能登川「伊庭水辺」散歩「滋賀県」

2024年01月19日(金) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 12.1km
• 登り: 14m
• 下り: 13m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:23

10:04 JR能登川駅
10:30 10:30 能登川博物館
10:50 10:50 歩行者自転車道入る
11:20 11:20 能登川水車
11:50 11:50 伊庭（金毘羅神社）
12:30 12:30 伊庭城址
12:50 12:50 大濱神社
13:27 JR能登川駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR能登川駅。

写真

1/19 10:10

「猪子山」を背景に「能登川駅」出発。

1/19 10:13

「湧水公園」の「ハリヨ」観察所。

1/19 10:15

姿は見えず。冬は無理かな。

1/19 10:18

「宗祇法師銅像」。室町時代の連歌師。

1/19 10:19

「林中央公園」。

1/19 10:29

図書館等公共施設のある一角から先は、一面の畑が続く。

1/19 10:29

「東近江市能登川博物館」。「昭和の暮らし」を見学する小さい子たちの一団がいた。

1/19 10:30

「水鳥観察会」があるそうです。

1/19 10:32

「日本遺産　滋賀・びわ湖」「琵琶湖とその水辺景観ー祈りと暮らしの水遺産」。この先「伊庭」を周ることにしている。

1/19 10:37

家が全くない道を北西方向に進む。

1/19 10:36

左に見える「八幡山」から北へ連なる山々。

1/19 10:40

右に「北東方面」の雪のある「伊吹山」から続く岐阜県境尾根辺り。今朝電車に乗って「岐阜県垂井町」辺りから見た「伊吹山」はすっきりだったが、遠く感じる。

1/19 10:40

振り返ると「猪子山」から「繖山」に連なる山容。

1/19 10:48

「伊庭内湖」に流れ込む「大同川」を渡る。彦根市の花で有名な「荒神山」。

1/19 10:51

ここから左へ歩行者・自転車専用道。

1/19 10:51

1/19 10:52

1/19 11:00

湖の先に「能登川水車」。後ろは「八幡山」の連なり。

1/19 11:01

一番高い「奥島山」等「琵琶湖」に面した山々。

1/19 11:03

専用道は、自転車が走り易いように、隣の車道の湖とは反対側にある区間が多いが、この辺りは水辺に近い。

1/19 11:03

少し角度を変えて見る水車。夕日がきれいだとか。

1/19 11:11

「伊庭内湖」から流れ出す「大同川」に架かる「乙女橋」の正面には、「八幡山」からの連なり。

1/19 11:16

「ヨシ」

1/19 11:18

「カヌー、サイクルボード」あり。

1/19 11:19

先代のもの。

1/19 11:20

「能登川水車」。

1/19 11:23

「ヨシ」。

1/19 11:25

1/19 11:26

「ハクモクレン」。

1/19 11:35

対岸の比良山地「蓬莱山」から「武奈ヶ嶽」。

1/19 11:41

「須田川」が流れ込む所から見た「繖山」。

1/19 11:42

右側は歩道。左側が湖側。

1/19 11:45

左「猪子山」。

1/19 11:45

右「繖山」。

1/19 11:50

「金毘羅さん」。ここから「伊庭の水辺景観」。集落内に張り巡らされた水路（カワ）や船着きの跡から、集落内を田舟が行き交う往時の姿を偲ぶ。

1/19 11:48

この案内図看板を見て、面的に見るべき所が広がっており、紙の案内図が無いと回れないことが分かった。この案内図には見学等は「自治会事務所」とあり、それに気が付かなかった。そこを目指したほうが良かった。

