記録ID: 6386
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ハイキング
箱根・湯河原
正月ハイク〜矢倉岳バージョン
2013年01月01日(火) [日帰り]
macorin
その他3人
コースタイム
矢倉沢公民館前 9:30⇒登山口9:40⇒11:30山頂 12:30⇒山伏平13:00⇒登山口14:00
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストなし 矢倉沢公民館前にトイレあり。山頂にはトイレ、水場等なし。 |
ファイル |
非公開
6386.xls
計画書
(更新時刻:2012/12/31 13:57) |
写真
撮影機器:
感想
2013年 初のぼり。
恒例となった家族ハイク。
候補は矢倉岳、大山、金時山。いずれも実家から車もしくは電車で30分圏内。
アクセスもよく何より展望がよい。
実家近くにはその他明神ヶ岳、大野山、もっと低いけど松田山 etc・・・と、お年寄りから子供まで、どんな人でも楽しめる展望のよい低山がたくさんある。
ハイク好きにはたまらない環境。
大みそかの打ち合わせの結果、今回の行き先はもっとも手軽な矢倉岳となった。
行程は往復4時間程度で標高差は約500M。登山道はアップダウンのない単調な登りと下りであるが、展望、林が美しく飽きることはない。
軽くひと汗かいて頂上に着くと、いきなり富士山がドーンと現れる。
富士山の堂々とした美しい姿をみながら おしるこを食べ、ぼちぼち下山。
途中でひなたぼっこしたり写真とったりしながら、お散歩ハイキングを楽しんだ。
ちなみにこの山は昨年母と二人で登り、下山時に母が手首を骨折した思い出(?)の山。私が「山をなめてはいかん・・・。山岳会に入ろうかな。」と思ったきっかけとなった事件だ。母の手首もすっかり回復し、今回みんなで笑って現場検証することもできた。大事に至らぬ怪我で本当によかったなあ、と改めて思った。
家族登山は9月以来。気兼ねなくのんびりいけるのが心地よい。
このところ雪山にいくことばかり考えていたが、ぽかぽか陽気のハイクの気持ちよさもやっぱりよいものだと再認識。
どんな山、どんなスタイルであっても、一回一回の山行を大切に、心行くまで楽しみたいものだなあ、と改めて思った。
今年もまた、沢山の山に行き、様々な風景や人々と出会い、いろいろなことを学びたいな。
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