記録ID: 645884
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
桜平から赤岳往復
2015年05月23日(土) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
コースタイム
日帰り
- 山行
- 12:10
- 休憩
- 3:40
- 合計
- 15:50
1:10
30分
桜平
1:40
2:00
40分
夏沢鉱泉
2:40
2:50
30分
オーレン小屋
3:20
3:30
90分
夏沢峠
5:00
5:50
10分
硫黄岳
6:00
6:20
70分
硫黄岳石室
7:30
7:30
50分
横岳
8:20
8:20
50分
日の出岳
9:10
9:10
30分
赤岳天望荘
9:40
10:20
130分
赤岳
12:30
12:50
60分
横岳
13:50
14:10
30分
硫黄岳
14:40
14:40
60分
夏沢峠
15:40
15:50
30分
オーレン小屋
16:20
16:40
20分
夏沢鉱泉
17:00
桜平
もともと金曜は早上がりして速攻で来ようと思ってたけど、仕事が終わらず、ずるずると延び延びに!結局定時過ぎになんとか区切りをつけて帰宅。すぐ夕ご飯を食べてから出発したが、桜平到着が11時半となり、ほぼほぼ仮眠が不可能な時刻となってしまった。30分ほどうとうとしたが、12時半には山支度して1時過ぎ、意を決して、出発する。ほぼほぼ徹夜状態での山行となった。
救いは思ったより気温が高いことだった。桜平ではたぶん0℃にはなってなかったと思う。しかしながら体のほうは意に反して付いて来ない。睡魔と闘いつつ、またときどきガサっと音がしたりして獣の気配におびえつつ、林道をタラタラ上がる。時折木々の間からみえる満天の星は、神秘的なほど美しく、お天気の保証なので力になった。夏沢鉱泉、オーレン小屋、夏沢峠と進むがだんだん気温が下がっていくのが肌で感じられ、夏沢鉱泉のベンチはすでに凍りついていた。山の上は間違えなく氷点下だろう。オーレン小屋をすぎると半分ぐらい雪道になる。ふみ跡を忠実に拾えば、暗くても問題なし。各ポイントでは都度20分ずつぐらい休んだろうか?
体のほうはめまいはするし、吐きそうになるし、全く不調、ただただご来光を御楽しみとしてがんばるしかない。今日の天気図は移動性高気圧なので、高層の雲が期待できるし、北は晴れ、南は曇りという想定からいい雲が出てすばらしい日の出ショーになればとの願いもあった。その通り、空には適当な高層雲がみられ、良い日の出が見られる確信に変わっていた。
夏沢峠までくると、視界が開け、下界の夜景が美しい。ここから硫黄岳まで標高差350mを稼がねばならず、少し無理してパンとソーセージをお腹に入れる。そうこうしているうちにうっすら東の空が茜色に変わり始める。
峠からしばらく樹林帯を登るがすぐにガレの急登に変わり、ジグザグにのぼるようになると視界が開けて、茜色にそまる東の空がバーンと広がってきた。予想通りいい雲がでており、最高の日の出の予感。東の空にはまったく雲がなく、手前からいい雲が出て、絶好の好条件が整っている。ここからはテンションあがりまくり!ぐんぐん高度を稼いでいく。一瞬西側を巻くような道では東の空が望めず、ペースをあげて登り続ける。息が切れしてめまいもひどく、最悪だが、気力だけでガンバ!ようやく頂上直下50mぐらいのところまで来て大きなケルンにでると、もうさえぎるものはない!大展望が広がる。
ちょうど雲がピンク色に輝き始め、日の出ショウの始まりだ。ここからはもう夢中でシャッターを切り続ける。すぐにご来光が始まり、間一髪だった。真っ赤にもえる雲がこれだけ映える中でのご来光は本当にめずらしく、イメージ通りのショーに大興奮!徹夜してここまでやってきた甲斐があるってもんだ。
ほんの10分ぐらいでこのショーは終わってしまうのだが、まあすごい朝焼けだった。やはりお天気が下り坂の時が狙い目ですね。その後少しの登りで硫黄岳に到着。本当は頂上でご来光迎えたかったけど、この体調では無理でした。今度はもうすこし時間の余裕を持って計画しないとね。でも硫黄直下でも十分過ぎる絶景でした。
