火防の神様 正一位の神階 秋葉山(あきはさん)


コースタイム
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 4:14
天候 | ☀️ 北西風やや強い 気温 出発時、11℃ 帰還時、10℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し 杉林の登山道をひたすら登る 中腹までは、ほぼ無風で厚着すると💦ダラダラ 中腹から上は、登山道が所々西側斜面になり、風が通るので、汗冷えしてとても寒く感じる 秋葉山の神域のため、本殿裏の頂上には行けません。本殿左手にある一段高くなっている望遠鏡のある見晴台が、登山者にとっては頂上となるようです。 |
その他周辺情報 | 秋葉山表参道駐車場 ○ 収容台数 20数台 ○ トイレ 和式トイレだが、手入れが行き届いていて、とても綺麗 ○ 自販機 無 数百メートル手前の下社駐車場に有 |
写真
感想
櫛形山に行って以来、地元の里山にハイキングに一度行っただけで、3ヶ月ぶりの山行。新年最初の山行は、秋葉山で厄除祈願と決めていたので、ふもとの駐車場に車を置いて出発。
久しぶりの登山であり、冬季は、さらに久しぶりなので、最初から厚着して登山開始したところ、風もなく、気温も低くないので、ジワジワ汗をかいた。途中で、フリースを1枚脱いだが、重ね着した上衣は濡れてしまっていた。
中腹を越えたところで、フードまで被った下山者と会った。「寒く無いのに大袈裟だなあ」と思ったが、まもなく、勘違いであることを知る事となった。500メートルの表示柱をもう少し登ると、登山道が西側斜面になり、それまで、ほぼ無風状態だったのに、強い北西風にさらされ、湿った上衣で汗冷えした。
本殿での御祈祷料は5000円 年明けして日がまだ浅いせいか、御祈祷を受ける人がたくさんいる。待合室は暖房が効いていて暖かいが、本殿には無いので、汗冷えした身体にはこたえる。
恒例のかわらけ投げ実施。おみくじとかわらけ3枚のセットで500円。お釣りが無いので、1000円料金箱に入れて2セット購入。前回、車で一緒に来た長男と挑んだ時には、惜しい一投があったのみだったが、今回は何と1枚のみだが初めてリングを通過させた。さらに、2枚は惜しくも縁に当たって砕け散ってしまったが、10メートル程下の地面に落ちて砕ける様は絵にもならないが、縁に当たって砕ける様は「惜しい~っ」という思いも相まって、中々壮観だった。
年に一度は、
・ 麓から自分の脚で登る
・ 絶景を満喫する
・ 頂上本殿で御祈祷をうける
・ かわらけ投げをする
・ 食堂で舌鼓を打つ
お薦めです。
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