山陰カヤック 湯里

2015年05月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 12.9km
• 登り: 275m
• 下り: 275m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:50

9:04 スタート地点
13:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯里漁港には駐車スペースあり

コース状況／危険箇所等

波高により変化します。
特に海蝕洞や狭い場所に入る時は、波の大きさ・向きに注意してください。岩にたたきつけられる事のないように、注意は充分してください。

写真

5/24 8:49

出発は湯里漁港となりからです。

5/24 8:49

路肩に駐車可能です。

5/24 9:23

真中に岩があっても通り抜けられますよ。

5/24 9:37

この海蝕洞は形もきれいで、通過にも何の問題もないです。

5/24 10:28

湯里の海蝕洞穴

5/24 10:22

橋の下面

5/24 10:22

洞穴から西側を望む

5/24 10:24

中央の平べったい岩礁にもぎりぎり通り抜けれそうな穴がありますが、うねりが少しでもあると頭を天井に打ちつけそうなので未だ入ったことがありません。

5/24 10:51

この位置から見ると岩で通過できそうにないですけど、近づけば何とかなるものです。

5/24 10:53

こんな感じに通り抜けれます。

5/24 11:05

こんな感じの海蝕洞はたくさんあります。

5/24 11:05

驚くことに、どんな所にも釣り人はいます。
ソロでカヤックしていると、なんだか人を見るとホッとします。

5/24 11:07

形的にはリンゴ岩がぴったりですが、ダルマ岩と呼ばれているようです。

5/24 11:08

ダルマ岩に接近しました。

5/24 11:08

このダルマ岩はかなり大きいので転がってきたら即死ですが、名前が付いているぐらいなので1000年ぐらいはびくともしないのだと思います。

5/24 11:21

このあたりにはイワツバメが住み着いています。
蝙蝠が主体の洞窟もあります。

5/24 11:30

鞆ヶ浦近くの島の海蝕洞です。

5/24 11:38

この日は気温が高かったせいか、どこに行っても恐ろしいほどの赤潮が発生していました。
普段はもっときれいです。

5/24 11:39

意外と観光地化しようと頑張っているようですが、こんなところまで来る人はなかなかいないと思います。
自治体の方向性としては良いと思います。

5/24 11:42

鼻ぐり岩はいたるところにあります。

5/24 11:44

今でも使用されている鼻ぐり岩です。
砂岩のようなので加工は難しくないと思いますが、強度的にはどうなのでしょうか？

5/24 11:46

鵜島

5/24 11:47

鵜島から振り返る。

5/24 11:50

鵜島　厳島神社

5/24 11:52

鵜島から見た鞆ヶ浦全景です。
とてもきれいな港です。

5/24 12:11

お昼ごはんは、鞆ヶ浦から徒歩2−3分ほどの『鞆の銀蔵』です。
刺身定食がお勧めだということでそれにする。1000円なのでコストパフォーマンスは良いと思う。どんなものかは、実際に足をはこんでみてください。。

5/24 12:53

鞆ヶ浦にある鞆館です。
鞆の生活を再現しているようです。

5/24 12:53

鞆館の詳細はこちらで

5/24 12:53

鞆館見取り図

5/24 12:54

水がめ

5/24 12:54

シンプルな構造です。

5/24 12:54

屋根は石州瓦使用です。竹は風対策でしょうか？

5/24 12:55

今では見ることもなくなった呉衛門風呂がありました。
子供のころ使っていた身としてはちょっぴり懐かしいですが、冬場はお風呂からあがると大変寒かったのを思い出しました。

5/24 13:13

2連の海蝕洞。
このあたりでの、目玉スポットです。観光ポスターにも使用されていました。

5/24 13:17

島のドテッパラに開いている海蝕洞です。もちろん余裕で通過できます。

5/24 13:41

湯里の海蝕洞穴が見えます。

撮影機器：

HERO3 Black Edition CHDHX-301-JP GoPro

AQUOS ZETA SH-04F docomo シャープ

感想

Yuminoske

膝を痛めているので、しばらくは海でのんびりです。
なじみの湯里周辺の海蝕洞めぐりをしてみる。このあたりの海蝕洞は規模が小さいので、観光資源にはなりにくそうなのがもったいない。カヤックで廻ればちょっとしたアドベンチャー感覚で楽しめるのだが・・・
ただし、サイズが小さいものが多いのでうねりが入ってくるともう駄目です。梅雨前の今の時期がベストだと思いますが、波浪予報をチェックしないと残念な結果になるかもです。1m以下の波高が目安です。ギリギリを攻めるのでなければ、干満は気にしなくてもいいです。