さてここからしばし硫黄岳頂上を散策、無風で穏やかな頂上、東端まで行って富士山みてから、硫黄岳石室まで一気に下って、ここでちゃんとした朝食をとった。お日様も出てきて気温も上がり、すぐに0℃は越したと思う。ようやくエネルギー補給してすこし体調もどってきたので、先に進むことにする。今日は時間制約なく、陽が落ちるまでに桜平へ戻ればよく、写真撮りまくりのカメさん歩きに徹しよう!昨年の前穂で足を吊って動けなくなり、大変な思いをした前科がるので、今は決して無理しないをモットーに山歩きを楽しむ事にしている。
横岳へは最初のピークまでがしんどいが、あとはカニの横ばいを経て横岳までいってしまうと大きな上下はない。かにの横ばいも鎖&はしごがあるので問題なし。横岳頂上からの眺めは1級品で赤岳、阿弥陀岳と南アルプスの遠景が絶妙にマッチしてる。お花もいっぱいあるが、咲いてるのはコメバツガザクラ、ウラシマツツジ、オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイぐらい。ハクサンイチゲやキバナシャクナゲ、ツガザクラ、コイワカガミなどはまだ硬いつぼみ状態。キバナシャクナゲが一番咲きそうな感じだった。
ここからしばし上下があり、そま添尾根の分岐をこえると、いよいよツクモグサ群生地の核心部に入る。ようやく見れました、ツクモグサの群生!2年前つぼみの状態でしか見られなかったリベンジが叶った。開きかけの花がいっぱいです。これは午後になれば満開だ!と勝手に解釈、写真は午後に回して、先を急ぐことに!実はtrekkerさんのレコ解説に判りやすく書いてあった。先日の雪ですこし痛めつけられ、伸び切った株は花開かなくなるのだそうです。午後に戻ってきても、午前中とあまり変わり映えしなかった原因がこのレコ読んで判ったのでした。trekkerさんありがとうございます。
ここから一気に下って雪が付いている時は最も危険と言われる鎖場を下降、少々凍っていたが、鎖を頼りに強引にくだっちゃう。少し登り返し地蔵尾根分岐点、そしてまもなく赤岳天望荘に到着。やっとこからだが慣れてきて、すこし調子がでてきた。赤岳への登りは結構いいペースで上がって、目標とした10時までに赤岳につきたいという計画は達成できそう。
この途中でミヤマキンバイ写真撮ってると、ものすごい勢いで登ってこられたのがtrekkerさんです。ここで少しお花の会話をさせてもらいました。また赤岳山頂へも抜きつ抜かれつでほぼ同時に到着。山頂でもしばらくご一緒させてもらいました。長野保護レンジャーの腕章つけられてたの覚えているので、間違えないかと。以降は風のように飛んでいかれたので、全くその後は追いつけませんでした。
山頂でゆっくり写真をとり、すこし腹ごしらえして、今度は往路を戻ります。満開ツクモグサ撮影を楽しみに!ところがさきほど述べたように、午前と変わりないではありませんか?ほとんどがつぼみ状態にちょっと残念な思いで、でもこれだけある中で1つぐらい大きく花開いているものもあるだろうと期待しつつ、散策して行きます。みなさんこのお花目当ての方々も多く、それぞれに楽しんでおられましたね。
探しているとロープからの撮影圏内にありました!花開いたツクモグサ!ほんと可憐で美しい花ですね。結構広い範囲に点々と群生があり、登山道からでも十分撮影できる株がいっぱいありますので、くれぐれも群生地ロープ内には後世に大切な植物を残すためにも、無神経にズカズカ入らないで欲しいなあと思います。
ツクモグサでお腹いっぱいになったところで、今度は横岳頂上にてホントのお腹を満たすことにします。ようやくお腹すいたと思える体調になって、もってきた冷やしたぬきうどんを食することに!丁度正午過ぎ、無風快晴でめちゃ暑くなってきたので、このおうどんとても美味!とそこへ4人パーティーで登場されたのがhana solaさんだと思います。写真を撮ってと頼まれて、逆光なのでフラッシュ設定にしてもらったけど、帽子が邪魔してフラッシュ炊けなかったバカ者です。その節は失礼しました。(hana solaさんレコの54枚目写真)なんとかまともに写ってて良かったです。ちょうど横岳の標識のところでお店広げてお昼にしてしまったので、皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。すいてたのでついつい座りやすい場所に陣取ってしまいました。反省!
