名のパーティーが

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同じ方向に向かうようで心強い

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エコーラインと交差

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交差点には石碑

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交差してそのまま登山道と進めそうでも楽ではなさそうなので

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車道を

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登山道に入って、まだ雪が落ち着いてないのでたまらずアルポン(モンベルむのアルパインスノーポン長いのでアルポン)

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1/3 10:46

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1/3 10:49

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1/3 10:51

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毎年ホワイトアウト気味のまま避難小屋、今年は特に視界良好。
道標ポールのラインが以前より小屋近くにずらしてあるのを確信
ただ前に一番近いポールに付いていた青色の小屋を指す看板が無くなっていた。

1/3 10:54

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小屋を北東へ進むと夏の木道を示す鉄筋杭が頭を出していた
これぐらいなら避けられても、あと少しの降雪で確認出来なくなって、知らずに踏み抜けばスノーシューやパンツの破損に繋がるかと一寸心配

1/3 10:54

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1/3 11:03

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最後の道路交差の目印。

1/3 11:03

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隣に県境の道路標示も

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気温は3,9℃信じられないほど暖かい

1/3 11:10

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刈田駐車場への道型。
雪が少ない

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刈田岳へのリフト乗り場

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刈田の観光リフト上駅

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天気予報で昼近くに回復するはずが真っ白
しかし風も弱いし気温も暖かい。
正月にしては好条件

1/3 11:40

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1/3 11:44

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馬の背の道標まで直進。
T字分岐、下山の時のために景色を頭に記憶して
道標を入れて南、刈田岳方角

1/3 11:44

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道標を入れて北、熊野岳方角

1/3 11:44

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1/3 12:02

12:02

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12:02
お釜は確認するまでも無く

1/3 12:03

12:03
道標又増えた?

1/3 12:36

12:36
馬の背をたどって見覚えのない分岐
道標が二股に分かれていた
熊野岳へのショートカットのトラバースにも道標が建てられたのか?

1/3 12:40

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たどってみてすぐと切れて

1/3 12:40

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振り返り
この先の様子も分からない、右に方向を変えて登れば熊野岳の稜線の道標の列に当たるはず

1/3 12:51

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稜線に登り上げれば道標。
でもこんな看板前からあったかな?
いろいろ変化していて記憶もあやふやに

1/3 12:51

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微かに並ぶ熊野岳の稜線の道標
昼頃に天気の回復する話はどこに行ったのか?
気温は0度、風は微風で条件はそれほど悪くもないのだけれど

1/3 12:56

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神社なたどり着いて鳥居
刈田の鳥居と比べるとだいぶこじんまりとして

1/3 13:04

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神社内に先客が、なので熊野岳頂上道標1840m

1/3 13:07

13:07
熊野神社
以前寒くて賽銭も上げずに世界平和を祈願したらウクライナが侵攻されて?
去年はただでは聞いてもらえないかと100円、しかし今度はイスラエルでもドンパチ??
今年は500円上げて世界平和、どうか今年こそ。

1/3 13:07

13:07
熊野神社の初詣も済んだので次は刈田岳へ向けて
お先真っ白

1/3 13:09

13:09
下りのショートカットにも道標?二股に分かれてる?
中抜けで危険のでは?状況を確かめたいので進んでみる

1/3 13:12

13:12
やはり途切れる

1/3 13:12

13:12
先はトレースもなく真っ白
稜線と違いトラバースは斜面を標高を保つのが難しい、下りすぎて谷へ進むよりなるべく標高を保って水平に

1/3 13:16

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何とか登りで付けた自分のトレースを見つけて

1/3 13:16

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1/3 13:18

13:18
道標にたどり着く

1/3 13:20

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分岐確認
いろいろと整備をして頂いて感謝なのですが、中抜けの道標はちょっと危険なのでは?特に地蔵山頂へロープウエーで来られる方は、刈田岳へ向かう下りの途中で見失った場合、斜面を下らずやや左に方向修正できるかどうか??

1/3 13:21

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とにかくホワイトアウトの時はショートカットしないほうが賢明なのかもしれない
視界の開けたときは道標も必用無いのだけれども

1/3 13:21

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分岐から避難小屋、十字分岐方向　○

1/3 13:21

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ショートカットトラバース、熊野神社方向　✖
かな?と。

1/3 13:51

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1/3 13:58

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1/3 16:00

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1/3 16:13

16:13

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1/3 16:20

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撮影機器：

Canon PowerShot G9 X Canon