明石と舞子浜；五色塚古墳と移情閣・旧木下家住宅・明石大橋・舞子砲台を巡

2024年01月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 7.6km
• 登り: 40m
• 下り: 51m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:17
• 休憩: 2:01
• 合計: 5:18

10:37 スタート地点
10:59 11:31 五色塚古墳
12:36 14:04 舞子公園
15:54 ゴール地点

天候

曇り小雨

アクセス

利用交通機関：

電車

神戸の新開地乗り換えで山陽電鉄霞ヶ丘駅より徒歩

コース状況／危険箇所等

特に問題ない

その他周辺情報

明石駅周辺、神戸、三宮、元町などに色々ある

写真

1/20 10:44

山陽電鉄の霞ヶ丘駅からすぐの五色塚古墳(千壺古墳)へ
小さな案内所もある

1/20 10:45

全景　綺麗な前方後円墳　よく整備されている

1/20 11:00

前方部の眺め
全長194m 後円墳径125.5m
広〜い　人が作った山だ！
古代の人々の労働が偲ばれる

1/20 11:00

円筒埴輪列　大きなのはヒレがある朝顔型

1/20 11:00

後円墳の眺め

1/20 11:01

円筒埴輪列の向こうに明石海峡と淡路島
凄いところに眠って国土(大和)を守っている

1/20 11:03

広さ

1/20 11:04

現代街と古墳

1/20 11:05

明石海峡と淡路島

1/20 11:07

ひろ〜い

1/20 11:12

円筒埴輪の両側へ出るヒレ

1/20 11:25

小さな博物館の展示　縄文人の足跡

1/20 11:26

舞妓浜遺跡の説明書

1/20 11:27

舞子浜の舞子古墳群で出土の壺
この辺り60基ぐらいの古墳があった
4〜5〜6〜7世紀初め頃

1/20 11:27

五色塚出土の子持ち勾玉

1/20 11:28

円筒埴輪の実物
ヒレつき朝顔型円筒埴輪

1/20 11:31

もう一つ保存されている小壺古墳

1/20 11:49

舞子浜にある住宅案内
旧木下家

1/20 12:04

お庭

1/20 12:07

座敷と縁側

1/20 12:08

茶室

1/20 12:16

古い玩具
大きな元祖ミニカーたち　

1/20 12:19

建物

1/20 12:33

1/20 12:34

1/20 12:34

明石大橋と移情閣

1/20 12:35

拡大　淡路島がとても近い

1/20 12:36

船が通るのを眺めていると飽きないな

1/20 12:38

移情閣

1/20 13:03

きゃくしつのテーブル

1/20 13:04

窓　ここから明石海峡の絶景が見える

1/20 13:05

住んだ人や関連する人々

1/20 13:05

1/20 13:05

1/20 13:06

1/20 13:06

福沢諭吉関連

1/20 13:07

凝った芸術的椅子

1/20 13:11

階段　手すりが低いので子供老人に優しい
階段も広くて段々が低い

1/20 13:12

大理石の暖炉

1/20 13:21

テラス

1/20 13:22

アール・ヌーヴォー調のまど　ステンドグラス

1/20 13:25

入口の孫文:孫中山の銅像
日本を訪問すると神戸へ訪れ、ここへ住んだ

1/20 13:25

孫中山　中華民国建国の父

1/20 13:29

2階は孫文記念館となっている
孫文の人生、中華革命の歴史が学べる

1/20 13:31

同　日本に留学、逃亡、
日本人の多くの人たちの協力援助を受けた

1/20 13:33

孫文はせかいを駆け巡り中華民国建国の宣伝援助を求めた

1/20 13:35

1914年東京で中華革命党結成
日本人は中国からの人々を助けた

1/20 13:35

党員証

1/20 13:35

人民日報記事1956年11月12日

1/20 13:38

孫文と南方熊楠も映る写真

1/20 13:41

孫文愛用の湯呑み

1/20 13:43

神戸訪問時の神戸関西圏との人々との交流

1/20 13:59

孫文の書　グローバルな民主主義の世界かな

1/20 14:00

孫文の書　
こういう考えは今の日本政府の政治家には無いな

1/20 14:00

これも

1/20 14:14

舞子公園案内図

1/20 14:16

明石大橋と淡路島
下から眺めるのは初めて

1/20 14:20

道路の溝蓋

1/20 14:22

大砲を模した椅子

1/20 14:31

明石砲台跡

1/20 14:57

この辺りの遺跡

1/20 14:57

1/20 15:01

古墳　大歳山2号墳

1/20 15:10

説明版

1/20 15:10

皆んなでウロウロ

1/20 15:11

明石大橋と淡路島

1/20 15:20

同古墳

装備

個人装備

防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 非常食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

Konnichiha

小雨のぱらつく曇りの寒い日
舞子浜の古墳と明治期の人々が住んで日本の開明に貢献した旧住宅など訪問した
中華民国建国の父、孫文、孫中山が日本を訪れて暮らした「移情閣」をたずねた
日本の人々と孫文の人生、交流がよく分かった。