ここまできたらあとは硫黄の登りのみ!少し気が楽になったのを覚えています。硫黄岳はだらだら登りなので、一定のペースでゆっくり上がれば大丈夫。頂上まで来ると朝より晴れて眺望も良くびくっりです。2時といえば普通ガスって眺めなんか見れたものではないのだけれど、今日は高曇りっぽい状態から晴れたので、この時間でも視界良好です。硫黄岳で太陽浴びてゆったりとお昼寝です。何と贅沢な時間だろう!
ここから一気に夏沢峠まで下り、オーレン小屋にかけて、最後の御楽しみ、ウスギオウレンの花を見たい一心で目をこらしながら下っていくと、ありました!ウスギオウレンですよ!ホント愛らしい小さなお花です。知っていないと間違えなく見過ごしそう!初めてみたのですが、事前情報である場所と花の形を頭に入れてたのが功を奏しました。しばしウスギオウレンの目に変わって何株かを連続撮影。夏沢鉱泉の直前まで株を見ることができたので、のぼりでよくよく下を見ながら歩けば、個体数は登山道脇にも結構たくさんあります。
最後の締めは夏沢鉱泉からの林道の下り。コミアマカタバミ、ミヤマスミレ、ヒメイチゲ、キバナノコマノツメなどがそこかしこに咲いていて、最後の最後まで目を楽しませてくれました。桜平到着ジャスト17時。長い1日だったけどほんといい思いができました。
救いは思ったより気温が高いことだった。桜平ではたぶん0℃にはなってなかったと思う。しかしながら体のほうは意に反して付いて来ない。睡魔と闘いつつ、またときどきガサっと音がしたりして獣の気配におびえつつ、林道をタラタラ上がる。時折木々の間からみえる満天の星は、神秘的なほど美しく、お天気の保証なので力になった。夏沢鉱泉、オーレン小屋、夏沢峠と進むがだんだん気温が下がっていくのが肌で感じられ、夏沢鉱泉のベンチはすでに凍りついていた。山の上は間違えなく氷点下だろう。オーレン小屋をすぎると半分ぐらい雪道になる。ふみ跡を忠実に拾えば、暗くても問題なし。各ポイントでは都度20分ずつぐらい休んだろうか?
体のほうはめまいはするし、吐きそうになるし、全く不調、ただただご来光を御楽しみとしてがんばるしかない。今日の天気図は移動性高気圧なので、高層の雲が期待できるし、北は晴れ、南は曇りという想定からいい雲が出てすばらしい日の出ショーになればとの願いもあった。その通り、空には適当な高層雲がみられ、良い日の出が見られる確信に変わっていた。
夏沢峠までくると、視界が開け、下界の夜景が美しい。ここから硫黄岳まで標高差350mを稼がねばならず、少し無理してパンとソーセージをお腹に入れる。そうこうしているうちにうっすら東の空が茜色に変わり始める。
峠からしばらく樹林帯を登るがすぐにガレの急登に変わり、ジグザグにのぼるようになると視界が開けて、茜色にそまる東の空がバーンと広がってきた。予想通りいい雲がでており、最高の日の出の予感。東の空にはまったく雲がなく、手前からいい雲が出て、絶好の好条件が整っている。ここからはテンションあがりまくり!ぐんぐん高度を稼いでいく。一瞬西側を巻くような道では東の空が望めず、ペースをあげて登り続ける。息が切れしてめまいもひどく、最悪だが、気力だけでガンバ!ようやく頂上直下50mぐらいのところまで来て大きなケルンにでると、もうさえぎるものはない!大展望が広がる。
ちょうど雲がピンク色に輝き始め、日の出ショウの始まりだ。ここからはもう夢中でシャッターを切り続ける。すぐにご来光が始まり、間一髪だった。真っ赤にもえる雲がこれだけ映える中でのご来光は本当にめずらしく、イメージ通りのショーに大興奮!徹夜してここまでやってきた甲斐があるってもんだ。
ほんの10分ぐらいでこのショーは終わってしまうのだが、まあすごい朝焼けだった。やはりお天気が下り坂の時が狙い目ですね。その後少しの登りで硫黄岳に到着。本当は頂上でご来光迎えたかったけど、この体調では無理でした。今度はもうすこし時間の余裕を持って計画しないとね。でも硫黄直下でも十分過ぎる絶景でした。
