大見山⛰️普段着やまんぽ

2024年01月25日(木) [日帰り]

• GPS: 01:06
• 距離: 2.1km
• 登り: 122m
• 下り: 118m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:03
• 休憩: 0:01
• 合計: 1:04

14:17 蓼の海公園
14:35 14:36 大見山北峰
15:00 15:00 大見山南峰
15:23 15:24 蓼の海公園
15:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蓼の海公園駐車場
数十台　無料
トイレはあるが冬季閉鎖

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

そうだ、大見山へ行こう、と思っていた
用事があったけれど、
済ませたあとにちょっとだけでも歩きたくて、
そんなときにぴったりだなーと
蓼の海公園から15分ほどで山頂へ
ハイキングと言うよりやまんぽ
車でかなり上がる

大見山南峰は二度目
初めて行ったのは信州移住して間もなくの頃、
諏訪湖から大和城址を経由したバリだった
おもしろかったなー
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4928133.html

初めてのときの写真
大和山の手作り山名標
たどり着いて初めて知った山名だった
しかも最初は、やまとやま、と読んでいた
大見山南峰にいらっしゃった先客のお方に、
大和はおわと読むと教えてもらったのだった

そして、大見前山
ココもたどり着いて知った山名

さて、今回は山道ドライブとも言えた
最近車でずっと流している曲は、
あなたならどうする
泣くの歩くの死んじゃうのってところ、
歌詞がものすごく好き

駐車場から出発ー

普段着ワンピに普段履き雪用ブーツ

凍った池の上を通ってきた風がものすごく冷たい🥶
しかも羽織ってるのがボアジャケット
着ている物が全部風を通す素材😱
さみぃ～池の周りを歩くつもりだったけれどやめ！
山の中なら木々が風を遮ってくれるだろうと、
さっさと登山道へ

風が強い

山の中へ

吹きっさらしの池よりも、
やっぱり山の中の方がマシだ

この分岐では右へ
北峰、避難小屋の方へ進む

北峰、避難小屋

いーじゃーん
泊まってみたくなっちゃう

眺めはイマイチ
初めてのときに登ってきたバリ尾根が木々の間から見える

南峰へ向かう
バリ尾根が近付く

前はココから上がってきた
久しぶりのバリでくたびれて、
整備された登山道に出て癒されたことをよく憶えている

雪の道

南峰に着いた
東屋は崩れそう
立ち入り禁止になっている

大見山南峰展望台
グレーチングを集めて作ってあるようなこの展望台、
結構好き

えーっ富士山が見えるの！？😳
知らなかった！
前は雲に隠されていたのかなー
こんなにきれいに見えるとは
嬉しい🥰

南アルプスは上の方に雲が
それでも鳳凰三山は結構見えている
甲斐駒や仙丈もチラリ
そして、守屋山
立石展望台、上諏訪
単眼鏡を忘れたーのぞきたかった！

水面が広く光っている諏訪湖
中央アルプスと御嶽山は雲の中

北アルプスも雲の中
下諏訪

富士山、美しい

諏訪百名山ってのがあるのかと思っていた
多分コレ、
百名山に登る会の上に諏訪が付いているんだよね？
と思い直したけれど、どっちなんだろ

戻る
分岐で右へ

完全に普段着
手さげバッグで

やっぱり池のそばは寒い
山の中で、戻ったら池の周りも歩こうかなと思ってたけど、
無理だわ🥶

寒すぎてモゾモゾしてたらスマホを落としてた😞
車に戻ってから気付き、
ココまで取りに来た😞
さむー🥶

また近いうち、天気の良い日に来たいな
ちゃんと山の服装で、
単眼鏡を持って

このご本、
前にゆきのさんからもらってて、
チンタラ読んでたの
用事のあと、大見山に行く前、
ファミレスでランチして、
コーヒーすすりながら読み終えたんだけど、
最後の方で泣いた…泣いた泣いた
切なかったな
暴露本のようなノリだとは思っていたけれど、
読む前より読んだあとの方が栗城さんのこと、
好きになった

大見山であまりにも冷えたので温泉に入りたいと思い、
岡谷のロマネットへ
まーるいお風呂、真ん中が深くて玉石が敷いてあり、
いろんな深さに分けられていて、
お好みのつかり方ができる
お湯は黒っぽくて、
温泉入ってますー気分になれて私は好き
私は浅めのところでマッサージやストレッチしながら入っていた

出たあとはあったまったを通り越して暑い暑い！
お食事処やまびこでごはんしようと思ったら、
ノンアルも頼んじゃった

暖房が効いていて、
キャミ姿でうちわバタバタしてても全然湯冷めしない🤤

唐揚げ定食
めさくさうんまい！
量ちと多め