来馬岳のマイナー？コース

2015年05月17日(日) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 13.2km
• 登り: 814m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:16
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:34

11:21 スタート地点
13:28 13:46 来馬岳
15:55 ゴール地点

天候

小雨にち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

『ふぉれすと鉱山』正面のやや幅の狭い舗装路を暫く進むと、左側に『鉱山町コース』の案内板あり。林道を暫く進むと登山口。

コース状況／危険箇所等

特別危険な個所はなし。
コースの7割くらいは、以前の作業道？を歩く。
本峰に差しかかって傾斜が急になった所に鎖があり、この辺りからヤブ漕ぎっぽい感じになるが、ルートは明確。
ヤブ漕ぎといえばダニ。
適宜、ダニの確認を！

その他周辺情報

コンビニ等での買い物は幌別の街で。
周辺にはこれといった温泉はなかったような？

写真

5/17 11:22

登山口の記帳箱。
今年に入ってから、数名の方が記帳していた。
ちなみに、記帳箱の中にペンは無し。

5/17 11:33

こんな感じの道をひたすら歩く。

5/17 11:53

木々に覆われており、眺望は殆どなし。

5/17 12:12

たまに倒木。

5/17 12:20

何度か、小さな沢水を渡る。
沢を渡ったところに分かれ道。
左へ。

5/17 12:27

分かれ道その2。
ここには下り用の案内板がある。
左へ。

5/17 12:35

たまに倒木。

5/17 12:39

薄紫色のスミレ。

5/17 12:48

このコースの利用者は少ないようだが、管理は確りされているよう。
ありがとうございます。

5/17 13:09

来馬岳が見え始めると、やる気が出る！
っと言うよりは、「山も見えたし戻るかな〜」
何て気分に(笑)。

5/17 13:16

プチヤブ漕ぎ。

5/17 13:18

鎖。
なくても登れるが、ズルッと滑った時に尻もちをつかないですむ。

5/17 13:29

巨石が見えたら、辺りも開けて山頂間近。

5/17 13:33

山頂付近のシラネアオイは、見ごろまでもう少しかかりそう。

5/17 13:34

静かな山頂。

5/17 13:35

山名板とオロフレ山やホロホロ・徳瞬瞥。

5/17 13:36

風が強かったこともあってか、空気が澄んでいた。

5/17 13:36

オロフレ山アップ。

5/17 13:46

橘湖とクッタラ湖。

5/17 13:47

山頂は風が強く寒かったので、ササッとアンパン食べて下山。

5/17 13:57

下りのプチヤブ漕ぎ。
視線が高くなるので、登りの時ほど苦にならない。

5/17 14:00

この日が山開きのカムイヌプリ。

5/17 14:40

下りの分かれ道。
案内板のある右へ。

5/17 15:09

フッキソウ。

5/17 15:23

登りの時には気が付かなかったが、下りで目についた小さなスミレ。

撮影機器：

PowerShot G12 CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 笛 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス カメラ

感想

ezokazu

以前、このコースを歩いたのは2003年だったろうか。
当時も、利用する人は少なかったように思う。

昨年、サンライバスキー場から歩いた時に「鉱山町からのコースは健在なのか？？？」などど少々気になっていたので、足慣らしもかねて歩いてみた。
写真のコメントにも記載したが、山頂手前の一部が少々笹に覆われている以外は、整備の行き届いたコースだった。
ただ、7割程度が変化のないコースということで、ある意味《忍耐》が必要なコースともいえるかも。