越中(旧)山田村・城山(小島城跡)


- GPS
- 00:22
- 距離
- 0.8km
- 登り
- 39m
- 下り
- 37m
コースタイム
- 山行
- 0:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:21
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
頂上付近まで送電線巡視路として整備されている。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
アームウォーマー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
ライター
地図(地形図)
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
時計
携帯
タオル
スパッツ
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
サングラス
|
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感想
1月20日・21日の土日は全国的に天気が悪く、快適に登れる山がなさそうなので、地元・富山でさっさと登って降りて来れそうな山に行くことにしたんだけど、毎回呉羽山や経嶽山や園家山(苦笑)というのも芸が無いので、新規開拓することにした。今は富山市となっている旧・山田村の小島に城山という簡単に登れそうな山があることを知り、1月20日の土曜日に早速出掛けてきた。
天気予報で雨が降り出すのは正午頃と聞いてたので、雨に捕まる前にさっさと登ってしまおう…と、9時に『キャラメルハウス』(自宅)をクルマで出発。しかし、時遅く、すでに雨が降り始めてしまった…。こないだホーライサンに行く時(https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6380285.html)に歩いた野手バス停からの道をクルマであっという間に通過。ホーライサンの前で国道359号を離れ、こないだ下った道に入る。県道222号では曲がらずにそのまま直進し、県道59号まで出て、旧・山田村を目指す。小島集落で旧道に入り、小島バス停の前から山道に入る。ネット上に記録を掲載してる先達たちと同じように、(立地的に県道25号の旧道と思われる)洩谷川に架かる白井谷橋のたもと(山田村簡易水道白井谷加圧場の前)にクルマを置く。どうせ除雪された雪が積み上げられクルマの通行は不能なので、邪魔にはならない。雨はどんどん強く降るようになってきていたので、久しぶりにザックカバーとレインウェアを着用し、傘をさして9:50に出発。
村営の住宅団地なのか似たような構造の建屋が密集してる横を通過し、山火事予防の標識で左折し、林道に入る。林道の向かう先に送電線巡視路の入口の標識があるのでそちらに向かう。送電線巡視路はちゃんとメンテされれるようで比較的近年に設置されたと思しき足場もあって歩き易い。最初の急坂を登り切ると左に大きく曲がり、その先の急坂をまた登り詰めると今度は右に折れる。そのまま進むと送電塔がみえてきて、送電塔が建つ広場に出る。そのまま巡視路を進むととんでもないところに連れて行かれるので、雑草類が雪で押さえ込まれている一角を通過し、頂上と思しき高みを目指す。傘をさしたままだと木に引っかかって邪魔。雨の降りが弱まったこともあり傘を閉じた。頂上の一角と思われる場所には赤いプラスティックのクイが打たれてるけど、林のなかなので展望はあまり無い。県道25号の高架橋と小島集落の住居がみえる程度で、特に頂上を示す標識も無いようだった。
帰りは適当に送電線巡視路に戻り、元の入口まで戻った。あとはクルマまで車道歩き。10:11に元の白井谷橋に帰着。
城跡というけど、特に城跡をアピールするような解説板などは見当たらなく、地味な山。今回はクルマで来たけど、地鉄バスの小島バス停からも近いので、例えば休日ダイヤだと小島に10:18に到着して城山を往復した後に10:59の便で帰る…ということも可能。ただし、そこまでして登る価値があるか?…は別のハナシ(苦笑)。
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