権現岳・天女山登山口よりピストン


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 1,335m
- 下り
- 1,349m
コースタイム
天候 | 晴れ が高層に薄雲はあり真っ青な空という訳ではなかった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
AM5:30頃到着で駐車5台程 全部で30台程度は駐車可能か? ----------------------- 天女山駐車場までの記録 ・前日金曜夜22:15過ぎ自宅出発 ・圏央道 愛川ICより中央道 須玉ICへ ・須玉ICすぐのローソンにてトイレ&朝昼+αのオニギリ6個購入 服装から登山者と思しき方々多し ・コンビニはそのあとすぐにまたローソン、デイリーストア、セブンイレブン等々3過所程はあり ・0:00過ぎに道の駅「きよさと」到着し就寝 3:00過ぎ寒くて起きた少し着込む&暖房20分程度入れ温める。でも外気温は12℃程度はあった。 ・AM5:00前起床 トイレをし天女山駐車場へ移動 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは天女山登山口入り数十mであり 黄色箱(レポ画像参照)中に用紙あり。筆記用具は無し。 往路は前三つ頭から三つ頭までは目の前に集団で群がる小さい虫が多かったので、 息を吸うのに吸い込んでしまわないか気になった。まぁ吸い込みはしませんでしたが。自分の肌に積極的に触れてこようとするものはいませんでしたが。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳という場所がら、諸々あります。 |
写真
装備
個人装備 |
レインウェア
ヘッドランプ(1)
ゲイター(1)
水
折畳傘(1)
エマージェンシーシート(1)
ホイッスル(1)
虫除け(1)
虫除けネット(1)
靴ヒモ予備(1)
ポイズンリムーバー(1)
ステンレスミラー(1)
着替(靴下)
着替(Tシャツ)(1)
絆創膏
虫刺され薬(1)
正露丸(1)
簡易包帯(1)
携帯電話(1)
携帯電話予備バッテリ(1)
地図(1)
腕時計(高度計付)(1)
タオル(1)
帽子(1)
ストーブ(1)
クッカー(1)
レジャーシート(1)
防水マッチ(1)
ライター(1)
予備コンタクトレンズ
手袋(1)
トイレットペーパー(1)
アームカバー(1)
膝サポーター(2)
ストーブガス(1)
食糧(1)
長袖シャツ(薄手)(1)
サングラス(1)
山と高原地図
地形図
ツェルト
軽アイゼン(モンベル10)
|
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備考 | 久々だったので山体力はやはり落ちていた。歩き方の勘を失っていて思い出すまで時間がかかった。やはり毎週は理想だが2回/月は自分の為のそれなりの自分にとって負荷のある自分の為の山行は必要と感じました。 |
感想
久しぶりの自分の為の?山登り。
権現岳は今回で3度目ですが天女山からのルートは初めて。
ルート前半は天の河原から三ツ頭までは急登あり。久しぶりの山行には少し堪えます。でも天気は一応晴れ。一応というのは自分的に真っ青な空、という感じではなく、高層に雲が有るという感じだったので展望には影響はないのですが、100点満点!というにはちょっと...
でも日差しはそれなりにあり気分はそれなりに最高です。
三ツ頭分岐からは過去に権現山頂側からは歩いたルートなのですが、今回は逆なので、特に三ツ頭にでる瞬間は目の前に急に赤岳、阿弥陀岳等々八ヶ岳の山々がドーン!と目の前にまさに登場という感じで最高にドラマチック♪
三つ頭から見る権現は壁の様にそびえ立っている様に見えるので、結構厳しく見えますね。
一旦下ってから権現まで登り返す事になりますが、さっきからそうですがこのあたり目の前にまとわりつく小さい虫軍団(>_<)、ちょっとウザったい。
また今回は久しぶりということもあるのか2500m付近から「うぁっ、空気薄いかも」と感じる。 意識して息を深く吸って空気が肺にはいるぅ〜というあの感じが...でも幸いなことに鎖場過ぎた辺りで慣れたのか気にならなくなりました。
ここからは程なくして山頂。久しぶり!前回の時は雲の中で風がビュウビュウ。小雨も薄らあり、という感じだったので山頂滞在も1分も居ない感じでピークハントのみだったなー。
今回は天気も良いし展望も南アルプス、中央アルプス、御嶽山、もちろん八ヶ岳も最高でした。
これまではギボシをいつもトラバースしてしまっていたので、今回は忘れず!?に行きました。久しぶり岩場。ちょっと緊張しつつ山頂で展望を楽しみました。
広い山頂ではないのでなんか緊張。
疲れたので権現に一旦戻って山頂三ツ頭側で食事休憩。ゆっくり展望を堪能しながら最高の気分で食事&休憩出来ました。下の青年小屋のテント場が良く見えたので2年前の夏、長女と一緒の初めてのテント泊したな〜と何かとっても懐かしく想い出しました... 長女も小学6年、いつまでオヤジの山登りについてきてくれるかな。
名残惜しいですが時間も永遠には無いので下山を開始します。下りはいつも通り絶好調で下るゾーと思っていましたが、何となく今一調子が出ない。やはり久しぶりだからか... とずっとそんな感じで結局下までの歩きだった。
なんか少し自分の堕落?ぶりに少しがっかりしつつでも気持ちの良い山行が出来て良かったです。
今回も怪我なく安全無事な山行、どうもありがとうございました。
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