白樺山

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 8.4km
• 登り: 689m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:52

8:28 スタート地点
11:20 11:25 白樺山
12:20 ゴール地点

天候

時に激しい降雪があったものの風弱く快適な天気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

パノラマラインとの交差点でお礼を言って先行者とラッセル交代。下地が出来上がっているので楽な足首ラッセル。滑走は積もったばかりのふわっふわパウダーを満喫。

写真

1/20 8:26

f)雪たっぷりのパノラマラインの除雪終点から入山！
yu)よろしくお願いします
nipe)真っ平らです

1/20 8:29

yu)パノラマライン除雪最終地点からしゅっぱ〜つ

ve)早速シラカバ見えてきたよ〜
yu)既にあの歌を歌っている

1/20 9:09

yu)しらかば〜♪
ve)くもりぃぞぉら〜♪

ve)序盤から良さそうな斜面が♡

1/20 9:25

f)白樺山の名前の由来になったシラカバ林を進みます。

1/20 9:28

nipe)スキー的斜面
yu)雪〜は降る〜♪byアダモ

1/20 9:41

nipe)形はいまいちだけど天国の門と認定；小さな鳥居みたいでした

1/20 9:42

yu)パノラマライン交差点
f)除雪が入れば、パノラマラインの横断が最大の核心部！ここで地元のソロ（女性）とラッセル交代。

ve)ホントにシラカバが多いんだね
nipe)密林のためかみんな細いね！

ve)沢地の状況。雪は少ない？

1/20 10:48

f)しぼらく進むと稜線が見えてきます。それにしても藪いなぁ。それだけ積雪が少ないのか。

1/20 11:03

f)山頂直下のyuhokaiさんとventaさん、白くて遠望は効きませんが、風もなく穏やかな日和。

ve)はい、もーちょい！

ve)はい、とーちゃく！！
yu)スキーでは初！玉手箱開けてビックリのポーズ

1/20 11:08

yu)青空も南風も吹いてないが、しらかば〜山さんちょ！
ve)今日もみえなーい（笑）
nipe)初登頂してやったぜ（笑）

1/20 11:25

f)風もなく、穏やかだった山頂にて、でも雪は少ないけどね・・・

1/20 11:26

nipe)山頂直下のV字飛行

1/20 11:28

nipe)何も見えんし帰りましょう

1/20 11:31

nipe)お達者で〜
yu)雪酔いしてます

ve)滑るルートを確認しながら
yu)アタックチャンスをうかがいながら

ve)浮くね〜
yu)木の枝に絡まれてますぜ！ダンナ！

ve)ほい来た！
nipe)ごちになります！

ve)笑ってるね〜
nipe)たまらんち〜

1/20 11:38

nipe)来たー、と思ったら突然

1/20 11:38

nipe)スノーサーフィンに目覚めたらしい
ve)気持ちイイ〜たまらん〜

ve)軽やかな滑り！ひげおじさんズ！
yu)リアルジェットストリームアタックじゃ！
nipe)金魚の糞ばらいじゃ！

1/20 11:42

nipe)突撃の図じゃ！ venバージョン
ve)一番槍でーい

1/20 11:42

nipe)突撃の図じゃ！ fyiバージョン

1/20 11:45

f)白いので登高ルートを探しながらの滑降です。

1/20 12:01

f)さて帰りましょう。パノラマラインの交点にて。

1/20 12:16

f)最後は雪のあるパノラマラインを滑って終了。お疲れ様でした。

1/20 12:19

nipe)クアルテット・プロぺラン安着しました
yu)楽しかったの図
ve)お疲れ様でした〜

感想

ユーホカイ

スキーでは初となる白樺山。
白樺が林立するルーズな斜面を登ると、時折現れるオープンバーンに否が応でも気分は高まる。高度を上げるにつれ降雪のペースも上がるが、ほぼ無風な状況に心は常に穏やか。緊張感を強いられない山は実に愉快だ。いつだって山の中では少しでも心理的アドバンテージを保ちたいと思う。雪山ならなおさら…。
無風の山頂で準備を整え、いざ滑走！今まさに降り落ちた結晶がほどけて積もった雪は無抵抗にスキーを誘導してくれる。心も身体も開放できる瞬間。この時間を満喫するために雪山に登っていると言っても過言ではない。でも楽しすぎる時間はあっという間。気づけば林道へと降りてきていた。
う〜ん、今日もまた最高の山と雪にマジ感謝！

venta

白樺山の北斜面、味あわせていただきました(^^)
雪にも恵まれ、ふわっふわの滑走は涙ものです！
沢筋も楽しいとのことでしたが、灌木の露出も多かったので
それはまた次の機会に♪

fyi0817

f)本日はyuhokaiさん、ventaさん、nipeさんの4人でニセコ山系の白樺山に行ってきました。車がおけるスペースを除雪してあり、ありがとうございます。
登高時に雪は降っていましたが、風もなく、シンシンと降る雪で帰りはパウダーを満喫しました。
白樺山は滑るところに事欠かず、なおかつどんなレベルの方も満足できる山ですね。

nipe479

ハイクアップ中はほぼ降雪でしたが、風もなく穏やかで、ニセコの真冬とは思えませんでした。残念ながら視界はありませんでしたが、初登頂となった山頂も風はなく快適でした。ハイクアップ時は足首程度までしか沈まなかったのですが、滑走時は抵抗もほぼ感じず、最高の深雪を堪能できました。凄いぞ、白樺山！