蓬田岳（田母神〜糠塚登山口〜蓬田岳〜糠塚登山口〜段の下）

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 543m
• 下り: 552m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:57

10:00 田母神バス停
10:34 10:40 糠塚登山口
11:42 12:01 蓬田岳
12:27 12:27 糠塚登山口
12:57 段の下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
大宮 07:58
郡山 08:55
郡山駅前 09:10
田母神 09:54

帰り
段の下 13:32
郡山駅前 14:20
郡山 14:30
大宮 15:22

写真

5/24 9:59

田母神バス停から出発です。
蓬田岳がすっきりと見えます。

5/24 10:04

国道を横切って糠塚登山口に向かいます。

5/24 10:23

養豚場の手前から蓬田岳がきれいに見えました。

5/24 10:24

養豚場の建物に大きな蜂の巣の残骸が。
夏〜秋は多いかもしれないですね。

5/24 10:25

養豚場の横を通ります。
結構匂いますが、豚の姿も鳴き声もなし。
稼働しているのでしょうか？

5/24 10:26

養豚場を過ぎると、ようやく日差しが遮られました。

5/24 10:31

左に分岐する道があり、赤ペンキで矢印がついていました。
何か文字もありましたが、読めませんでした。
こっちなのか？と思って少し進みましたが、
方角がおかしいので戻って右に行くと、
すぐに糠塚登山口でした。
あとから知りましたが、
送電線の巡視路経由でジュピアランドひらたに行けるようで、
書いてある文字は「ジュピア」でした。

5/24 10:34

糠塚登山口に到着。
10台近く停められそうですが、
この日は1台もありませんでした。

5/24 10:40

ここからようやく登山道です。

5/24 10:48

分岐は正面の岩登りコースに進んでみました。

5/24 10:56

岩登りコースの下部は沢沿いの道で、
途中には水場がありました。

5/24 11:00

このあたりで沢から離れます。
周囲を緑のカーテンに囲われているようです^^

5/24 11:18

ここをくぐると展望が開けるようですが、
腹が引っ掛かりそうなのでパスしました^^

5/24 11:26

「岩登り」コースとなっていますが、
岩を登るような箇所はほぼ皆無で、
「岩めぐり」コースとでも呼んだほうが正確ですね。

5/24 11:27

岩の上に!!
いつごろ誰が置いたのでしょう。

5/24 11:34

ほどなくして山頂到着。
ここまで誰にも会いませんでしたが、
山頂で地元の方とお会いしました。

5/24 11:42

大滝根山。

5/24 11:42

アップ。

5/24 11:48

5/24 12:01

山頂の北端の岩の上から、東〜北〜西の眺望が良いです。
磐梯山・安達太良山・那須連山などが望めますが、
この日はかなり霞んでいました。

5/24 12:17

下りは一般コースを選んでみました。

5/24 12:18

林床も緑の下草で、緑一色です^^

5/24 12:22

岩登りコースと合流します。

5/24 12:27

糠塚登山口に戻ってきました。
相変わらず人気はありません。

5/24 12:34

養豚場の下あたりから、
きれいな三角形の蓬田岳を振り返ります。

5/24 12:36

夏のような空です。

5/24 12:37

帰りは、段の下バス停に向かって、こちらを左折してみます。

5/24 12:45

田植えを終えたばかりの谷あいの田んぼの風景が、
とても美しいです。

5/24 12:46

5/24 12:48

T字路を右に折れます。

5/24 12:52

産廃の処分場があるのですね……

5/24 12:57

段の下バス停に到着しました。
予定のバスまで30分ほど。
残りのおむすびを食べたり、
汗を吸った衣類を乾かしたりしているうち、
バスは時間ピッタリに来ました。

5/24 14:27

帰りの郡山駅新幹線上りホームから。
蓬田岳はわかりやすいですね。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

MRKW

この日は関東の天気予報があまり良くなかったので北へ。
しかも夕方から予定があったので、公共交通機関で行けてアクセスが良いところ。
ということで選んだのが蓬田岳。

路線バス利用の登山は初めてで、
登り始めから、帰りのバスの時間が気になって気になって仕方ありません^^

山頂までは誰とも会いませんでしたが、山頂では地元の方とお話しできました。
下山中はまた誰とも会わず。
とても静かな山行となりました。

糠塚登山口と山頂の間は複数のルートが絡み合っており、
標識の意味も少しわかりづらく、やや戸惑いを感じました。

田植えを終えたばかりの麓の水田がとても綺麗で印象に残りました。