鎌倉、ハイキングコースの、落枝の撤去

2024年02月07日(水) [日帰り]

• GPS: 09:52
• 距離: 11.7km
• 登り: 349m
• 下り: 355m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:21

9:47 スタート地点
14:08 宿泊地

日帰り

• 山行: 2:27
• 休憩: 2:55
• 合計: 5:22

9:24 野村総合研究所跡地
9:29 9:38 峯山
11:37 11:41 峯山
11:44 13:22 野村総合研究所跡地
13:35 14:39 桔梗山
14:46 野村総合研究所跡地

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野村総研跡地駐車場に駐車
無料　40台程度駐車可　　9：00~17:00　

コース状況／危険箇所等

雪の影響で、落枝が、発生しているようです
確認のため、峯山周辺のハイキングコースおよび
里山整備の作業道を、歩いて確認しました
手のこで、切れる太さの落枝は、手のこで切りました
太い落枝もあり、重いので、動かすことが出来ないほど長く、太い落枝が、あった、午後からは、チェーンソーを持って歩き、ハイキングコースの落枝を、撤去しました

写真

2/7 10:57

「かまくら冒険遊び場やまもり」さんの整備をお手伝いしてきました
https://yamamorikamakura.wixsite.com/yamamori?fbclid=IwAR0iMOsKl5nGtTK9DRMTTmEh0_K-qrjTQ9QfAa6AiP5aSaDQ76l7BhJ47l0
カントリーヘッジを作りました
刈り取った笹や、剪定枝、枯れ枝、枯れ木などを杭の間に積み上げます
「カントリーヘッジ」は、伐採した木の幹や枝でつくる低い柵のことです
小動物の産卵場、かくれ場、エサ場や冬越しの場所として大切な役割を持ちます
カントリヘッジは、経年変化で、杭も積み上げられた枯れ枝なども、分解して土に戻る、エコな垣根です

2/7 12:21

この笹をカントリヘッジに移動させました

2/7 13:30

見通せないほど、竹林が密集しています
ここも何とかできるかな

2/8 9:16

先日の雪の影響を、確認するため、ハイキングコースをパトロールしました
手のこで切れる枝は、切って処理しました
歩いてみると、結構落ちています

2/8 10:00

峯山は、小さなお子さんも、よく来るので、気になったところは、落ちた枝を取り除きました

2/8 10:34

この木は、枯れていて、雪の重みで折れたようです

2/8 10:36

上の方と下の方でダブルで、邪魔していました

2/8 10:49

2/8 11:14

八雲神社でいったん道路に出て、殿入りで、再度峯山を目指します
ここが、入口です

2/8 12:54

道路にはみ出していた落枝を、玉切りにして隅にまとめました

2/8 14:15

ハイキングコースの、ど真ん中に倒れていました
チェーンソーで玉切りにして
通行しやすくします

2/8 14:21

峯山周辺は、小さいお子さんが通るので、歩きやすくしました

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

おとうさん

降雪量は、大した事無いと思っていましたが、枯れ木が多く、ちょっとした、わずかな着雪でも、倒木、落枝の発生していることが、わかりました
午前中に、歩いた場所の中に、大きく、重いため、動かすことが出来ない落枝、落枝が、ありました
脇をすり抜けることが、出来そうなので、後日、チェーンソーを持って、倒木、落枝を撤去予定です
峯山の会の里山整備に使っている、作業道なので、ハイキングには、支障ない道です