記録ID: 64275
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雪山ハイキング
尾瀬・奥利根
残雪の燧ケ岳、尾瀬ヶ原(一泊)
2010年05月08日(土) 〜
2010年05月09日(日)
jcb
コースタイム
大清水700-750一ノ瀬800(途中アイゼン脱着2回)三平峠915三平下930-950ビジターセンター1040-1140尾根1150-1300ミノブチ岳下1345-1450俎ぐら1505柴安ぐら1535-1720見晴(泊)730-825下ノ大堀845-930山の鼻1005-1110鳩待峠
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年05月の天気図 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
10本爪1名、8本爪1名、4本爪+スノーシュー1名、4本爪1名 使用 柴安ぐら直下の50メートル雪壁はビビる 見晴新道下りはスキーかソリが欲しい 開いていた小屋 長蔵・桧枝岐・至仏山荘 |
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感想
雪解けが遅かったのか、まだまだ雪山でした。
柴安ぐら直下の雪壁はピッケルあると安心です。
尾瀬ヶ原の木道は1/4くらいしか出ていません。(踏み抜き注意)
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雪歩きがあんなにも体力消耗するものかと思いました。
ミノブチ岳手前での昼食は、焦りと目の前の燧ケ岳の残雪におびえてしまい、いつも山の中で食べるラーメンはおいしいのに、珍しく味がいまヒトツでした・・・
雪の壁、思い出しただけで足がすくみますー。
バコーンバコーンと進めた下山は楽しかったです！
山小屋のお食事が美味で、お風呂もとってもありがたかったですー。
（今回の初アイテム→やっと、なし。）
残雪の
重さと高さを
乗り越えて
待ち迎えるのは
水芭蕉
■マコ■
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