【過去レコ】焼岳4回目 新中の湯コース

2010年08月07日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.4km
• 登り: 838m
• 下り: 837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:40
• 合計: 5:55

5:35 新中の湯登山口
7:15 7:20 広場
8:40 9:15 焼岳北峰
10:15 10:15 広場
11:30 新中の湯登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

中の湯温泉旅館
https://www.nakanoyu-onsen.jp/

写真

8/7 8:00

山頂を目指して

8/7 8:26

笠ヶ岳

8/7 8:27

まもなく山頂

8/7 8:50

焼岳山頂

8/7 9:00

上高地を見下ろす

撮影機器：

LUMIX DMC-FX01 パナソニック

α100 DSLR-A100 SONY

感想

ryotakana

2006年の天狗岳以来，4年ぶりにTRくんとの山行．今回は登山口近くの平湯バスターミナルで車内前泊とし，早朝から歩く計画を立てる．前夜，21時過ぎに高岡を出発．少し雨も降る天気であるが，約2時間でバスターミナルへ到着．車が数台あり，駐車場にテントを開いて眠っている人もいる．日付が変わる頃，名古屋から高山経由でTRくんが着き，しばらく話をするが，すぐに眠くなり，2人とも就寝．
翌朝は4時に起床し，着替えと朝食．こんな早朝にも関わらず，バスターミナルにはザックを背負った人たちがどんどんやって来て賑わっている．安房峠を越えて，登山口には5時30分頃着くが，すでに駐車スペースは満車．やむなく，600mほど戻った11号カーブの脇に車を置く．
今回で3回目のこのコース．迷うことなく快調に歩を進めることができる．久々に2人で会うこともあり，山の話，仕事の話，家族の話，家の話が尽きず，疲れを感じる間もなくりんどう平へと至る．ここから樹高が低くなり，展望が期待できるはずだが，あいにく山頂部はガスがかかる．しかし，しばらくの後，ガスが外れ，噴煙をランドマークに標高を上げてゆくことができる．
8時40分頂上着．穂高連峰は頭だけが雲から出ている状態で，はっきり見えるのは笠ヶ岳のみ．少しの間，雲が晴れるのを待ったが，一向にその兆しがないので，下山とする．3年前と同様，真夏なのにアレルギーのせいか鼻水とくしゃみが止まらず，しんどい．今回は，2日前に左膝のガングリオンを穿刺してもらったばかりで，腫脹がある状態だったが，膝の痛みは全くなし（今回はサポーターもつけず，ステッキのみ）．駐車場に戻った後は，前回と同様に中の湯温泉旅館の風呂で汗を流し，その後バスターミナルまで戻って昼食をとり、解散となった．