《小滝氷瀑〜長七郎山〜地蔵岳》Ossanのぐんまの山ボチボチ歩き


- GPS
- 05:08
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 447m
- 下り
- 457m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
レジャーシート
笛
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
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感想
一昨年に行った迫力の氷瀑が忘れられず赤城山小滝に向かう。
1月下旬は暖かく状態が良くないということだったので寒波を待ったが、途中の道路も雪は少なく、解禁になったはずの大沼は氷が溶けてワカサギ釣りも無理らしい。
小沼駐車場でアイゼンを装着し、とりあえず全面結氷している沼を向こう岸まで渡渉するも、所々ひび割れた表面にドキドキが止まらない。
無事渡り終えオトギの森方面の樹林帯をひたすら下っていくと、右手の谷に小滝が見えてくる。氷瀑を見上げるには急な岩場を降りなくてはならない。アイゼンがなければ危険な下りを過ぎるとすぐに氷瀑が姿を現す。
暖冬と水量不足で一昨年の半分ほどの氷瀑ではあったが、自然の偉大さと美しさを感じるには十分だった。
次に向かったのは長七郎山、ここから見る関東平野は格別で、寒ささえ我慢できれば何時間でも景色を楽しむことができる絶景スポットだ。
しばし休憩した後は小沼を周回し車道を地蔵岳登山口へ、アイゼンの車道歩きは本当にキツイ。
本来なら小沼からのコースは木の階段が整備され、比較的簡単に登れるはずだが、積雪のため階段は所々に見えるだけで、ただの急登が体力を奪う。休みながらようやく着いた山頂は結構な賑わいを見せ、この山の人気の高さを窺わせる。
しかし北風が寒い。風の比較的弱い東斜面で湯を沸かし、カップヌードルの新製品「酸辣湯」を楽しむ。酸味がいい、辛みがいい!本当にうまかった。
先週の黒斑山に続く雪山登山(ハイキング?)だったが、アイゼンに慣れないためか通常考えられない部位が痛くなったり攣ったりと、思いがけなくハードな山行となった。
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