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記録ID: 643095
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無雪期ピークハント/縦走
石鎚山

石鎚山 東陵ルート初登攀 南尖峰クライミング

2015年05月17日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:50
合計
5:40
9:40
80
スタート地点
11:00
11:00
20
2の鎖付近
11:20
11:20
100
東陵ルート入り口
13:00
13:10
20
南尖峰
13:30
13:30
10
天狗岳
13:40
14:20
60
弥山
15:20
ゴール地点
駐車場から通常ルートは、虫が多く止まっていると囲まれる。
外で準備をしていると、虫に囲まれて集中できない。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
土小屋駐車場へ行くが、すでに満車で、少し先の駐車スペースへ
コース状況/
危険箇所等
東陵分岐点までは、比較的整備された登りやすい登山道。
東陵ルート入り口からは、少し険しい山道になり、枝がザックに引っかかりながらの登山。特別な登山道の印は無いが、人が通ったと思われる形跡を追いながらで、南尖峰からはフリークライミングで、岩をよじ登る。
その他周辺情報 土小屋から瓶ヶ森林道へと降りると、道の駅木の香があり、温泉がある。しばらく、ポンプが故障で温泉ではなかったが、復活している。
登山道が修復されている
登山道が修復されている
2の鎖付近で、登山道を修復している方に東陵ルート入り口を聞くと、通り過ぎてしまっていて、急遽引き返す
2の鎖付近で、登山道を修復している方に東陵ルート入り口を聞くと、通り過ぎてしまっていて、急遽引き返す
3のベンチから、登山道を探していると、休憩中の登山者の方が教えてくれた。
3のベンチから、登山道を探していると、休憩中の登山者の方が教えてくれた。
登山道は何となく人が通った形跡を追って
登山道は何となく人が通った形跡を追って
真ん中を
このあたりから、登山道が合っているのか不安に
このあたりから、登山道が合っているのか不安に
アケボノツツジ?が少し咲いている
アケボノツツジ?が少し咲いている
ここを直登
ここを登る
東陵ルート初制覇
東陵ルート初制覇
天狗岳へ
天狗岳登頂
北壁登っている方に撮らせてもらった
北壁登っている方に撮らせてもらった
これか〜
行くぞっ!
早く撮って〜
何度目だろう
何が出来るのだろう
何が出来るのだろう
ここからだった
この上に登山道があるとは分からなかった
この上に登山道があるとは分からなかった

装備

個人装備
ネックウォーマ アームカバー

感想

存在だけは知っていた石鎚山 東陵ルート!

土小屋の駐車場は、既に満車!少し先に行くとあるスペースに駐車!外に出て準備をしていると、虫に囲まれる!少し移動して準備をしようとしても追いかけてくる!
何とか準備をして、虫から逃げるように登山開始!
登山中も、虫がまとわりついてくるので、フェイスマスクで防御しながら東陵ルート入り口を探す。
中々見当たらず、途中、2の鎖付近の登山道を修理している方々に聞くと、かなり前に通り過ぎていた様子!すぐに引き返すが、ここで、1時間ほどロス!
ベンチ3に到着し、東陵ルート入り口発見!
通常ルートとは違い、何とか道らしきルートを探しながら、突き進む。
カニの横ばいルートを慎重に進み、道は岩山へ!
少しクライミングをするとの情報は知っていたが、これを登るとは思っていなかったが、気合を入れてチャレンジ!
どこまで、どのルートを行けば良いのか分からず、行き止まりになれば岩を登っての繰り返しで、何とか登頂!
ザックがズシリと重く、落ちないように集中したため、結構疲れた!
南尖峰付近に人がいて、ルートが合っていたって言うのが、一番ホッとした。

南尖峰、天狗岳でしばらく遊び、北壁を登っている方々に遭遇。地元のクライミングチームの方々でした。

弥山では、到着時間が遅かったのもあり、ほどほどの人で賑わっている。
下山は、通常ルートでの下山で、途中、東陵ルート入り口を教えて頂いた方々にお礼を!
今までの登山ルートで、一番キツく、初めてで、一人で行くのは、止めておいた方がいいかも?
南尖峰のクライミングルートは、他にもいろいろあるようで、次回チャレンジの時は、他のルートに行ってみるのも面白そうかな?
東陵ルート‼︎カニの横ばいから岩場フリークライミング!




フリークライミングで、南尖峰登攀


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