子ノ権現 （ ねのごんげん） 名栗ふれあい公園 駐車場から往復

2023年11月24日(金) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 9.1km
• 登り: 775m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:58
• 休憩: 1:27
• 合計: 7:25

距離 9.1km 登り 775m 下り 778m

6:57 小殿バス停
8:00 8:06 八幡坂ノ頭
8:30 8:31 竹寺
9:10 9:18 豆口山
9:27 9:32 豆口峠
10:32 10:33 愛宕山
10:47 11:39 子ノ権現
12:34 12:36 豆口峠
13:11 13:23 竹寺の鐘楼
14:22 小殿バス停
14:22 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名栗ふれあい公園 駐車場（登山者が長時間停めてよいかは未確認）に停めれました。

写真

名栗ふれあい公園 駐車場（小殿バス停留所の所）から出発。
左の建物はせせらぎ橋観光公衆トイレで、中央の建物は休憩舎でした。

竹寺・子ノ権現登山口（関東ふれあいの道）から入山。

右のぼっこは「なぐりのづえ」で誰でも使えるようでした。自分たちはトレッキングポールを使っているので借りませんでした。

杉林の中を登って行きます。

先に竹寺に立ち寄ります。

凄く綺麗でしたが、写し取れませんでした。

竹寺。

左側は展望テラスです。

この方向にスカイツリー、新宿ビルなどが見えるそうですが、霞んでいてよく見えませんでした。

牛頭天王本殿。

牛頭天王本殿のウンチク。

事前勉強不足で、医王稲荷、八王寺(竹寺)、八王寺瑠璃殿などへ足を運ばなかったのは失敗でした。

竹寺を後に子ノ権現へ向かう途中で、ここから右手の薄い踏み跡へ

尾根上にはそれなりの道がありました。

豆口山には小さな山頂看板がありました。

豆口山頂上の二等三角点：南にタッチ。

豆口峠(神送り場跡)へ下って来ました。

関東ふれあいの道です。
「関東ふれあいの道」は関東地方一都六県をぐるりと一周する長距離自然歩道だそうで。総延長は1,799Kmあるそうです。歩いた人もいるんでしょうね！凄いです。

愛宕山へ立ち寄ります。

愛宕山（標高：660m）頂上です。

大岳山だったかな？自信なし。

真っ赤っ赤だったんですが、うまく写し取れませんでした。

足腰守護の神仏として広く信仰を集めているそうです。

ここでお守りを購入しました。

子ノ権現 天龍寺。

夫婦下駄と鉄のワラジ。

大きい。

山頂には鐘楼がありました。

大持山方向。

東京スカイツリー眺望処ですが霞んでいて見えませんでした。

閻魔堂。

鳥居のある方向へ少し下って行きました。

山門。

白い大きな手のオブジェ。
傍まではいきませんでした。

古御岳(こみたけ)と伊豆ヶ岳。
古御岳の左奥は武川岳。

豆口峠まで戻って来ました。
朽ちかけた三角屋根の小屋がありました。

竹寺の鐘楼。

竹寺の鐘楼付近から蕎麦粒山かな？方向。

送電線鉄塔の所から大持山方向。

左から大持山、武甲山、武川岳。

大持山をズームアップ。

竹寺・子ノ権現登山口。

帰着。
お参りのご利益があることを願って山行を終えました。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

山行動機はNHK日本百低山（吉田類）を見たことです、ほぼ同じコースを歩きました。
　　　　　　　　　
子ノ権現は「足腰守護の仏様」とのことで、足腰に不安を抱えながら登山を続けている自分たちは、そのことにも引き寄せられました。
お守りも購入し、ご利益があることを願っています。