240128の(1) 官ノ倉山・石尊山登山と赤線繋ぎ 東武竹沢駅→寄居駅

2024年01月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 14.4km
• 登り: 434m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:18

7:01 東武竹沢駅
7:32 7:33 天王池登山口
7:48 8:00 官ノ倉峠
8:07 8:09 官ノ倉山
8:21 8:24 石尊山
8:41 8:41 官ノ倉峠
8:45 8:49 雨乞山
9:00 9:01 天王池登山口
9:22 9:28 吉田家住宅
10:08 10:09 はしか橋
10:22 10:23 折原駅
10:48 10:48 鉢形城公園入口
10:57 10:57 玉淀河原
11:04 11:04 玉淀の碑
11:18 11:18 寄居駅
11:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

【行き】
車を小川町駅近くのコインパーキングに入れる。
小川町駅→東武竹沢駅
【帰り】
寄居駅→小川町駅

その他周辺情報

吉野家花園店

写真

1/28 6:07

　道の駅「はなぞの」にて車中泊後、朝食は吉野家。
　道の駅「おがわまち」が使えないなんて聞いてなかったよー。

1/28 7:00

　小川町駅近くのコインパーキングに車を入れました。そして一駅、東武竹沢駅から本日の旅が始まります。

1/28 7:04

　八高線車両、朝焼けが雰囲気を醸し出している。

1/28 7:06

　国道を渡って、山に向かっていきます。

1/28 7:09

　気温はマイナス2度、でも元気元気！！気分上々！！

1/28 7:13

　へぇ、ここが外秩父七峰縦走のコースになっているのですね。

1/28 7:15

　良さそうな山が見えますね。今日に目的地はあそこかなあ？

1/28 7:25

　ここを左に曲がります。予定ではここに戻ってきてさらに奥に行く予定です。

1/28 7:25

まずは、三光神社に挨拶をしましょう。

1/28 7:31

　天皇池のほとりからアスファルトではなく、砂利道のトレイルが始まります。

1/28 7:32

　池のほとりには、このような石碑が立っています。

1/28 7:32

　そして、怖そうなこの看板。

1/28 7:32

　VOWにでも送りましょうかね？そもそもまだやってるのかな？

1/28 7:37

　最初はゆるりと登っていきます。

1/28 7:47

　最後のほうは九十九折りで登っていきます。

1/28 7:54

　官ノ倉峠にたどり着きました。ちょっとここで休憩しましょう。

1/28 7:55

　標識の下のほうに小さくここがどこか書かれていました。

1/28 8:01

　官ノ倉山に向かって登っていきましょう。

1/28 8:03

　1人のハイカーとスライドしさらに上を目指します。どうやらあそこが頂上のようです。

1/28 8:07

　官ノ倉山に登頂しました。「県別リスト埼玉県の山」「東京周辺の山350」「奥武蔵秩父ベストハイク」「多摩武蔵秩父50」などに選ばれています。

1/28 8:08

　ああ、俺たちの赤城。

1/28 8:08

　小野子山っぽいけどなあ。

1/28 8:09

　ああ、筑波山ですよ。

1/28 8:12

　反対側に笠山、っぽい。自信なし。

1/28 8:15

　さらに奥に行きます。

1/28 8:21

　2座目は石尊山、「奥武蔵秩父ベストハイク」に選ばれています。ここも景色が良い。

1/28 8:22

　これは榛名山でしょうか？

1/28 8:29

　ここを左に巻道で官ノ倉峠に戻ります。

1/28 8:34

　この石碑を鋭角に曲がる。

1/28 8:41

　ここを右に曲がると下山になります。でも、ここを登っていくと雨乞山というピークがあるようなのでピストンを入れましょう。

1/28 8:43

　2分で到着、どうやらここが雨乞山のピークのようですが、何も書いてありません。

1/28 8:45

　さあ、一気に下りましょう。

1/28 8:59

　登りで撮影し忘れたお堂。

1/28 9:00

　ああ、開けた。今日はもう砂利道はない！！と、この時は思っていた。

1/28 9:06

　三光神社からさらに奥に向かって歩きます。

1/28 9:17

　ああ、集落が見えてきた。あそこに目的地がある。

1/28 9:20

　紅梅の咲き始め、君がセンターだ。

1/28 9:21

　これからどんどん咲くことになるのでしょう。

1/28 9:22

　吉田家住宅に辿り着きました。ここも「奥武蔵秩父ベストハイク」に選ばれています。中に入ってみましょう。

1/28 9:28

　蕎麦や茶、コーヒーなどは営業前。竹の鉢を500円で購入した。

1/28 9:29

　入り口にも竹細工、竹で作った花だそうだ。さあ、出発しよう。

1/28 9:32

　目標は折原駅、過去に寄居から鉢形城を経由して折原駅まで歩いた赤線を回収しよう。

1/28 9:38

　国道に出ましたが、歩く距離は僅か。国道254号線。ニコ254〰️♪

