今月も里山で、ときがわ町と越生町を歩いて来ました
- GPS
- 09:21
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 988m
- 下り
- 970m
コースタイム
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 9:24
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
車道以外は全てバリコースです。雨乞山と愛宕山北側からのバリコースは、道標が無いのを除けば一般コース並みです。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
前回登り残した雨乞山、それにときがわ町の里山を繋げて歩いて来ました。雨乞山の取付きはスムーズでしたが、金毘羅山は温泉スタンド側から取付きましたが、分岐を見落してパニクってしまいました。
この様な山道半分、舗装路半分の歩き旅は気楽で意外に楽しめました。
《標高点331mの尾根》
標高点331mの登りは、踏跡が有りませんでしたが、八幡神社の石碑から踏跡に乗れました。踏跡は残念ながら小ピークで途切れました。鉄塔巡視路から登れば踏跡の状況が分かるかもしれないですね。
《雨乞山の尾根》
踏明瞭跡で、道標を整備すれば一般コースです。雨乞山の手前に分岐が有りました。左に行くと山入へ、右は雨乞山に行けます。雨乞山から下ると作業道と合流し、斜度が緩くなると作業道と別れて山道に戻りました。
《金毘羅山》
温泉スタンドから数分下った処から取付き、小さな岩場を登り左からの踏跡に気付かず直進してしまいました。途中、GPSナビで確認したらコースから外れていました。何処で間違えたのか不明だったので、下山して愛宕山に向いました。
愛宕山を終えて次は、金毘羅山東側から挑戦しました。神社左側の坂道を登り空地から目印に従い山に入りました。踏跡は不明瞭なので人工林を適当に上に向うと目印が有りました。其処から少し登ると金毘羅山に到着。先に進むと左右に踏跡が有る峠みたいな処に出ました。左は皎円寺方面、右は桃木池へみたいですが歩いていないので多分です。
其処から先に進むと、温泉スタンドへの分岐に出ました。此れで行きに間違えた原因が判明しました。温泉スタンドへ戻らず直進してみます。小さな岩場を過ぎると踏跡が消滅したので適当に歩いて県道に出ました。
《愛宕山》
電柱からの取付きはバリコースらしい急登です。傾斜は直ぐに落ち着き分岐に出ました。目印に従い直進すると薮道になったので引き返して、上に向うと尾根に乗り、愛宕神社に出ました。帰りは歩き易い参道で下山しました。
温泉スタンドからの金毘羅山は山旅DIARYさんの記事を参考にさせて頂きました。ここに感謝致します。
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