明神山、ロープ、鎖、はしご。東三河、三ツ瀬から。
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 717m
- 下り
- 713m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖、ロープは何箇所かありますが、怖がらなければ大丈夫。 |
その他周辺情報 | 帰り道(クルマ)に幾つか温泉、銭湯あります。 看板に従って探しましょう。 |
写真
感想
この輩で晴れる(雨が降らない)とは奇跡的!
とは言っても当初の計画の前日はシッカリと雨。
元々短いG.W.休みの半分を費やすプランナー様の眼力と、ご家族をほかってでも、というメンバーの情熱の賜物。
この日を楽しみに朝?2:30から起きている人の朝シャンを待ち、靴を忘れてクルマに乗り込もうとする人を呼び止め、なんとか出発。
車中では、残してきた家族から差し入れのカツサンドを皆で美味しく戴いたうえに、SAで蕎麦とおにぎりを喰らう。
これぞ自由な大人の遠足、その辺の子どもにも全く負けていません。(今回はジャングルジムはなかったので登りませんでした。)
帰りは露天風呂を楽しみ、大渋滞で世間並みの連休気分も満喫しました。
(お留守番のご家族様曰く、渋滞は放ったらかしたバツだそうです。)
えっと ヤマレコなので、ヤマの様子も記録しないと、、、
稜線に出る二合目まで、特に沢を外れてから眺望も風も無く、結構なヘタレ状態に。
サワガニ1匹横切りました。
そこからまた急登&鎖やロープもあって、二合目でナイスミドルな方に教えて頂いた通り、バリエーションたっぷり。
五合目でチョット落ち着いて、乳岩ルートと合流の六合目からは人が増えます。
更に3本くらい鎖を楽しむと“馬の背”。
鳳来湖、宇連山をビビりながら望んでいると、すでに帰路途上の先程のナイスミドル。
シャッターをテイクアピクチャーしてもらいました。
ありがとうございました。
尾根道を脚竦みながら乗り越え、また急登をイッキに山頂展望台の上まで。
10人くらい犇めく(←ひしめく ってウシ なのね)中で、約270度の眺望を楽しみます。「この辺では一番高いのよ」と上から目線。かつて身長が同じだった“まりこ様”の気分を味わいます。
11時頃には富士山も見えたって。二度登ったというオジサマにお話しを聞くと、今いる1,000m級と3,776m級は、ヤッパリ違うみたい。飛騨高山は平気でも、人によっては高山病になるらしい。
展望台下で豪華な食事。手作りお握り、唐揚げ、卵焼き、フルーツ盛り合わせを分けていただきます。
麓で仕入れたコンビニおにぎり、瞬時に3個も喰った?
ソーセージも茹でたらお腹いっぱい。
さてさて、イッキに下ります。
番手につけるメンバーは鎖が得意ですが、特に二合目より下は疲労とお握り3個分と、日頃の朝から唐揚げ定食による重量増でヘロヘロ、グダグダに。
3番バッターは鎖がやや苦手。岩にヘバリツクので、幾ら長い脚でも適当な足場が探せません。でもヨレヨレの番手の選手を前に見ながらなので元気です。
結果イッキにではなく、登りとほとんど変わらないタイムで、何とか下山完了。
途中スマホくんには望遠写真の撮り方や、その他の操作方法を教えて差上げました。
今後は電波が届かない場所で地図を見る方法など、覚えていただけると助かります。
帰宅時間の関係で、反省会は後日に延期となりました。
ご同行いただいたメンバーの皆さん、ヤマでお会いした方々、今回も楽しく登れました。
ありがとうございます。
これに懲りずに、また遊んでください。
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今度、モザイクなしの写真を見せてください。
また、遊んでください。(やんごとなき事情により5月30日以降でお願いします。)
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