さぬき広島の心経山から王頭山登山、おまけで丸亀城



- GPS
- 02:45
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 403m
- 下り
- 389m
コースタイム
天候 | 天気は快晴、最高の登山日和、気温は12℃で、ぽかぽか陽気 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船
江の浦港からコミュニティーバス15分(200円)で甲路(心経山登山口) 帰りは江の浦港から客船で21分で丸亀港に戻る。 ※離島航路運賃無料キャンペーン(2月1日〜29日)中だったので、船賃往復1160円はタダで済みラッキーでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
心経山山頂の岩場は高度感あり危険です。 王頭砂漠ではちょっと道迷いをしてしまいました。 その他の登山道は山の表示看板が随所にあります。 |
その他周辺情報 | 丸亀城(資料館駐車場☎0877-22-5366は無料)は、現在工事中で天守閣には入ることが出来ませんでした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
靴
行動食(クッキー)
飲料(水)
筆記用具
保険証
携帯
ストック
カメラ
|
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備考 | 島の滞在時間が短いので、ゆっくり昼食休憩を取る時間が無かったので昼食準備は無しでした。 |
感想
二日目は、しま山100選の心経山で、朝から天気が良いです。丸亀港9時25分発のフェリー船に乗るために、民宿のおじさんと一緒に8時15分に宿を出て岩黒島の瀬戸大橋ゲートを開けてもらって出発(近々に島の人に番号を教えてもらって、運転手が直接番号入力すればゲートが開くようになるそうです)。
丸亀港の市民駐車場のつもりがスマホナビで確認すると、丸亀駅の市民駐車場だったので、これだったら港まで歩くのが遠くなって船に間に合わないと、慌てて駐車場を出てふたたび丸亀港の市営駐車場に移動しました。
船の出発時間を気にしながら、乗船切符を買いに行くと離島航路運賃無料キャンペーン(2月1日〜29日)と言うことでタダで船に乗ることが出来ました(ラッキー!)。
帰りの船の時間は13時30分なので、さぬき広島(塩飽諸島で一番広い面積の島)に滞在できる時間は3時間20分しかなく、王頭山〜心経山を周回するには4時間ほどかかって間に合わなくなります。そこでコミュニティーバスがあるのを見つけて、バスで下山口の甲路まで先に行き、反対コースで心経山〜王頭山から江ノ浦港に下山するコースで行けば、何とか3時間ほどで縦走できることを発見しました。
コミュニティーバスの発車時間が10時12分と2分の猶予が無く、フェリーが江ノ浦港に到着すると直ぐに飛び出ていきましたが、フェリーの到着が早く着いたのか余裕でらくらくバスに乗車出来ました。
心経山(しんぎょうさん)山頂は岩がごつごつした岩場で、一番端の岩までは恐る恐る行って記念写真を撮りました。
王頭山(おうとうさん)312mは塩飽諸島の中では最高峰ですが、山頂からの展望はありませんでした。
少し下った王頭砂漠という場所では、丸い岩がごろごろしていて、先に入り込んで道迷いになりました。ここは王頭砂漠と書かれた看板まで戻るべきでした。
13時30分の船に乗るために、王頭山からは早歩きで時間を気にしながら下りました。江ノ浦港には20分ほど前に到着してほっとしました。
丸亀港からは観光で丸亀城に立ち寄りました。登山モードから観光モードに切り替えたので、丸亀城(日本一の石垣)の天守閣までの参道は急坂でよれよれでした。天守閣は今は工事中で入れませんでしたので、石垣からの展望だけで下りました。
山では時間が無く、まともに昼食を取ってなかったので、帰宅途中の手打ちうどん店「渡辺」に立ち寄って食べたうどんは美味しかったです。
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