さてここからしばし硫黄岳頂上を散策、無風で穏やかな頂上、東端まで行って富士山みてから、硫黄岳石室まで一気に下って、ここでちゃんとした朝食をとった。お日様も出てきて気温も上がり、すぐに0℃は越したと思う。ようやくエネルギー補給してすこし体調もどってきたので、先に進むことにする。今日は時間制約なく、陽が落ちるまでに桜平へ戻ればよく、写真撮りまくりのカメさん歩きに徹しよう!昨年の前穂で足を吊って動けなくなり、大変な思いをした前科がるので、今は決して無理しないをモットーに山歩きを楽しむ事にしている。
横岳へは最初のピークまでがしんどいが、あとはカニの横ばいを経て横岳までいってしまうと大きな上下はない。かにの横ばいも鎖&はしごがあるので問題なし。横岳頂上からの眺めは1級品で赤岳、阿弥陀岳と南アルプスの遠景が絶妙にマッチしてる。お花もいっぱいあるが、咲いてるのはコメバツガザクラ、ウラシマツツジ、オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイぐらい。ハクサンイチゲやキバナシャクナゲ、ツガザクラ、コイワカガミなどはまだ硬いつぼみ状態。キバナシャクナゲが一番咲きそうな感じだった。
ここからしばし上下があり、そま添尾根の分岐をこえると、いよいよツクモグサ群生地の核心部に入る。ようやく見れました、ツクモグサの群生!2年前つぼみの状態でしか見られなかったリベンジが叶った。開きかけの花がいっぱいです。これは午後になれば満開だ!と勝手に解釈、写真は午後に回して、先を急ぐことに!実はtrekkerさんのレコ解説に判りやすく書いてあった。先日の雪ですこし痛めつけられ、伸び切った株は花開かなくなるのだそうです。午後に戻ってきても、午前中とあまり変わり映えしなかった原因がこのレコ読んで判ったのでした。trekkerさんありがとうございます。
ここから一気に下って雪が付いている時は最も危険と言われる鎖場を下降、少々凍っていたが、鎖を頼りに強引にくだっちゃう。少し登り返し地蔵尾根分岐点、そしてまもなく赤岳天望荘に到着。やっとこからだが慣れてきて、すこし調子がでてきた。赤岳への登りは結構いいペースで上がって、目標とした10時までに赤岳につきたいという計画は達成できそう。
この途中でミヤマキンバイ写真撮ってると、ものすごい勢いで登ってこられたのがtrekkerさんです。ここで少しお花の会話をさせてもらいました。また赤岳山頂へも抜きつ抜かれつでほぼ同時に到着。山頂でもしばらくご一緒させてもらいました。長野保護レンジャーの腕章つけられてたの覚えているので、間違えないかと。以降は風のように飛んでいかれたので、全くその後は追いつけませんでした。
山頂でゆっくり写真をとり、すこし腹ごしらえして、今度は往路を戻ります。満開ツクモグサ撮影を楽しみに!ところがさきほど述べたように、午前と変わりないではありませんか?ほとんどがつぼみ状態にちょっと残念な思いで、でもこれだけある中で1つぐらい大きく花開いているものもあるだろうと期待しつつ、散策して行きます。みなさんこのお花目当ての方々も多く、それぞれに楽しんでおられましたね。
探しているとロープからの撮影圏内にありました!花開いたツクモグサ!ほんと可憐で美しい花ですね。結構広い範囲に点々と群生があり、登山道からでも十分撮影できる株がいっぱいありますので、くれぐれも群生地ロープ内には後世に大切な植物を残すためにも、無神経にズカズカ入らないで欲しいなあと思います。
ツクモグサでお腹いっぱいになったところで、今度は横岳頂上にてホントのお腹を満たすことにします。ようやくお腹すいたと思える体調になって、もってきた冷やしたぬきうどんを食することに!丁度正午過ぎ、無風快晴でめちゃ暑くなってきたので、このおうどんとても美味!とそこへ4人パーティーで登場されたのがhana solaさんだと思います。写真を撮ってと頼まれて、逆光なのでフラッシュ設定にしてもらったけど、帽子が邪魔してフラッシュ炊けなかったバカ者です。その節は失礼しました。(hana solaさんレコの54枚目写真)なんとかまともに写ってて良かったです。ちょうど横岳の標識のところでお店広げてお昼にしてしまったので、皆様にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。すいてたのでついつい座りやすい場所に陣取ってしまいました。反省!