1/19 11:53

「カワ」に沿って道。

1/19 11:56

ここで左へ曲がったので、中心部から外れる。

1/19 11:57

「妙楽寺」裏口から。

1/19 11:59

表に回って見ると、門内4ケ寺。

1/19 12:03

「水辺の里」付近。

1/19 12:08

「伊庭川」を渡る。

1/19 12:08

「大濱神社」見える。

1/19 12:09

「二王堂」。「鎌倉時代」のもの。

1/19 12:09

1/19 12:09

「大濱神社」。ここにあの入り口にあった「案内図看板」があって見ていると、自転車で周っているおじさんに会って、自治会館のパンフレットの事を教わり、このまま出てしまう訳に行かず、そちらに向かう。

1/19 12:10

1/19 12:19

「妙金剛寺」。

1/19 12:19

ホタルが飛ぶ「妙金剛寺川」。

1/19 12:21

「田舟」。

1/19 12:22

「明治の大洪水碑」。

1/19 12:22

「正厳寺」。

1/19 12:22

1/19 12:23

水路沿いの石垣と「カワト」。

1/19 12:23

「鯉ゾーン」。

1/19 12:25

「日本遺産」標柱。

1/19 12:26

「伊庭城跡」に建つ「謹節館」。この横に「自治会事務所」あり。玄関前にパンフレット「伊庭の水辺景観」と手作り「案内書き」あり。地元ガイドツアー（有料）もあり。これを元に回り直し。

1/19 12:31

「伊庭城址の掘割」。

1/19 12:32

1/19 12:34

「カワト」。

1/19 12:35

「卯の刻祭」の「船渡御」が行われていたこの「石灯籠」のある乗降場。

1/19 12:35

1/19 12:36

数分の間逃げて行きません。

1/19 12:37

パンフレットを見て回る。「舟板張りの家」。

1/19 12:37

1/19 12:39

「舟溜まり跡」。

1/19 12:45

石垣

1/19 12:48

「水辺の里　伊庭川」のマーク。

1/19 12:59

「港郵便局」。

1/19 13:02

古いお宅と「理髪店」の見かけなくなったマーク。

1/19 13:08

徳川家光将軍が一息ついた「伊庭御殿跡」。

1/19 13:11

奥行き止まり。進入禁止。

1/19 13:12

「井戸」かな。

1/19 13:27

駅周辺も古い家。

1/19 13:29

「JR能登川駅」到着。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

冬の街なかウオーキング番外編。
年1回程度恒例の大阪の仲間の飲み会に、愛知からただ一人参加。
経済的に考えて、JRの在来線で日帰り。家を朝8時に出て24時5分に到着。「ジパング俱楽部」の3割引きを使って「新大阪」まで往復5680円。「青春18きっぷ」の期間なら1回2410円です。過去は、家から始発に乗って神戸方面まで足を延ばしたり、滞在時間を増やしたりしていた。
今回も18時に新大阪駅近くに集合するには、途中での滞在時間6時間ほど。一昨年11月は紅葉の時期だったので、「彦根城」と「近江八幡城」を3時間づつ再訪した。（有名な所だったので、下書きどまりとした。）
最初に思いついたのは、やはり「能登川駅」から「繖山」縦走して「安土駅」であったが、天気予報が「曇りか雨」で、雨の後の山道は避けようと除外。結果的にはこの日を挟んで雨という幸運だった。「ぶらり　きぬがさめぐり」という広範囲の絵地図の「ウオーキングコース案内図」（かなり以前に入手）を眺めて、「西の湖」一周は3時間以上かかるので、「伊庭内湖」を巡る「能登川モデルコース」を選んだ。「伊庭の里」は、事前調査不足で、事前資料が必要だった。
残り時間は、「膳所駅」から「石山駅」の間を「東海道」と「湖畔」を通って周回する予定。結果的には、「能登川」で30分予定オーバーしたので、こちらは「膳所駅」からのミニループ周回とした。（街歩きで、他所の縄張りなので、下書きどまりとした。）
「伊庭内湖」を巡る所からは、周辺の山々の姿を眺める。
3月頃暖かくなったら、まだ残っている「八幡山」の北尾根や
「奥島山」、「繖山」縦走など「青春18きっぷ」等を使って
計画したい。やはり山の上から、湖や周りの山を眺めたい。