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Yamareco

記録ID: 6374021
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

鐘撞堂山【寄居駅→鐘撞堂山→雨乞山→樋口駅】

2024年01月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
18.1km
登り
961m
下り
926m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:21
休憩
1:19
合計
6:40
距離 18.1km 登り 964m 下り 939m
8:43
30
9:13
9:16
37
9:53
10:00
5
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29
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11:03
1
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8
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13:00
4
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4
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30
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4
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9
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49
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1
15:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 寄居駅
朝は寒く、しばらく足先の感覚がありませんでした…。
2024年01月14日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真1 - 寄居駅
朝は寒く、しばらく足先の感覚がありませんでした…。
■写真2
野良猫も寒いよね。
2024年01月14日 08:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真2
野良猫も寒いよね。
■写真3 - 大正池
畔にトイレがあります。
2024年01月14日 09:14撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真3 - 大正池
畔にトイレがあります。
■写真4 - 大正池
数本ですが蝋梅が植えてありました。
2024年01月14日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真4 - 大正池
数本ですが蝋梅が植えてありました。
■写真5 - 大正池
見頃と言って良さそうです。
2024年01月14日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真5 - 大正池
見頃と言って良さそうです。
■写真6 - 大正池
背景が青いと、黄色い花がよく映える気がします。
2024年01月14日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真6 - 大正池
背景が青いと、黄色い花がよく映える気がします。
■写真7
山頂へと続く階段を、途中で右折して巻き道へ。
2024年01月14日 09:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真7
山頂へと続く階段を、途中で右折して巻き道へ。
■写真8
山頂直下、陽当りの良い場所に蝋梅。
2024年01月14日 09:53撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真8
山頂直下、陽当りの良い場所に蝋梅。
■写真9
登山道が狭く、撮るのが難しいです。
2024年01月14日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真9
登山道が狭く、撮るのが難しいです。
■写真10
こちらも見頃と言って良さそうでした。
2024年01月14日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真10
こちらも見頃と言って良さそうでした。
■写真11 - 鐘撞堂山
朝から大賑わいです。
円良田湖へと一旦、下山しましょう。
2024年01月14日 09:59撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真11 - 鐘撞堂山
朝から大賑わいです。
円良田湖へと一旦、下山しましょう。
■写真12
車道を渡り、南側ルートで登り返します。
2024年01月14日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真12
車道を渡り、南側ルートで登り返します。
■写真13
稜線に出るまでは、なだらかな勾配。
カタクリルートは崩落のため通行止めとのこと。
2024年01月14日 10:55撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真13
稜線に出るまでは、なだらかな勾配。
カタクリルートは崩落のため通行止めとのこと。
■写真14
写真では伝わらない胸突き八丁。
北側ルートのほうが楽でしょうか。
2024年01月14日 11:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真14
写真では伝わらない胸突き八丁。
北側ルートのほうが楽でしょうか。
■写真15 - 虎ヶ丘城址
眺望が良いので、ここで早めのランチに。
この先、雨乞山まで山頂での休憩適地はありません。
2024年01月14日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真15 - 虎ヶ丘城址
眺望が良いので、ここで早めのランチに。
この先、雨乞山まで山頂での休憩適地はありません。
■写真16 - 虎ヶ丘城址
北方には赤城山と日光連山が良く見えていました。
2024年01月14日 11:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真16 - 虎ヶ丘城址
北方には赤城山と日光連山が良く見えていました。
■写真17
やはり写真では伝わらない急坂。
踏み跡は直登ですが、反してジグザグに登ります。
2024年01月14日 12:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真17
やはり写真では伝わらない急坂。
踏み跡は直登ですが、反してジグザグに登ります。
■写真18
昨日は山間部では雪が降ったようです。
その割には、殆どのルートが乾いていましたが。
2024年01月14日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真18
昨日は山間部では雪が降ったようです。
その割には、殆どのルートが乾いていましたが。
■写真19 - 陣見山
アンテナの中継施設が立ちはだかります。
座れますが陽が差し込まず寒そうでした。
2024年01月14日 13:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真19 - 陣見山
アンテナの中継施設が立ちはだかります。
座れますが陽が差し込まず寒そうでした。
■写真20
冬枯れの気持ちが良い稜線歩き。
午後にもなると歩く人は少ないようです。
2024年01月14日 13:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真20
冬枯れの気持ちが良い稜線歩き。
午後にもなると歩く人は少ないようです。
■写真21
所々にビューポイント。
2,000m級の山は、すっかり冠雪したようです。
2024年01月14日 13:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真21
所々にビューポイント。
2,000m級の山は、すっかり冠雪したようです。
■写真22
急斜面を下りて、急斜面の登り返し。
この時点で岩谷洞分岐から20分近く経っています。
2024年01月14日 13:28撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真22
急斜面を下りて、急斜面の登り返し。
この時点で岩谷洞分岐から20分近く経っています。
■写真23 - 雨乞山
綺麗に切り開かれた山頂。
2024年01月14日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真23 - 雨乞山
綺麗に切り開かれた山頂。
■写真24 - 雨乞山
パラグライダーの発進場なので眺望は抜群。
ただし風が強く冬場の休憩には不向きでしょう。
2024年01月14日 14:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真24 - 雨乞山
パラグライダーの発進場なので眺望は抜群。
ただし風が強く冬場の休憩には不向きでしょう。
■写真25
地図に記載のある場所。
岩の手前を右折して九十九折で下りていきます。
2024年01月14日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真25
地図に記載のある場所。
岩の手前を右折して九十九折で下りていきます。
■写真26 - 間瀬峠
車道からダートの林道へ。
2024年01月14日 14:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真26 - 間瀬峠
車道からダートの林道へ。
■写真27 - 山の神
引き続き歩きやすいダートの林道で下山します。
2024年01月14日 14:48撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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■写真27 - 山の神
引き続き歩きやすいダートの林道で下山します。
■写真28
とても快適です。
落ち葉に隠れた石で、足をくじかないように。
2024年01月14日 14:50撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 14:50
■写真28
とても快適です。
落ち葉に隠れた石で、足をくじかないように。
■写真29
駅に電車が入線…と思いきや通過しました。
1日2本だけ運行する、貴重な急行です。
2024年01月14日 15:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 15:18
■写真29
駅に電車が入線…と思いきや通過しました。
1日2本だけ運行する、貴重な急行です。
■写真30 - 樋口駅
踏切から駅に入る珍しいタイプの駅。
西武秩父駅を経由して帰路に就きました。
2024年01月14日 15:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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1/14 15:22
■写真30 - 樋口駅
踏切から駅に入る珍しいタイプの駅。
西武秩父駅を経由して帰路に就きました。
撮影機器:

