記録ID: 6433934
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間
根子岳BS:途中撤退、でもパウダー!
2024年02月05日(月) [日帰り]
SamT
その他5人
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 312m
- 下り
- 468m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:48
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 3:03
11:00
11:07
27分
休憩(暑さ調節)
12:00
12:18
12分
撤退地点(1900m・シール外し)
12:30
13:20
15分
根子岳避難小屋(昼食)
13:45
13:45
0分
奥ダボススキー場ベース
13:45
ゴール地点
奥ダボス第1トリプルリフト:乗り場10:12−10:21降り場。<帰路>奥ダボススキー場14:10−14:46真田温泉16:00−16:15上田菅平IC−16:30小諸IC−17:30実家(上田市)*大雪警報発令下で上信越道の松井田妙義IC〜藤岡JCTが通行止めになっていたので、予定変更で上田市の実家に泊まりました。国道18号線が渋滞していて迂回に迂回を重ねましたが、大分時間が掛かりました。
天候 | 雪(下山後に分かったことですが、平地でも大雪警報が発令される状況下でした。下山時10〜15cm位パウダースノーが積もっていました。) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今季はキャットが営業していないので、根子岳へのルートも圧雪されていません。降雪でガリガリの雪面も新雪で埋まっていました。 |
その他周辺情報 | 真田温泉で着替え入浴しました。500円。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
GWX
タイツ
ダクロンのズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ヘルメット
ゴーグル
手ぬぐい
テレマークスキーブーツ
ザック
ザックカバー
ミニザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
カラビナ
ソウンスリング
ヘッドランプ
予備電池
GPS
高度計
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
テレマークスキー板
シール
イージースキンセーバー
飲み物(スポーツドリンク・水)
テルモス
行動食
非常食
|
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感想
個人だったら山には入らないような天気でした。ツアーで参加費を払っているので、実行されました。スタート時は根子岳登頂を目指していました。こんな天気にもかかわらず、スノーシューの10人位のグループと2人のスキーヤーが下ってくるのに会いました。山頂まで行ってきたのかは不明です。
私達の後に5人グループのスキーヤーが追いつき、先行して行きました。多分この人達は山頂まで行ったのかと思います。標高1900m位の地点で、風も出てきていたので、ガイドさんの判断で撤退を告げられました。この先天気が崩れる予報だったことが判断の決め手でした。5年前に個人で悪天の中実行した時に撤退した地点の近くでした。
新雪の下はガリガリしていてでこぼこもあり、最初は慎重に滑りましたが、オープンバーンになってからは快適なパウダースノーでした。避難小屋に入れたので、そこでゆっくり遅い昼食を食べました。中は余りきれいではありませんでしたが、風と雪を防げたので快適に過ごせました。
昼食後もパウダースノーの残りを楽しみ、スキー場に戻りました。ゲレンデを滑りましたが、急斜面で1度転んでしまいました。やはりザックを背負っていると空身の時と違い難しいです。ゲレンデもパウダースノーでしたが、慎重に最後の滑りを楽しみました。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。
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