倭ノ姫山〜釈迦岳（わたらい7）

2024年02月11日(日) [日帰り]

• GPS: 05:25
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,168m
• 下り: 1,156m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:25

7:03 スタート地点
7:08 7:10 下の登山口
7:41 7:43 林道出合
7:51 7:51 林道終点
8:01 8:05 姫のコブ
8:19 8:22 倭ノ姫山
10:34 10:37 吉津岳・栃谷山・釈迦岳
10:42 10:50 のぞき岩
11:03 11:05 吉津岳・栃谷山・釈迦岳
11:13 11:13 林道出合
11:21 11:21 栃谷山北峰
11:47 11:52 藤越峠
12:15 12:15 上の登山口
12:22 12:22 川上の清水
12:25 12:25 下の登山口
12:28 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ
スタート時3℃〜倭ノ姫山0℃〜釈迦岳2℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

倭ノ姫山の「下の登山口」東の駐車スペースを利用（SG地点）・・登山口の真前にも1〜2台のスペースあり

コース状況／危険箇所等

コース全般に道標やテープマークが整備されていますが、釈迦岳東の度会町‐南伊勢町の境界尾根は踏み跡が殆どなく、尾根JCTでは方向要注意

危険箇所は特にありませんでした

＊下記に公式マップがアップされています
http://www.town.watarai.lg.jp/contents_detail.php?frmId=139

その他周辺情報

アスピア玉城（先月より150円安い350円）・・施設は至ってシンプルながら、ぬる目の湯でユッタリできて自分には十分でした
https://kizuna.town.tamaki.mie.jp/sangyokanko/kanko/fureai.html

写真

2/11 7:01

下の登山口手前の駐車スペースからスタート

2/11 7:07

じきに下の登山口・・2山縦走して藤腰峠経由で周回します

2/11 7:21

テープマークやお助けロープなどよく整備されていますが急登です

2/11 7:51

林道から再び登山道へ

2/11 8:01

小ピークの姫のコブ

2/11 8:02

目指す倭ノ姫山がチラリ

2/11 8:18

ダウンアップで倭ノ姫山に到着

2/11 8:34

作業道に出るとこの日初の展望地

2/11 8:34

目指す釈迦岳と奥に西峰

2/11 8:51

見江島〜奈屋浦でしょうか南伊勢の海も見えます

2/11 9:33

渡会町-南伊勢町の境界尾根は踏み跡非常に薄くて尾根JCTは進行方向要注意

2/11 10:03

北の展望がチラリ

2/11 10:04

風車がランドマークの獅子ヶ岳方面かな

2/11 10:04

霞みますが所々で太平洋の眺めが良かったです

2/11 10:05

リアス式ですね

2/11 10:34

度会山地最高峰の釈迦岳に到着

2/11 10:42

好展望らしいのぞき岩へ

2/11 10:45

登ってみるとヤッパリいい眺め

2/11 10:45

釈迦岳西峰の奥にはウッスラと台高の山々

2/11 10:46

奈屋浦と太平洋の水平線

2/11 10:46

弁天島方面

2/11 10:46

見江島方面

2/11 10:47

釈迦岳

2/11 10:50

寄道して正解でした

2/11 10:55

釈迦岳に戻る途中にもプチ光石

2/11 10:57

ここもいい眺め

2/11 10:57

浅間山の右奥に〜

2/11 10:58

尖がった局ヶ岳がカッコイイ

2/11 11:03

釈迦岳に戻って藤腰峠へ下山

2/11 11:10

町目＆距離の表示あり

2/11 11:47

藤腰峠に到着し〜

2/11 11:51

舗装路をスロージョグ

2/11 11:56

釈迦岳

2/11 11:57

倭ノ姫山

2/11 11:57

ズームで

2/11 12:22

倭姫伝説の神水に下山

2/11 17:07

アスピア玉城でサッパリし、（禁止表示が無かった）宮リバー渡会パークで車中泊・・トイレあってありがたかったです

撮影機器：

IXY 650 CANON

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

Galaxy S22 SC-51C docomo サムスン

感想

sht

今回の建国記念日連休は、わたらい7の完登を目指して三重方面へ。渡会を含む鈴鹿以南の三重方面は余り馴染がない無いエリアで、今回も「わたらい7」の山リストのおかげで出会えた山々です。

初日は倭ノ姫山〜釈迦岳で、公開された詳しい地図情報やコース整備のおかげで登頂自体は問題ありませんでしたが、初ピークはやはりどこもフレッシュ。低山ながら十分にワクワク感がありました。

南伊勢の海の眺めなど山域の個性を楽しめ、整備十分なコースだけでなく踏み跡殆ど無いバリっぽいコースのルーファイも楽しめて満足でした。