1/28 9:43

　すぐに線路沿いの細い道歩きになります。

1/28 9:45

　出羽三山登頂記念だそうです。この地域の人たちがツアーか何かで行ったんじゃないかな？

1/28 9:53

　ワァオ！！ここでまたトレイル？！

1/28 9:56

　あの踏切を超えていきます。この辺りはもう寄居町でしょうか？

1/28 9:58

　道路に出ましたこんなポールがあります。こんなの、どこかで見たことあるなあ。

1/28 10:08

　はしか橋。麻疹にかかった子供が潜ると、一発で治ってしまうといういわれのある橋。

1/28 10:22

　折原駅に到着しました。ここでやめようと思いましたが、まだ10時台。奥武蔵秩父ベストハイクのポイントをもう一つ行きましょう。

1/28 10:49

　荒川を渡ります。イナバウアーしながら。脳内音楽はもちろんトゥーランドット。

1/28 10:51

　この道は県道30号線。ケンドーコバヤシ！！
　ハイになってきたぜ！！

1/28 10:53

　ここから、寄居町のカラーマンホール祭りです。真ん中の「寄」マークが微妙にずれているのがオシャレ。

1/28 10:54

　こんな石畳の道を行く。

1/28 10:55

　お城と荒川、富士山も見えていますよ。

1/28 10:55

　寄居は歌舞伎も有名なんですかね？

1/28 10:56

　オシドリや梅が描かれています。

1/28 11:05

　玉淀碑、ここが本日4箇所目の「奥武蔵秩父ベストハイク」のチェックポイントです。結構稼いだなあ。

1/28 11:16

　そんな感じで寄居駅、ここを本日のゴールにしましょう。

1/28 11:26

　小川町に戻るには東武の方が速いようですので、撮影。小川町駅に向かいましょう。

撮影機器：

iPhone 15 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

aideiei

　前日に神奈川を歩いて「神奈川日帰りの山」をコンプリートしました。その後高速道路を使って埼玉県までやってきたのです。道の駅「はなぞの」で車中泊、お笑い芸人たちの番組を見ながらの祝杯、楽しい時間でした。
　で、目的地から一番近い道の駅は「小川町」なのですが、どうやら今は施設の改修が行われていて、「駐車場は使用できるが、トイレは仮設トイレ1か所」という条件で「だめだこりゃ」と判断して、車中泊の道の駅を変更したのでした。
　そして、朝食を食べて小川町駅近くの駐車場に車を入れ、駅に向かい、4分後に発車する電車に乗ったわけです。

　結局スタートは東武竹沢駅になりました。ここは当然、自宅からの赤線が繋がっています。そして、隣の折原駅にも寄居駅からの赤線が繋がっています、この赤線も別ルートを通じて自宅から繋がっているのです。
　ということは、東武竹沢駅ー折原駅の赤線繋ぎの記録なんです。ただ新しいのは、その間に官ノ倉山や石尊山のピークハントを組み込んだところと考えています。

　東武竹沢駅から官ノ倉山に向かっています。7時台前半ということでなかなか登山客はいないのですが、様々なものを撮影しながら登山口に到達し、トレイルの砂利道を登り始めました。ここしかトレイルがないなら登山靴を履く必要はないかと思いましたが、今回は登山靴で正解だったと思います。
　登山口から官ノ倉峠まで15分、そこから山頂を超え石尊山に至り、また峠まで戻ってくるのに40分、やはり登山靴は必要でしたね。

　官ノ倉山，石尊山、ともに眺望に優れ、群馬方面の山が一望でした。また、官ノ倉山の裏では笠山方面は見えており写真に収めました。官ノ倉山・石尊山に登った後、峠に戻ってきましたが、近くのピークの「雨乞山」に足跡を残そうとピストンしたのち、下りました。池にたどり着いたところで私は安堵しました。
　ここまでが第一部、山行編です。

　私は次の目的地を「吉田家住宅」と決めていました。krkdx氏が投稿してできたリスト「奥武蔵秩父ベストハイク」を少し進めようと思ったのです。その一つである吉田家住宅はそんなに遠いところにはないことは分かっていました。
　一歩一歩着実に目的地に向かって歩き続けまう。そうすると、集落が見え、看板通りに歩くと見えました。ここが本丸、吉田家住宅でした。中に入ると煙が充満している中でマスターが一人。営業に使う湯を沸かしながら応対してくれました。お湯がなければ、お茶も、コーヒーも、蕎麦もいただけません。残念な時間にやってきたのです。でも、お土産に竹の鉢を買いました、500円でお値打ちだったと思います。

　次は折原駅を目指しまう。国道、県道、砂利道と乗り越えながらどんどん近づいていくとありましたね。（この辺りは写真が参考になります。）
　ここで、赤線もつながったし終了としてもよかったのですが、まだ時間があるということで「奥武蔵秩父ベストハイク」をもう一つ行こうと思ったのです。それは鉢形城ではなくて荒川の対岸にある「玉淀の碑」であります。ここに寄ってから寄居駅ゴールにいればいいということに気づいたのです。
　ということで、寄居駅ゴールになりました。車は小川町駅、どうやって戻ろうかと、ということで東武線で戻ってきました。そして、昼食を食べるのだが、その後は次のレコに譲る。まだ午前中だった。