ここまできたらあとは硫黄の登りのみ!少し気が楽になったのを覚えています。硫黄岳はだらだら登りなので、一定のペースでゆっくり上がれば大丈夫。頂上まで来ると朝より晴れて眺望も良くびくっりです。2時といえば普通ガスって眺めなんか見れたものではないのだけれど、今日は高曇りっぽい状態から晴れたので、この時間でも視界良好です。硫黄岳で太陽浴びてゆったりとお昼寝です。何と贅沢な時間だろう!
ここから一気に夏沢峠まで下り、オーレン小屋にかけて、最後の御楽しみ、ウスギオウレンの花を見たい一心で目をこらしながら下っていくと、ありました!ウスギオウレンですよ!ホント愛らしい小さなお花です。知っていないと間違えなく見過ごしそう!初めてみたのですが、事前情報である場所と花の形を頭に入れてたのが功を奏しました。しばしウスギオウレンの目に変わって何株かを連続撮影。夏沢鉱泉の直前まで株を見ることができたので、のぼりでよくよく下を見ながら歩けば、個体数は登山道脇にも結構たくさんあります。
最後の締めは夏沢鉱泉からの林道の下り。コミアマカタバミ、ミヤマスミレ、ヒメイチゲ、キバナノコマノツメなどがそこかしこに咲いていて、最後の最後まで目を楽しませてくれました。桜平到着ジャスト17時。長い1日だったけどほんといい思いができました。
天候 | 晴れ時々高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ダートの道は雨水を沢へ流すための水路が数100m間隔で道を横切っており、この段差の乗り越え時にスピード出しすぎると底をする感じです。この場所は10km以下で徐行が無難です。それ以外は普通の林道並です。 |
その他周辺情報 | 八ヶ岳エコーライン沿いに産直のお店「たてしな自由農園」があり、旬の山菜や地元のやさい、チーズ、パン、ハムなどを売っており、おもしろいです。この時期、わらび、山うど、コシアブラなど豊富です。 |
写真
撮影機器:
感想
今レコをいろいろ読ませていただきましたが、ずいぶんたくさんの方とお会いしているような気がします。少しお話させていただいたりもしました。こちらも後ほど確認取れるとうれしいです。
コースタイムは全く参考になりません。写真撮影&ダラダラ休憩で、歩いているより立ち止まってる時間のほうが長いくらいかもしれません。
16時間におよぶ山歩きでしたが、八が岳をホント堪能できました。景色とお花でお天気に恵まれた事もあいまってとても良い山旅できたと思います。帰りにメッチャ眠くなって、居眠り運転しそうになったのがちょっとヤバかったけど、休み休み帰りました。みなさん無理は禁物です。
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0704minoさん、こんにちは。trekker_です。
写真、素晴らしいですね。
堪能させて頂きました。
そう言えば、地蔵の頭付近の足もとにミヤマタネツケバナが咲いてましたね。
私のレポにアップするのを忘れてしまいました。
46枚目に、私の腕だけ写ってました。
ありがとうございます。
0704minoさん、こんにちは。
朝、高速を走っている時に朝焼けが綺麗だな〜
と思いながら桜平に向かっていました。
山からだとこんなに美しい朝焼けだったのですね!!
モルゲンロート、ご来光、山で見ると格別です
それにしてもツクモグサ
ツクモグサの魅力・可愛さを表現されてますね♪
横岳では写真を撮って頂きありがとうございました!
また、お花の咲く山でお会いしましょう
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