記録ID: 6393656
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ハイキング
関東
旧中山道 京都→江戸 二十日目最終日 蕨宿ー板橋宿ー日本橋
2024年01月24日(水) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 25m
- 下り
- 23m
コースタイム
天候 | 晴れ、気温低い、朝氷点下)5度,午前中3度 少し風もあり,体感温度は0度 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
完歩後 日本橋から東京メトロで帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1日中,ひたすら国道17号中山道を歩く,舗装路で歩道があり安全。途中巣鴨からとげぬき地蔵商店街を1500m以上歩くが,たまたま縁日の屋台出店が150台ほど出ており楽しかった。 |
その他周辺情報 | 中山道 ラストは江戸の名所が連続する。板橋宿商店街、とげぬき地蔵商店街,東京大学,赤門、神田明神,秋葉原、一つ一つに立ち寄っていては時間が足りなくなる。 |
写真
感想
冬の厳しい時期をわざわざ選んで,中山道逆打ち (京都→江戸)。達成感いっぱいですが,他の方には,あまりおすすめできない。今回、あと一週間ほど遅れて出発していたら、関ヶ原,鳥居峠,碓氷峠での寒波大雪により歩けなかったと思う。運良く20日間で歩き切れたのは,治癒することはない「古道街道歩き病」を患っているせいかも知れない。笑笑 普通の方は,絶対この季節に中山道踏破はお勧めしません。
中山道歩き逆打ちして,江戸から京都に向かう中山道歩きとは,景色印象が全く異なることが一番感じたこと。中山道を往復して,参勤交代の往きと復りをしたわけだが、同じ街道でも往復では全く違い,二つの別々の街道を歩いた感じがした。往復を味わうと言う新しい楽しみを発見した。ますます「街道歩き病・中毒」は重症化して、薬もないであろうから,死ぬまで止むことはない。いや,死んでも松尾芭蕉の辞世句 「旅に病み,夢は枯野をかけめぐる」だろう。笑笑
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楽しい事、やりたい事、目標があるのは、幾つになっても大切であると思わせて頂きました。有り難うございます。
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