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記録ID: 646251
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

剣尾山

2015年05月25日(月) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
460m
下り
450m

コースタイム

日帰り
山行
1:50
休憩
0:30
合計
2:20
7:10
30
スタート地点
7:40
7:50
40
行者山
8:30
8:50
40
剣尾山
9:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
とても歩きやすく整備された気持ちのいい山道でした。
4コマも書いてみました。
4コマも書いてみました。
能勢温泉キャンプ場そばの登山口
能勢温泉キャンプ場そばの登山口
最初は階段がしばらく続きます。
最初は階段がしばらく続きます。
行者山に近づくと、巨岩群が見え始めます。
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行者山に近づくと、巨岩群が見え始めます。
大日如来の彫られた岩。
大日如来の彫られた岩。
崩れてきたらひとたまりもなさそうな巨大な岩。
崩れてきたらひとたまりもなさそうな巨大な岩。
ちょっとどきどきしながら進む道。
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ちょっとどきどきしながら進む道。
飛び出た岩からは西側の山々が見渡せます。
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飛び出た岩からは西側の山々が見渡せます。
ニワハンミョウ発見。まだ気温が低いせいか、動きがとても鈍いハンミョウでした。
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ニワハンミョウ発見。まだ気温が低いせいか、動きがとても鈍いハンミョウでした。
オサムシ発見。こちらも動きが遅い個体でした。
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オサムシ発見。こちらも動きが遅い個体でした。
アサギマダラ発見。優雅に飛んでいました。
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アサギマダラ発見。優雅に飛んでいました。
平坦な道も多くあり、ハイキング気分で歩けます。
平坦な道も多くあり、ハイキング気分で歩けます。
六地蔵までくれば、あとはもう一息。
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六地蔵までくれば、あとはもう一息。
山頂が見えてきた!
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山頂が見えてきた!
山頂に到着。
こんな三角点あるんですね。
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こんな三角点あるんですね。
奥深い山並み。
歩いてきた方向の景色(西側)
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歩いてきた方向の景色(西側)
山頂でお茶休憩してから戻りました。
山頂でお茶休憩してから戻りました。

感想

 前日の運動会でばてて、その日の夜は8時に寝た。今朝は3時に起きたが、疲れがまだ若干あるので、ハードな登山はやめ、気軽に登れそうな北摂の剣尾山に登ることにした。
 5時前に出発し、中環を快調に走っていったが、吹田付近から混み始め、池田あたりまでは信号にもよくひっかかってイライラさせられた。173号に入ってからはペースも速くなり、青空と山際のコントラストがきれいな景色を眺めながらツーリング気分で走っていった。能勢の郷にある登山口には7時に着いた。(途中でマクドに寄って軽い食事を取ったりもして、こんな時間になった)登り始めは13度と気温は低目だったので、雨具の上着を着たまま登って行った。最初の頂きである行者山に着く頃には体も温まり、長袖のシャツだけでよくなった。ところで今日は新しい服を着て'(ミズノのパンツ、マーモットの靴下と帽子を身につけていた)の登山だったので、ちょっとウキウキしながら登って行った。
コースのほとんどが日陰で登り、平坦がはっきりしていて歩きやすかった。階段を30分ほど登り続けると最初のピークである行者山に到着。この山にはたくさんの巨岩があった。大日如来の刻まれた岩や胎内めぐりなどができる岩もあって、なかなか興味深かった。そこからしばらくは平たんな道を進んでいくので、時々走ったり、足元を歩く虫の写真を撮ったりとハイキングのような気分で進んだ。行者山から1時間ほどで目的地の剣尾山に到着。ここにも巨大な岩がいくつもあり、岩からは見晴らしのいい景色を楽しめた。ただクマバチが飛び交っていて、いやな人にはいやだろう。山頂のベンチでおやつとコーヒーの休憩をとって、一休みをした。下山は階段以外は走りながら下っていったので足は疲れたが、行きの半分以下の時間で登山口まで戻ってこられた。
 今回の行程は標高差が400mほどと控えめで、整備された登山コースは歩きやすく、その多くが日陰になっていた。これなら山歩きにあまり慣れていないような人でも、気軽に山登りを楽しめる山じゃないだろうか思った。

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