記録ID: 6376005
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沢登り
関東
大小屋ノ沢＆つどいの沢
2024年01月14日(日) [日帰り]
神奈川県
Tatsu0
その他1人 - GPS
- 05:22
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 957m
- 下り
- 1,036m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:21
距離 6.1km
登り 957m
下り 1,041m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
〇大小屋ノ沢 前半区間は作業道でピンクテープあり。中盤から大きなCSが増え、登攀要素が増えてくる。後半区間から大棚が増え、若干の高度感がある登攀が増える。全体的にスラブ状の岩が多いが、傾斜は緩め。また落葉が沢に多く堆積しており、膝下まで入るところも所々あった。水量はこの季節柄少ないが、前日の降雪で上流に行くほど積雪が多かった。日当たりが悪く、少なくとも午前中は沢筋に日が当たらない。 〇つどいの沢 前半はヌメリの多そうな小滝群。中盤はハイライトの10m級滝。後半は小滝群。滝の間隔が狭いため、滝を越えたら次の滝な流れ。水は前半から涸れ気味で、登攀部分はほとんど乾いた岩面で快適に登ることができる。こちらも落葉堆積が多く、水流の真ん中と思われる部分は特に深い。大小屋ノ沢と比べて日当たりが良く、雪はほとんど溶けて無くなっていた。 |
写真
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小屋？の上に穴が空いていたので、小屋の上は通らない方が良いです。
傾斜の比較的緩いスラブ滝。残雪や凍っている部分もあったりしたので、慎重に登る。
ちょっとしたゴルジュ地帯。このエリアは下に堆積している落葉がどれほどの深さか分からないのが厄介。
10m級の滝。とはいっても涸れてます。巻こうか検討しましたが、意外と中央左の部分が登ることができました。
この辺から比較的安全な岩にも雪が付着してきたので、いよいよスリップ注意。
滝にも雪が付着するようになりました。これはこれで嫌な感じでした。
詰めパートその2。チェーンスパイク使うか迷いましたが、結局使わずに詰めることになりました。
つどいの沢に向かって下降。日当たりが良い所に出ると雪なんてこれっぽっちも残っていませんでした。
つどいの沢。こっちは大小屋沢よりも日当たりが良く、快適に遡行できそうでした。
序盤の4m級滝。ヌメっていそうでしたが、凹凸は豊富にありました。
10m級の滝。この沢一番の大滝。左側から登攀しましたが、個人的には�教蕁併�前情報では�卦蕁砲芭匹い茲Δ糞い�しました。
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ナイフ
カメラ
ロープ(30m)
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
セルフビレイランヤード
渓流シューズ
チェーンスパイク
|
|---|
感想
東丹沢にある大小屋ノ沢とつどいの沢へ行ってきました。運よく同行者に車で谷太郎Pまでアクセスして頂いたおかげで簡単にアプローチすることができて大変助かりました。やっぱり車は便利だな〜と思う今日この頃。前日に降った雪が沢筋に残っていたおかげで登攀がなかなか面倒なことになりましたが、特に滞ることなく突破することができたので、概ね良好な沢登りでした。
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