丹沢山

コースタイム
16日 丹沢山→塔ノ岳→鍋割山→後沢乗越→寄
天候 | 15日 麓は晴天、登るにつれ曇り/ガス 16日 朝方は晴天、のち曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
寄(やどろぎ)では、バス停と水源林管理棟に登山届けポストあり。 寄沢を詰めるルートは道迷いに注意。 |
写真
感想
週末は丹沢で遊んできました。
「友達が山小屋に泊まってみたいって言ってるけどお勧めは?」
と妹から連絡があり、
尾瀬と丹沢を教えたら、丹沢にするよ、との返事。
(尾瀬だったら便乗して車代浮かせられるなーと思ってたんだけどw)
久しぶりに家族の誰かと山泊もいいなぁと思い、山小屋で落ち合うことに。
週末にやろうと溜めた宿題が残っているけど、それは早く下山して夜頑張る方向で!
目標は丹沢山の「みやま山荘」
丹沢山域でメシに関しては評判が高いのが、決めた理由だったりする。
ウチは寄(やどろぎ)から寄沢を沢沿いに詰めて、
鍋割→塔ヶ岳→丹沢山へとつなぐルート。
(ちなみに妹たちは大倉からバカ尾根登って塔ヶ岳→丹沢山)
朝電車から見たときに、山頂付近だけ雲がかかっていたのが気になりつつもスタート。
途中で知り合った、桜井さんという方と途中まで同行することに。
登山暦30年、丹沢は10年という大先輩でした。
色々とルートや見所を教えてもらい、ラッキー♪
沢沿いのルートは気をつけないと道をロストする恐れがあるけれど、
新緑と川の青、空の青を思う存分堪能することができる。
鍋割を通過した辺りから、ガスが濃くなってきて展望はほとんどなく。
塔ノ岳では本当に真っ白…。
しかもヤッケ着た上に、さらにフリース着足そうか迷うほどの、尋常じゃない寒さ。
とりあえず妹との連絡の為、14:00まで待ってみたけど、
まだまだ時間かかりそうとメールが入ってきたので先へ。
塔ノ岳から丹沢山はアップダウンもほとんどなく、
左手に富士山を眺めながら歩けるお勧めポイントなんだけど、
今日は残念この上なし。
15:00、丹沢山到着。
みやま山荘で宿泊手続きを済ます。
この時期ツツジのシーズンで混んでるとはいえ、一応1人1枚の布団♪
外でウイスキー飲みながら妹達を待つ。
さすがに体が冷えてきて、中で待とうかな〜と思ったら3人組登場。
これだけ景色が白いと、丹沢をお勧めしたのが後ろめたかったり(苦笑)
ごはんは確かに他の山小屋に比べたらレベル高し!!
鴨ハム・サラダ・煮物に、ご飯・味噌汁・漬物、そして桃缶。
景色がイマイチでも、美味しいものが食べれればなんだか幸せになるもんだ(笑)
夜は星空撮影を楽しみにしていたんだけど白くて以下省略。
朝は4:00ごろ起床。
洗面と歯磨きしに外に出るが、相変わらずの霧の中。
が、上を見るとガスが薄くなってきている気配あり。
カメラを取りに帰り、粘ってみる。
と、段々とガスが晴れ、隣の蛭ヶ岳が見えるようになり。
とくれば、と、富士山の見れる場所に行ったら…おー見えた!!
やっぱり一つぐらいは良い景色みないとね♪
朝ごはんは炊き込みご飯と味噌汁、漬物。
白飯じゃないところが嬉しい♪
6:30、妹達は宮ヶ瀬に下りるとのことで、ここでお別れ。
ウチは再び鍋割に。
昼前には下山したかったのと、鍋割から寄に直接行くコースの確認の為デスね〜。
…時間があったらあったで西丹沢下りたいしw
協調性のない兄貴でごめんよぅwww
で、とっとことっとこ歩いて、寄のバス停に11:00着。
ちょうど(1時間に1本なので)11:20発のバスが来たので飛び乗って。
新松田の駅前のコンビニでチューハイ買って、
余ったおつまみと昼メシ用のパンを齧りながらの小田急線。
町田辺りから記憶なし。
新宿でふと「今日タイフェスやってんだよな〜」とも思ったけど、今日は直帰。
自宅には15:00前に帰宅でした。
さ〜て、片付け・洗濯等々終わったので、
これから宿題やりまーすw
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