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記録ID: 63695
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ハイキング
丹沢

小草平?

2010年05月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
03:30
距離
11.0km
登り
751m
下り
736m

コースタイム

大倉8:30-10:00堀山の家10:10-10:55二俣11:05-12:00大倉
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
堀山の家と二俣をつなぐ名も無き尾根、登山地図は実線でしたが、踏み跡とテープだけが頼りのルートでした。ちなみに、この時間の本ルート利用者は自分より後から来た健脚者一名でした。全体的に整備されておらず段差は大きく、前半は根っこ地獄、
沢の音が聞こえる後半は道幅が狭く岩が多くて急であるため注意が必要かと。
橋を渡って大倉BSからトレッキング開始です。この時間に誰も渡ってこないのは珍しい。今日はGW明けの休息日なのかな。
2010年05月08日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 8:28
橋を渡って大倉BSからトレッキング開始です。この時間に誰も渡ってこないのは珍しい。今日はGW明けの休息日なのかな。
5月23日の植樹祭に向けてガードレールも木製に整備されています。
2010年05月08日 08:37撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 8:37
5月23日の植樹祭に向けてガードレールも木製に整備されています。
先日は下った大倉尾根を登り堀山の家に到着!
今日は女将さん?が迎えてくれました。
2010年05月08日 10:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 10:00
先日は下った大倉尾根を登り堀山の家に到着!
今日は女将さん?が迎えてくれました。
下り始めてスパッツが必要と判断して装着した直後のルート、見ての通り歩きやすそうな雰囲気でしたが、この先は大変でした。
2010年05月08日 10:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 10:13
下り始めてスパッツが必要と判断して装着した直後のルート、見ての通り歩きやすそうな雰囲気でしたが、この先は大変でした。
こんな所を下ってきました。下からでは全くルートが見えません。根っこ道は終了し、ここからは両サイドから沢の音が聞こえます。
2010年05月08日 10:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 10:28
こんな所を下ってきました。下からでは全くルートが見えません。根っこ道は終了し、ここからは両サイドから沢の音が聞こえます。
沢に降りられそうなルートですが進入禁止のようです。
2010年05月08日 10:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 10:40
沢に降りられそうなルートですが進入禁止のようです。
撮影技術がプアーなため見えづらいですが、勘七沢F1の看板がありました。
2010年05月08日 10:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 10:43
撮影技術がプアーなため見えづらいですが、勘七沢F1の看板がありました。
渡渉直後にあった歴史を感じる標識です。
2010年05月08日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 10:46
渡渉直後にあった歴史を感じる標識です。
石にペンキされた矢印に従い二俣を目指します。
2010年05月08日 10:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 10:46
石にペンキされた矢印に従い二俣を目指します。
二俣に到着。この登山ポストと指導票に見覚えある方は多いかと。
2010年05月08日 10:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 10:56
二俣に到着。この登山ポストと指導票に見覚えある方は多いかと。
先日はこの丸太を渡って鍋割山を目指しましたが、今日はのんびりとスパッツの泥取りして、林道歩いて大倉に向かいました。
2010年05月08日 11:06撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5/8 11:06
先日はこの丸太を渡って鍋割山を目指しましたが、今日はのんびりとスパッツの泥取りして、林道歩いて大倉に向かいました。

感想

時間の制約(大倉滞在8:30〜12:30)があるため、往復4時間のルートを地図と睨めっこして、行ったこと無い堀山の家から二俣へ抜けるルートを選択。
前半は複数の踏み跡ルートを根っこに足を取られながら苦戦、下りで良かったと思いました。
後半は勘七沢が見えるし道はハッキリしているため迷いは無いものの、狭くてヒヤっとする場面や渡渉もありアドベンチャー度は高いルートでした。でも、登る気にはならないかと・・・

今回も万歩計を装備したので結果報告しておきます。
・大倉→堀山の家:2,341歩
・堀山の家→大倉:8,660歩

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