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Yamareco

記録ID: 6418774
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雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

阿弥陀ケ峰〜霊仙山周回は阿弥陀ケ峰まで

2024年01月31日(水) [日帰り]
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gattyo shikakura その他3人
GPS
07:19
距離
8.5km
登り
752m
下り
737m

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
0:48
合計
7:07
距離 8.5km 登り 752m 下り 752m
8:14
8:15
16
8:31
197
浄水場登り口
11:48
12:35
138
14:53
19
浄水場登り口
15:19
いぼとり地蔵
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
上丹生のいぼとり地蔵の駐車場に駐車させていただきます。10台程
いぼとり地蔵駐車場に駐車
いぼとり地蔵駐車場に駐車
いぼとり地蔵
浄水場。左手に進み
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浄水場。左手に進み
此処から登り始めます
此処から登り始めます
雪が少なくズルズル滑って登りにくいので、途中で直登を避けて登ります
雪が少なくズルズル滑って登りにくいので、途中で直登を避けて登ります
Co300m付近で傾斜は緩んで来ます
Co300m付近で傾斜は緩んで来ます
少し登るとカレンフェルト地形
少し登るとカレンフェルト地形
Co400m付近から再び急斜面が始まり
Co400m付近から再び急斜面が始まり
雪は少し増えますが急斜面+岩
雪は少し増えますが急斜面+岩
急斜面が終わると次はカレンフェルトの岩+ヤブ
急斜面が終わると次はカレンフェルトの岩+ヤブ
カレンフェルト+ヤブは雪が少ないので踏み抜と股まで沈み込みます
カレンフェルト+ヤブは雪が少ないので踏み抜と股まで沈み込みます
暫くは道らしい所を探しながら登りますが
暫くは道らしい所を探しながら登りますが
Co610m付近倒木帯に阻まれ、浅い雪を踏み抜きながら右往左往
Co610m付近倒木帯に阻まれ、浅い雪を踏み抜きながら右往左往
倒木帯終了です
P664手前のピーク付近で林道らしい広い道を辿ります。歩き易い
P664手前のピーク付近で林道らしい広い道を辿ります。歩き易い
本日一番の大樹
樹間から伊吹山
阿弥陀堂跡、霊仙◯蔵供養◯塔、南無阿弥陀仏と書かれています。
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阿弥陀堂跡、霊仙◯蔵供養◯塔、南無阿弥陀仏と書かれています。
阿弥陀ケ峰直下
阿弥陀ケ峰にて。霊仙山まではまだまだなので、残念ですが今日はここまで
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阿弥陀ケ峰にて。霊仙山まではまだまだなので、残念ですが今日はここまで
阿弥陀ケ峰を下山します
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阿弥陀ケ峰を下山します
下山時、急斜面を上から見る。雪は少ないですが、滑らずに下れます
下山時、急斜面を上から見る。雪は少ないですが、滑らずに下れます
浅い沢の源頭から崩れかけた杣道が有り、最後のズルズルの急斜面が避けられます
浅い沢の源頭から崩れかけた杣道が有り、最後のズルズルの急斜面が避けられます
林道が見えて来ます。獣道は通り易い所を下っていますので利用させてもらいます。
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林道が見えて来ます。獣道は通り易い所を下っていますので利用させてもらいます。
降りて来ました
駐車場に戻って来ました
駐車場に戻って来ました

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック 輪カンジキ スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 水筒(保温性) 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック カメラ

感想

今回は、鈴鹿山地最北端の霊仙山へ阿弥陀ケ峰を経由して登るル-トで、冬季はトレースが殆ど期待出来ないロングル-トです。

午後に掛けて天気が悪化する予想の曇天の下、上丹生のいぼとり地蔵の駐車場に車を止めて出発します。道路脇に24日の残雪が残るだけで、浄水場への道にも数センチの残雪です。

浄水場東側、杉林の中の雪の積もった杣道に入りますが、直ぐに道は分からなくなり適当に登り始めます。杉林の急斜面は雪が少なく、露出した土はドロドロで蹴り込みが甘いと滑りますのでストックを斜面に打ち込みながらゆっくりと登りますが、後続はかなり難渋しており、直登を諦め斜めに登ります。

Co300m付近でようやく傾斜が緩みますが、今度はカレンフェルトの尾根となり岩の間を縫って登ります。阿弥陀ケ峰への尾根に登り着くと暫くはカレンフェルト+ヤブの尾根となり尾根芯が進めなくなり尾根芯を外して進みますが雪が少ないので踏み抜いたりで遅々として進みません。

ヤブが終わりしばらくは順調に進みますが、Co610m付近の倒木帯に当り積雪が20cm程度ですので踏み抜きに注意して右往左往しながら進みます。やっと解放され積雪も30cm程度になって来たのでワカン、スノ-シュ-履き高度を上げていき阿弥陀ケ峰に到着。

登り口から3時間余り、霊仙山山頂までの行程の半分程度で、高度差は大したことは無いにしても、此処までも時々小雨が有り、夕方からは雨との予報も有りますので安全を期して、残念ながら此処で引き返すことにして、無風の中でのんびりと昼食後下山に掛かります。

登り始めの急斜面を下るのは軽アイゼンを履いていても滑る可能性が高く危険なので、登りの時に確認して置いた東側の浅い沢を下ることにします。浅い沢の源頭部には石組が残っており(田圃?)そこから崩れかけた杣道が下っていますので、それを辿って朝の登り口に無事に下山。

何とか雨が降り出す前に下山出来ました。お疲れ様。

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