スノーシューで挑んで引き返した三国峠

2024年02月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 7.6km
• 登り: 92m
• 下り: 88m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:26
• 休憩: 0:34
• 合計: 3:00

9:28 スタート地点
9:39 9:39 山帰来
10:21 10:24 三国峠登山口
11:16 11:21 三国峠登山口
11:51 12:17 山帰来
12:28 ゴール地点

写真

2/3 7:29

さて、何度目であろうか？安曇川駅のバス停時刻表

2/3 7:36

朽木学校前行きバス到着です、交通系カード不可

2/3 8:16

戻ってきたら電話でシャトルバスを呼びます

2/3 8:19

雪の道の駅朽木

2/3 8:19

雪の蛇谷ヵ峰

2/3 8:24

朽木学校前のコミュニティバス時刻表

2/3 9:28

小入谷バス停に着きました。

2/3 9:36

鯖街道の険しい方

2/3 9:37

高島トレイルはいつかテン泊縦走してみたいな

2/3 9:38

途中の多分売店的な施設

2/3 9:38

冬期はトイレ閉鎖なのです。

2/3 9:39

山小屋的な施設のようです

2/3 9:45

三国峠の最寄りバス停に着きました。生杉バス停

2/3 9:46

本数がなくはないので使い方次第ですね、

2/3 9:49

ここで下だけ雨具を着ます。椅子が無いと着れませんね、それにしても、靴下二重にしたらジャストフィットした雪用登山靴、沢に落ちても浸水しなったので良い買い物でした。

2/3 10:07

ここらへんから林道は雪です。しばらくはツボ足で進む

2/3 10:10

三国峠の分岐、林道は行かずに登山道にチャレンジ

2/3 10:20

さすがにここからはスノーシューを装着

2/3 10:38

沢沿いコースはスノーシューにむかない

2/3 10:43

オレンジテープがあるけど雪だと歩きやすい訳では無い

2/3 10:53

この斜面になるとスノーシューは無理ですね、でもこの上にイエローテープ

2/3 10:58

沢沿いを歩こうと思いましたがスノーシューで登れるコースとは限りませんので撤退します

2/3 11:21

戻ってきました、なんかスノーシューのツアーが番組が居ててしかも日本語じゃないのでありました。

2/3 11:21

まだ時間もあるのて林道コースで行こうかもと思いましたが、汗で寒くなってきましたので雪が溶けたら三国岳共々縦走して片付けます。

2/3 11:21

後ろ髪引かれますね

2/3 11:33

スノーシューを途中の沢で洗います

2/3 11:54

休憩、日差しが眩しい

2/3 12:20

雪の日吉神社

2/3 12:27

小学校前のバス停から帰ります。

2/3 15:59

天空の湯で温まって鴨すき鍋豪華にご飯して本日は終了

撮影機器：

moto g52j 5G SIMフリー MOTOROLA

感想

平実檸檬

【2月は雪山月間】
年に一度はスノーシューで歩きたいなと思っているのですが、なかなかスノーシュー向けの山がわからなくて悩み多きお年頃でしょうか？
多分林道ハイクなら行けるんじゃないかなと思いつつそれだとピークは取れないよなと葛藤するのですが、まずは4時間程度の千ｍ以下で丁度行きたかった三国峠に行こう、ついでに温泉も行こうと言うことで瀬田に前泊して安曇川から朽木に入って三国峠です。
【スノーシューの聖地？】
去年小入谷バス停から鯖街道南北縦走したルートを繋ぐ為に今回も小入谷からスタートです。自動車道は凍っている箇所もありますが、除雪はされていますので雪装備無しで三国峠登山口までは進みます。
スノーシューのツアー客の団体が三組くらい居てましたのでここはスノーシューのメッカなのかもしれません。
林道ルートは巻道でもありますので登山時間がかなりかかるようなので最短ルートの沢沿いルートを進みます。
このコースは渡渉を何回かする必要があるのですが、沢に降りる坂がスノーシューでは急斜面過ぎたりして、スノーシューにむかないルートが良くわかりました。
ある程度まで進むと峠越えの細い斜面は何よりもスノーシューでは登れない降りれないのどうしょうもない状況で体力も想定以上に消耗してしまい、撤退をきめました。どうせ三国岳も登らなきゃならないなら無理して登る必要もない無いいうわけです。
【天空の湯】
夕方に朽木の予定でしたから時間はかなりありましたが、素直に今日のお宿の天空の湯のある想い出の森に送迎バスで向かい、鴨すき鍋を食べて本日は終了です。
明日は蛇谷ヶ峰を縦走して変える予定ですが雪で道がどうなってるかによってはピストンて終わるのかな？