大垂水峠から、南高尾山稜北側の林道散策

2015年05月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 262m
• 下り: 256m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

5/23 14:19

ヘビイチゴ

5/23 14:23

ハナニガナ

5/23 14:23

ハナニガナ

5/23 14:23

マルバウツギ

5/23 14:24

マルバウツギ

5/23 14:27

ミミガタテンナンショウの実

5/23 14:29

ハハコグサ

5/23 14:30

ハハコグサ

5/23 14:32

ガクウツギ

5/23 14:32

ガクウツギ

5/23 14:33

大垂水バス停の北西にある林道入り口からしばらく歩くと丁字路になる。左（東）に行くとJRの5号鉄塔がある。
林道は右（西）に延びる(東)。
ここはまず左に行ってみた。

5/23 15:02

スイカズラ
丁字路を東に行くとスイカズラの群落があった。

5/23 15:02

スイカズラ

5/23 14:40

5/23 14:40

5/23 14:44

ナワシロイチゴ

5/23 14:44

ナワシロイチゴ

5/23 14:45

ノアザミ

5/23 14:48

モミジイチゴ

5/23 14:49

モミジイチゴの実

5/23 14:50

丁字路を東に行くとJRの送電線鉄塔があり、その先で広い道は終点となる。さらに東へ降りていく細い道があるが、ここで引き返すことにした。

5/23 15:01

終点からは城山の電波塔が見えた。

5/23 15:06

フタリシズカ

5/23 15:15

フタリシズカ

5/23 15:10

マタタビの葉
表は白色でも、裏側は緑色であった。

5/23 15:19

ニワゼキショウ

5/23 15:31

ニワゼキショウ
白と内側の紫色がきれいだ。

5/23 15:33

フタリシズカの群落

5/23 15:47

5/23 15:43

ムラサキサギゴケ

5/23 15:48

ムラサキサギゴケ

5/23 15:51

ムラサキサギゴケの群落

5/23 15:54

オカタツナミソウ

5/23 15:54

オカタツナミソウ

5/23 15:58

南高尾山稜にそった林道の終点
この先は谷になっていた。

5/23 16:22

サワギク

5/23 16:22

サワギク

5/23 16:24

ニガイチゴ

5/23 16:24

ニガイチゴ

5/23 16:29

ミゾホウズキ

5/23 16:29

ミゾホウズキ

5/23 16:31

マルバウツギ

5/23 16:31

マルバウツギ

5/23 16:31

ガアクウツギ

5/23 16:32

モミジイチゴ

5/23 16:32

モミジイチゴ

5/23 16:39

林道の中間地点に南に上る道を発見。
ここから中沢峠、もしくはその北西の小ピークを目指した。
久しぶりにヤブ道へ行ってみたが、棘のある植物が多く断念。

5/23 16:41

イナモリソウ
藪の中で発見

5/23 16:41

イナモリソウ

5/23 16:48

5/23 16:48

撮影機器：

COOLPIX AW120 ニコン

感想

四等三角点

【大垂水の林道】
林道の名前は知らないが、大垂水のバス停から大垂水峠方面（北西）へ向かってすぐに、林道のゲートがある。この林道は南高尾山稜の北側を通り、東側に伸びる。
大垂水バス停から南高尾山稜に入るときに、この林道を利用すると危険な国道20号線を通らなくて済むので、これまでに何回か利用している。
ただこの先どうなっているのかが気になっていた。何か面白いものがあるかもしれないと思い、歩いてみることにした。
残念ながら面白いものはなかったが、初めて見る花をいくつか見つけることができた。結局、今回のログはハナレコになってしまった。

【久しぶりにヤブ道へ】
林道終点から同じ道を引き返すのはつまらないので、林道終点から500mほど南西に戻ったところに、造成中の道があり、これを利用して尾根に取り付き、中沢峠方面を目指すことにした。ただし、棘のある植物のやぶが続き、30分程度で断念した。

【高速ができてからバスが遅れる】
圏央道の高尾ICができてから、高尾山口駅発の相模湖行きのバスが遅れるようになった。
高尾ICから高速に乗る車が高尾山口駅近くから高尾ICまでつながっているためで、高尾ICを過ぎると何事もなかったようにバスはスムーズに走る。
高尾山口駅から大垂水まで通常15分程度だが、春以降45分かかることが2回ほどあった。
改善できないか。

（Yontousankakuten-Tokenzakai)