奥武蔵ロングトレイル（さわらびの湯→権次入峠→黒山→大仁田山→原市場中学校バス停）

2024年01月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:21
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,182m
• 下り: 1,257m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:26
• 合計: 5:21

8:14 さわらびの湯バス停
8:19 8:21 棒ノ嶺登山口
9:21 9:22 白地平
9:38 9:38 岩茸石
9:55 10:02 権次入峠
10:18 10:19 黒山
10:27 10:27 馬乗馬場
10:32 10:32 常磐林道分岐
10:51 10:51 長久保山
11:27 11:27 小沢峠
11:37 11:37 独標493m
11:48 11:49 久方峠
11:59 11:59 雲ノ峰
12:15 12:16 大峰山
12:20 12:20 細田分岐
12:24 12:28 大仁田山分岐
12:34 12:40 天王山
12:49 12:51 イボトリ地蔵
12:54 12:54 簡易トイレ
12:59 13:00 愛宕山
13:06 13:06 タブの木分岐
13:19 13:19 四十八曲入口
13:30 13:30 石原橋バス停
13:35 原市場中学校バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　東飯能駅まで電車、東飯能駅からさわらびの湯までバス
帰り　原市場中学校バス停から東飯能駅までバス、東飯能駅から電車

コース状況／危険箇所等

ほとんど、杉林の中を歩くコース。滝ノ平尾根は、権次入峠まではほとんど登り。権次入峠からは基本的には下りだが、小沢峠以降は大小のアップダウンが多数あり。

その他周辺情報

東飯能駅付近には、コンビニ、飲食店あり。

写真

1/27 8:13

さわらびの湯バス停から出発

1/27 8:20

滝ノ平尾根の登山口

1/27 8:54

木の根の多い杉林の急登

1/27 9:21

白地平からの眺望

1/27 9:22

白地平の展望台は劣化して立入禁止だった

1/27 9:36

岩茸石　左にピンクテープがあるが、右側の岩場を通る

1/27 9:37

すぐに白谷沢からのコースと合流する

1/27 9:49

権次入峠への長い登り

1/27 9:51

丸太の階段は劣化のため、利用危険の標示があった

1/27 9:56

権次入峠で休憩

1/27 10:01

権次入峠から、黒山、小沢峠方面に下る

1/27 10:11

杉林の中の下り

1/27 10:19

黒山頂上　滝ノ平尾根を登って来たトレランの人たちと再会

1/27 10:21

黒山頂上　滝ノ平尾根を登って来たトレランの人たちと再会

1/27 10:51

長久保山　杉林の中

1/27 11:02

長久保山　杉林の中

1/27 11:26

小沢峠に降りてくる

1/27 11:28

落葉に覆われた登山道

1/27 11:44

小沢峠に降りてくる

1/27 11:49

久方峠

1/27 11:59

この後、奥武蔵ロングトレイルの標示が多くなる。
標示の矢印の方向からすると、このコースは原市場中学校バス停から登ってくるのが薦められているか？

1/27 12:16

久方峠

1/27 12:24

雲ノ峰

1/27 12:26

大峰山

1/27 12:35

大仁田山分岐

1/27 12:37

大仁田山頂上

1/27 12:50

いぼとりじぞう

1/27 12:56

すぐ先に、アタゴ山（愛宕山）、イボ地蔵方面の表示があった

1/27 12:57

頂上からの眺め　左側に東京スカイツリーが確認できた

1/27 13:16

いぼとりじぞう

1/27 13:18

沢沿いを歩く

1/27 13:20

住宅地からの奥武蔵ロングトレイルの案内標識
この後、原市場中学校バス停まで歩く

撮影機器：

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

makotochan

　前回に続き、奥武蔵ロングトレイルを歩いた。今回は、さわらびの湯から原市場中学校バス停までを歩く。
　東飯能駅からバスに乗った。さわらびの湯で10数人の登山者が降りたが、滝ノ平尾根から登るのは、自分を含め4人だった。滝ノ平尾根は白地平までは、木の根の多い場所もある杉林の急登。白地平は展望が開けた所だが、展望台は劣化のため利用禁止になっていた。白地平から少し下って林道を渡る所もあった。岩茸石の合流点で、白谷沢コースから登った登山者数名に出会った。この後、権次入峠まで急登が続く。丸木の階段の部分は利用しないよう注意書きがあった。
　権次入峠から黒山方面に下る。棒ノ嶺には以前に行ったことがあったので、立ち寄らなかった。小沢峠までは、いくつかの山のピークもあったが、ほとんど下りだった。それ以降は大小のアップダウンが何回もあった。途中、大仁田山の分岐から、大仁田山を往復した。愛宕山の頂上は開けており、都心の景色がよく見えた。東京スカイツリーも確認することができた。四十八曲がりと名付けられた急斜面を下り、最後は住宅街に出て、バス停まで歩いた。
　ほとんどが杉林の中や横を通るコースだったが、アップダウンが多く、思っていたより、厳しいコースだった。
　これで、原市場中学校バス停から旧正丸峠までのトレイルコースが繋がった。