将棋指し藤井総太の故郷、瀬戸市「元岩巣山」を歩く

2024年02月13日(火) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 4.8km
• 登り: 385m
• 下り: 204m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:57
• 休憩: 1:08
• 合計: 3:05

10:20 岩屋堂公園駐車場
10:26 10:30 岩巣山登山口
10:30 10:33 岩屋堂
10:37 10:38 かじか橋
10:59 11:06 瀬戸大滝分岐
11:12 11:18 岩巣山展望台
11:19 11:19 瀬戸大滝分岐
12:07 12:09 元岩巣
12:11 12:11 元岩巣山分岐
12:15 12:58 元岩巣
13:00 13:02 元岩巣山分岐
13:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前半稜線に上がるまで岩場ありで転倒に注意

その他周辺情報

街中を通っていくので、食料飲料水は早めにコンビニ調達した方がいい

写真

2/13 10:23

春先はシーズンオフ岩屋堂公園入口の一番近い駐車地で止められる　駐車場あちこちあり　無料　
トイレは中に入った所に　清掃が行き届いている　便座暖房なし

2/13 10:29

当初通常ルートで上がるつもりが工事中でアウト
もう一つの下山ルートを使う　10分ほど中に入り込んだ箇所から取りつく

2/13 10:29

2/13 10:43

この看板のある所から山道に入り込む

2/13 10:44

2/13 10:50

結構な段差のある岩場を登り詰める
が、短い　20分ほどで稜線上がる展望台へ

2/13 11:10

稜線に上がっている時　声が聞こえたが、男女1グループがいた　40代から80代ぐらいか
60代の人はまだ働いている　70~80歳？
皆さんお若くみてお元気そう　

2/13 11:17

本日は気温は温暖　春霞で名駅摩天楼がかすんでみえる
そういえば名古屋市内に久しくいってない
名古屋みるのはいつも山の上から眺めているだけ

2/13 12:11

展望台かほぼ水平移動でもないが比較的穏やかな道程
1時間も歩くと目的地に達成　自然林の中、心地よくもないが少しは癒される

2/13 12:12

左岩巣山の道しるべ　20分ほどでいける

2/13 12:16

2/13 12:21

本日の山ご飯　チャーハン　食べ過ぎか
歩いても歩いても痩せない

2/13 12:54

2/13 12:59

御岳がクリア　木が邪魔　切ってくれればと
せっかくの景観なのにもったいない　仕事してください

2/13 14:24

下山　岩屋堂公園内に下りてきた
昔は旅館みたいなものが数件あったようだが今は廃墟
お店も何件かあったらしいが　極一部しかやってない
半ばゴースト化　貧弱ぎみ地方の名勝旧跡はどこも限界になっている
ここの賑わいの唯一は　秋の紅葉かなり大勢押し掛けるようだ

2/13 14:24

急な階段がネックになったのか廃墟になっている
どうするのか　こわせば莫大な費用がかかる
今の人は歩かないからな

2/13 14:27

お守り地蔵もご利益なかったのかな

撮影機器：

EOS Kiss X7 CANON

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

jykki-satoru

藤井総太将棋指しの故郷愛知県瀬戸市。巨石と渓谷美、秋には紅葉の名勝「岩屋堂」が登山口。家から1時間ほどのドライブ、ダンプの多い瀬戸街道を走る。帰りには街道筋にある「日本一の鯛焼き」の看板の饅頭を食らうのが楽しみ。

ヤマレコ投稿レイアウトが変わり、慣れないのか違和感も有り。画像拍手の書き込み欄が非常にわかりにくく目を凝らさないとみえない。承認欲求の自己満拍手を色濃くするとか見えやすいようにして欲しいもの。ヤマレコファンのほとんど人が思っているんじゃないでしょうか。みなさん遠慮しとるのかシャイなのか知る由もないが、どうなんでしょうか。そりゃ拍手クリックするのも疲れるが下手写真でも積極的によいしょ拍手したいもの。

当初の目的地は岩巣山であったが疲れまくって手前の展望のいい元岩巣山で歩き止めにした。
岩巣山よりこっちの方が標高も少し高いし展望がいい。お昼12時回っていたのでここで昼ごはん。周りに何組か登山者がいた。ウィークデーであったが歩く人それほど多くなかったが何人かみかけた。
山のグレード、稜線上がるまで急登の岩場。標高差それほどなく20、30分で見晴らしのいい展望台端っこに到着。暫し名古屋鈴鹿方面を眺めて、小さなアップダウンを繰り返しながら自然林の中へ縦走移動、これがかなり長く感じる。それでも1時間足らずの歩きで目的地「元岩巣山」に到達。展望がよく白山連峰が春霞の中薄くみえた。一眼デジカメで撮ったが絵として残らなかった。巨大な送電線が白い白山連峰の右肩にあるのでせっかくの景観が半ば台無し、写真を撮る人の身になって設置して欲しいと切に思った。
だいぶ前に富士山展望の山に登った。山頂前面に送電線があり、山の名前忘れたが、あり得ないと思った。日本の象徴富士山に電線もっともそぐわない景観。