令和六年・日本の龍展・往馬大社

2024年02月09日(金) [日帰り]

• GPS: 01:25
• 距離: 3.7km
• 登り: 64m
• 下り: 32m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:03
• 合計: 1:24

9:53 一分駅
11:14 11:17 生駒駅
11:17 中央改札口前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：近鉄生駒線・一分駅
復路：近鉄奈良線・生駒駅

写真

2/9 10:05

少し遠回りして往馬大社さんに到着。まず最初にご挨拶から始めます。

2/9 10:07

立派な本殿で、遅ればせながら新年のご挨拶。

2/9 10:07

生駒社と刻んだ立派な灯籠。寄進は大阪商人の方でしょうか。

2/9 10:24

撮影開始。今年はド平日なので、正面の最も大きな絵を、誰にも邪魔されずじっくりと撮ることができました。

2/9 10:41

安部敬二郎先生と面識はありませんが、とある場所でスレ違ったのがゴエンで、虎展から三年連続の訪問となりました。

2/9 10:42

安部敬二郎先生の干支絵は、枚岡神社の扁額横にも奉納されています。

2/9 10:42

「天空の出会い」と題された双龍図が最も感銘しました。バーチャル・ツアーに、ちょっとした仕掛けを施しています。

2/9 11:00

撮影後は、生駒駅まで歩きました。湯舟の四ツ辻から移設された宝山寺正面参道の道標です。

2/9 11:01

左 宝山寺と刻む。半分以上埋まっていますね。向きもデタラメ。

2/9 11:13

ぴっくり通りに着いた。意外に長い上りが続いて、汗をかきました。あー、ぴっくりした。

2/9 11:15

ぴっくり通りのアーケードを上から眺める。人通りがないのは、消しゴムマジックの仕業ですw

撮影機器：

Google Pixel 7 128GB SIMフリー Google

感想

Ikoma Nature Walk

生駒在住の絵師、安部敬二郎先生の「日本の龍展」を見に行ってきました。毎年のお正月から、その年の干支を描いた作品を展示なさっています。令和四年の初詣で「日本の寅」に感銘し、スマホの画角に収まらないと感じました。とっさの思いつきで、偶然にもテストのために所持していたミラーレス・カメラで撮影したのがきっかけ。今回も、全天球画像（360°写真）の手法で4箇所を撮影し、バーチャル・ツアーに仕立てました。360°ぐりぐり回して御覧ください。

New Year in Ikoma
https://360view.official.jp/2024/dragon/

左のメニューを開けば、過去（卯と寅）の作品もご覧いただけます。

これを見て気に入った方は、ぜひ、現地を訪問してじっくりと鑑賞なさってください。きっと、作品世界の虜になることでしょう。