阿弥陀ケ峰〜霊仙山周回は阿弥陀ケ峰まで

- GPS
- 07:19
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 752m
- 下り
- 737m
コースタイム
- 山行
- 6:19
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 7:07
天候 | 曇り時々小雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は、鈴鹿山地最北端の霊仙山へ阿弥陀ケ峰を経由して登るル-トで、冬季はトレースが殆ど期待出来ないロングル-トです。
午後に掛けて天気が悪化する予想の曇天の下、上丹生のいぼとり地蔵の駐車場に車を止めて出発します。道路脇に24日の残雪が残るだけで、浄水場への道にも数センチの残雪です。
浄水場東側、杉林の中の雪の積もった杣道に入りますが、直ぐに道は分からなくなり適当に登り始めます。杉林の急斜面は雪が少なく、露出した土はドロドロで蹴り込みが甘いと滑りますのでストックを斜面に打ち込みながらゆっくりと登りますが、後続はかなり難渋しており、直登を諦め斜めに登ります。
Co300m付近でようやく傾斜が緩みますが、今度はカレンフェルトの尾根となり岩の間を縫って登ります。阿弥陀ケ峰への尾根に登り着くと暫くはカレンフェルト+ヤブの尾根となり尾根芯が進めなくなり尾根芯を外して進みますが雪が少ないので踏み抜いたりで遅々として進みません。
ヤブが終わりしばらくは順調に進みますが、Co610m付近の倒木帯に当り積雪が20cm程度ですので踏み抜きに注意して右往左往しながら進みます。やっと解放され積雪も30cm程度になって来たのでワカン、スノ-シュ-履き高度を上げていき阿弥陀ケ峰に到着。
登り口から3時間余り、霊仙山山頂までの行程の半分程度で、高度差は大したことは無いにしても、此処までも時々小雨が有り、夕方からは雨との予報も有りますので安全を期して、残念ながら此処で引き返すことにして、無風の中でのんびりと昼食後下山に掛かります。
登り始めの急斜面を下るのは軽アイゼンを履いていても滑る可能性が高く危険なので、登りの時に確認して置いた東側の浅い沢を下ることにします。浅い沢の源頭部には石組が残っており(田圃?)そこから崩れかけた杣道が下っていますので、それを辿って朝の登り口に無事に下山。
何とか雨が降り出す前に下山出来ました。お疲れ様。
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