蟹足岳・八方ヶ岳

2024年01月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:39
• 距離: 8.5km
• 登り: 820m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:40
• 合計: 6:07

9:09 スタート地点
9:35 9:35 八方ヶ岳沢コース登山口
10:09 10:19 出会
10:56 11:04 カニのハサミ岩
11:13 11:27 蟹足岳
11:48 11:55 九十九曲り分岐
12:48 12:49 蟹足岳分岐
13:12 13:13 八方ヶ岳
13:15 13:15 蟹足岳分岐
13:21 13:21 班蛇口分岐
13:54 13:54 穴川分岐
14:34 14:35 矢谷男滝・女滝
14:58 14:59 八方ヶ岳沢コース登山口
15:18 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

矢谷渓谷キャンプ場の駐車場を利用。登山口まで一部キャンプ場内を通る。清掃費として登山者は100円の協力金。管理人不在時はカゴにお金を入れる。キャンプ場敷地内にトイレあり。

コース状況／危険箇所等

八方ヶ岳登山口から蟹足岳登山口までは舗装された林道歩き。途中、道路工事現場を通り抜ける。蟹足岳登山口から先は幾つもロープが張られた急斜面。カニのハサミ岩付近は登り応えあり。蟹足岳山頂付近は植林地で足場も狭くわかったつもりで適当に歩こうとすると道を見失う。八方ヶ岳周辺はよく整備されている。

写真

1/22 9:04

矢谷渓谷キャンプ場よりスタート。登山者は清掃協力金100円。キャンプ場の中を通り抜け、再度林道に出たところが本来の登山口。なんか無駄足な気もするけどトイレが使えるのは助かる。

1/22 9:27

キャンプ場を抜けた先の登山口。こちらにも数台の駐車スペースあり。ロープで車は通れないが、ここからもまだしばらくは舗装路歩き。

1/22 9:29

スタート時は曇り。キャンプ場に向かうまでの道中、青空が出て天気のいいところもあったので、これから雲がとれていくかなと若干期待していたけれど、結果、このときがいちばん天気が良かったという事実。

1/22 9:36

八方ヶ岳沢コースの分岐。ここから左の登山道へ進めば八方ヶ岳に至る沢コースで、とてもよく整備されている。今回は蟹足岳に先に行くので、このまま舗装路を進む。

1/22 9:43

林道を進むと、がっつり道路工事している現場に行き当たる。ショベルカーの横をすり抜けます。

1/22 10:12

蟹足岳登山口。いきなり急な斜面の登りにかかる。ぼんやりしていると見過ごしてそのまま林道を進んでしまうので注意。

1/22 10:20

登山口から先は、ひたすら斜面を進む。秘密基地感があっていい雰囲気。が、せっかく山に入ったところで、ポツポツ雨が降り出す。幸い常緑樹が多いのでさほど雨粒は当たらない。

1/22 10:29

崩壊地、岩場、急斜面あり、ロープ多数。

1/22 10:40

わりとロープ助かる。

1/22 10:53

ハシゴも登場。

1/22 10:55

鎖も登場。

1/22 10:58

カニのハサミ岩。下を覗き込んでも真っ白なので高さがわからず怖さ倍増。

1/22 11:13

蟹足岳山頂。山頂は展望なく、ピークも地味。標識見過ごすところだった。

1/22 11:52

雨の日のいいところ。
・森の雰囲気がいい。
・人が少なくて静か。
雨の日の悪いところ。
・眺望がない。
・寒い。
・滑って転びやすい。
・おやつ休憩をとりにくい。
・鳥の羽根を拾っても状態が悪い。

1/22 12:11

なんだかんだ、雨の日の山歩きもいいね。

1/22 12:53

八方ヶ岳山頂に到着。雨が落ち着いてきたので少しは景色みえるかな、としばらく待ってみたけど駄目だった。というか雨じゃなくて氷の粒になってきた。

1/22 13:21

フフフフに見えた。

1/22 14:20

八方ヶ岳から登山口への沢コースはよく整備されたハイキングコースでした。

1/22 14:58

晴れの日にまた来ます。

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

蟻と雑草

家を出発したあたりでは下界では晴れ、スタート地点のキャンプ場では曇り、山に登りはじめると雨。山頂についたら氷粒になってきた。
体感的にはさほど寒くはなく、ずぶ濡れになるほどの強い降りでもなかったので、のんびり雨の日散歩を楽しみました。