感想

各地で蝋梅が咲き始めたとの事で、今回は何処に行ってみよう。
規模的には小さいものの、鐘撞堂山にも咲くようなので登ってみましょう。


■寄居駅→大正池→鐘撞堂山→虎ヶ丘城址
大正池の畔にも蝋梅が咲いているようなので、大正池ルートで登ります。
確かに、数株ですが陽当たりの良い場所で見頃を迎えていました。

そのまま車道を辿り、分岐のたびに現れる指導標に導かれて進みます。
稜線までは緩やかに登り上げるので、地元の方も歩かれるようでした。


山頂に至る直前、南側の巻き道に10株ほど蝋梅が植えられています。
撮れる場所が限られるので、いいアングルを探すのは至難の業に感じました。

その名の通り鐘がある鐘撞堂山の山頂は広く、ベンチや展望台が設置されています。
低山だからか朝のうちから賑わい、皆さん昼には下山してしまうのでしょうか。


円良田湖方面へと下山して、虎ヶ丘城址へと登り返します。
南側ルートは最後に急登の階段なので、北側ルートの方が登りやすいか。

虎ヶ丘城址の山頂には大きな東屋があり、誰も居なかったので早いランチにします。
この先、雨乞山まで休憩適地らしいスポットはありません。


■虎ヶ丘城址→雨乞山→樋口駅
秩父往還沿いの山々を雨乞山まで縦走して下山します。
以前も歩いた事があるルートですが、すっかり忘れていますね。

アップダウンを繰り返しながら、少しずつ標高を稼いでいきます。
地図に急登の記載は、大した勾配では無いもののスリップによる転倒注意です。


陣見山の山頂は樹林帯に柵で覆われたテレ玉のアンテナが建ち、休憩する雰囲気では無いです。
せっかく稼いだ標高を景気良く吐き出すように、先へと進みます。

岩谷洞分岐から榎峠の区間は、標準CTの20分では足りず大幅に超過しました。
20分といえば、林道を横断して対岸に取り付いた辺りでタイムアウトでしたでしょうか。


榎峠から雨乞山までの区間はダートですが、一部は登山道が並走します。
正直、無駄にアップダウンを強いられている印象があるので無理に登山道を歩く必要は無いかと。

パラグライダーの発進基地にもなっている雨乞山は、眺望が良く休憩適地です。
が、切り開かれている分だけ風通しも良く、冬場は寒くて長居できないか。


地図に記載のあるダートから外れて真瀬峠に至る分岐は、厳重に通せん棒が敷かれています。
真瀬峠を経由せず樋口駅に至るには近道だと思うのですが、通行禁止でしょうか。

今回も大人しく地図に従い、真瀬峠からダートの林道を辿って樋口駅に下山します。
山ノ神から登山道に移るような表記ですが、車道に出るまで林道です。


国道に出たら粛々と東進し、樋口駅を目指します。
踏切から改札に入る珍しいタイプの駅で、レトロな駅舎が印象的でした。

付近にはうどん屋がある程度で、コンビニや商店は見当たりません。
年季の入った、何処かの鉄道会社のお下がり車両に揺られて帰路に就きました。

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