【宍粟50名山】 東山 （兵庫県）

2024年02月08日(木) [日帰り]

• GPS: 03:20
• 距離: 6.9km
• 登り: 405m
• 下り: 405m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:19

距離 6.9km 登り 405m 下り 405m

8:31 フォレストステーション波賀
8:49 8:50 メイプルロード2号線分岐
9:03 9:04 尾根コース登山口
9:31 9:39 上東山
10:35 10:53 東山
11:50 フォレストステーション波賀

天候

くもり
気温：1～3度

アクセス

利用交通機関：

自家用車

波賀フォレストステーション、東山温泉メイプルプラザの前の駐車場に車を停めてスタート。
千種からR429で、目的地の北側からアプローチしました。駐車場までの舗装路に積雪はなし。

駐車場の隅に、きれいなトイレあり。

コース状況／危険箇所等

林道と整備された遊歩道の上に、5～10cm 程度の積雪。山頂あたりが一番深くて、足首が埋まる程度でした。

全線ツボ足でも大丈夫だと思いますが、稜線と下りは6本爪の軽アイゼンくらいがあれば楽に歩ける。

写真

2/8 7:16

東山に向かう道中、千種より後山を望む。

2/8 8:50

駐車場からスタートして、一般的な尾根コースへ。この先はキャンプ場。

2/8 9:02

グッドタイミング。

2/8 9:03

ここが登山口。

2/8 9:22

一山が見えた。積雪量は少ないけど、なんだか楽しみな予感。

2/8 9:29

中央に一山、左奥は藤無山かな。

2/8 9:30

大甲山、植松山、被って奥に後山。

2/8 9:32

ここで軽アイゼンをつけます。

2/8 9:39

休憩地。この先の稜線はとてもよい光景が続きます。

2/8 9:40

2/8 9:43

2/8 9:43

2/8 9:45

2/8 9:46

2/8 9:48

2/8 9:48

2/8 9:52

2/8 9:54

2/8 9:58

北西だと思うけど、どこを撮ったか失念 orz

2/8 10:01

氷を撮るのは難しい。

2/8 10:07

2/8 10:14

2/8 10:18

2/8 10:26

大甲山、植松山、被って奥に後山、だと思う。

2/8 10:35

山頂の展望台に到着しました。長い間修理中でしたが、修理完了しています。

2/8 10:37

東山山頂。

2/8 10:38

展望台の上から一周します。まずは東方向、右端に暁晴山。

2/8 10:38

南方向、左奥に雪彦山、右奥には黒尾山。中央には瀬戸内海が見えるそうです。

2/8 10:38

左に日名倉山、右に植松山・後山。

2/8 10:38

左に植松山・後山、中央にうっすらと東山（とうせん）、右に三室山。

2/8 10:39

中央やや左奥に氷ノ山、心眼でどうぞ。

2/8 10:39

北東方面。須留ヶ峰とか段ヶ峰が見えとんかな、よく分りません。

2/8 10:42

改めて、瀬戸内海が見えるという方向。心眼で！

2/8 10:44

改めて、日名倉山から植松山と後山。ハイキーで。

2/8 10:44

改めて、三室山方面。雲の中。ハイキーで。

2/8 10:50

一部凍ってます。

2/8 10:52

しつこく、日名倉山から植松山と後山。

2/8 10:52

ほなバイじゃ。

2/8 10:58

2/8 10:59

2/8 11:11

九十九折れの作業道より、日名倉山から植松山と後山。

2/8 11:11

九十九折れの作業道より、後山、東山、三室山。

2/8 11:45

ほぼほぼ降りてきました。

2/8 11:50

駐車場。

2/8 13:21

ついでに千種スキー場に寄ってきました。にぎわってます。

2/8 13:26

千種スキー場の駐車場から後山と船木山。稜線はガスって見えません。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

Bluesboy

無雪期の東山には二度来ています。難易度の低いハイキングコースなので、積雪期にも来ようと思いつつ延び延びになっていました。修理中で登れなかった展望台が開放されたということを聞きつけたこともあり、尻を叩いて来てみました。

積雪量は多くはありませんでしたが、よく締まって歩きやすくて助かりました。青空には恵まれませんでしたが、東山展望台からの光景は満足度が高かった。雪を頂いた360度の眺望は十分楽しめ、運が良かったと思えるものでした。また稜線の樹氷も見応えがありました。

早朝の駐車場内は凍っている部分があって、ブラックアイスバーンに注意が必要です。歩き出していきなりすってんころりん、仰向けに一瞬宙を舞いました。着地したザックが全衝撃を吸収してくれたので、後頭部を打ちつけることはなかったですが、軽いむちうち状態に。ザック内の薄い金属のメガネケースがオシャカになってしもた orz