記録ID: 6341454
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
本仁田山
2024年01月05日(金) [日帰り]
- GPS
- 15:54
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:48
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:44
15:24
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一部霜柱の箇所があったが問題ない |
写真
撮影機器:
感想
年末より正月にかけて実にダラダラ生活になっていました、活を入れたく勇躍して暗い早朝の家を飛び出した。天気良く終わってみれば何と爽やかで充実感がある、「今年は春から縁起が良い」行動になった。
早朝の青梅線下りは閑散としていたがちらほら登山客はいた、ほとんどが御岳で降りていった。
鳩ノ巣駅から静かな山歩きで大根山ノ神までトラバース気味の登りで杉林の中を行く。山ノ神の祠に手を合わせてひと休みして瘤高山の尾根道に取り付き杉林の中を登って、一汗かくと比較的平坦な雑木林に至る、落ち葉を蹴飛ばしながら歩くのが冬の低山の醍醐味で好きである。
瘤高山からは北に川苔山・蕎麦粒・三つドッケ・芋の木ドッケ・(雲取は木陰)手前に天祖山の石灰採掘場等を樹林間から眺めながら行くとまもなく本仁田山頂に到着した。
本仁田山頂は展望があまり良くないと思っていたが、西に富士山の見事な姿を見つけて[えっ〜!]驚く。
また、いつも思っていたが、山頂に沢山山積みされている河原の石は誰が歩荷で担ぎ上げているのだろうかと? のんびり休息をしていると新たな発見を今回の本仁田山でした。
誰とも会うことがないと思っていたところ花折戸尾根を登ってソロの男性が現われた。下りに考えていたところであるが、「急坂の落ち葉が滑って大変であった」と聞いたので本年初山行から怪我をしても始まらないと思い往路を戻ることにした。
鳩ノ巣駅前の居酒屋でのビールを楽しみに戻ってきたが残念ながら休み、隣の葬儀場は開いていた。 充実感・満足感・達成感にあふれた山行であった。
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