大野山

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 17.0km
• 登り: 754m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:03

8:18 山北駅
8:21 8:21 山北駅 観光客用臨時駐車場
8:33 8:33 大野山入口
9:16 9:27 さくら山
9:30 9:30 山北つぶらの公園入口
9:40 9:40 都夫良野頼朝桜
9:53 9:56 十字路
10:25 10:29 大野山
10:31 10:37 大野山山頂標識
10:41 10:41 大野山駐車場＆トイレ
10:45 10:45 イヌクビリ
11:22 11:24 湯本平林道ゲート
11:28 11:28 沢見沢
11:33 11:33 湯本平バス停
11:38 11:38 向河原
11:43 11:43 山市場バス停
12:20 12:20 谷峨駅
12:21 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：最寄駅〜湘南台駅〜相模大野駅〜新松田駅ー松田駅〜山北駅
復路：谷峨駅〜国府津駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

湯元平分岐のはじめは、手摺のある細いトラバースを進む。
崖側がかなりの斜度となっており、どのくらい落ちるか分からないほどに深いので滑落に注意。手摺がない区間も少しあるので注意。トラバースを越えると、沢山の指導標に誘導されて林道を目指すことになる。
踏み跡は慣れていれば比較的分かり易いが、初心者には難しいと感じたが、ほぼゆるやかな道なので歩き易い。
林道に降りる手前辺りが一番熊臭く、足跡もあった。

今回歩いた大野山への道は階段が続く道だが、歩き易い。

その他周辺情報

つぶらの公園内に自販機あり。

写真

1/6 8:24

今年の登り始めはここから。
去年の登り納めもここでした。

1/6 8:33

最短経路だと大野山まで5kmちょっとですが、寄り道していくのでもっとかかります。

1/6 8:40

隧道を越えたら登りになっていきます。

1/6 8:53

大野山登山口は真っすぐですが、つぶらの公園内にあるさくら山に登るため左折します。

1/6 9:07

こういう木の彫り物が道中沢山ありました。

1/6 9:24

都夫良野地蔵堂。

1/6 9:25

つぶらの公園に到着です。

1/6 9:27

富士山が良く見える。

1/6 9:30

さくら山。
大野山を目指すため、そそくさと立ち去ります。

1/6 9:45

本来使おうとしていた道が使えない様子だったので、迂回してきました。
ここから谷峨駅に降りられます。

1/6 9:46

トイレ脇を通る。

1/6 9:52

山北方面がつぶらの公園から使う道でしたが、こっち側には特に何も書いてないですね。
まあ、そういうもんです。

1/6 10:33

大野山到着です。

1/6 10:34

富士もよく見えます。

1/6 10:49

看板にいる、ミビョーナ・ミビョーネは推定500歳のロリ(公式)です。
それはさておき、右に写る封鎖されているところを越えて行きます。
平成22年の台風による被害で通行止め、通行に注意と書いてあったりしますが、実際、通行には注意が必要な道になります。

1/6 10:59

全く人気のなくなった道を進むと湯本平分岐があります。
真っ直ぐ進むと、ブッツェ平を経て秦野林道に行くことも可能です。
この先すぐにトラバースが出てきて、その区間が通行注意区間となります。トラバースを越えれば滑落の危険はありません。

1/6 11:07

このタイプは沢山設置されているので、矢印が示す方向へ進みます。

1/6 11:12

このタイプがもともとあったタイプです。
そこに小さいのが各所に設置されて、道程を補完しているようです。

1/6 11:17

降り口。
林道を左に進むと湯本平、右に進むと行き止まりと書いてありますが、肝心の登山口は書いてないんですよね。

1/6 11:40

湯本平BS。
西丹沢への足掛かりとなります。
次回この辺りを歩くときはここからです。

バスは12分程前に通り過ぎているので次は4時間後ですが、時間の無駄なので谷峨駅まで歩きます。
湯触トンネルの工事進捗とか見たいしね。

1/6 12:28

谷峨駅到着です。
お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

あきかえで

湯本平まで無事に歩けたので、丹沢湖の北側にある権現山等にアクセスができるようになりました。
とはいえ、目的である西丹沢ビジターセンターまではまだまだ遠いので、精進していきます。