塩ノ山ハイキング

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 5.0km
• 登り: 147m
• 下り: 142m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:12
• 休憩: 1:23
• 合計: 3:35

距離 5.0km 登り 147m 下り 155m

9:40 塩山駅
9:56 塩山温泉側登山口
10:40 11:12 塩ノ山
11:50 12:05 向嶽寺
12:24 塩山温泉側登山口
12:26 13:00 宏池荘
13:08 13:10 三省堂菓子店
13:15 塩山駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

JR中央本線「塩山駅」から徒歩。

コース状況／危険箇所等

温泉街から、「塩ノ山自然遊歩道」に入る場所が分かり難い。
※「塩山駅」から、Googleマップで「廣友館」を検索して、「塩山温泉」の温泉街の「廣友館」を目指すのが分かり易い。
※現地に到着したら、「廣友館」の直ぐ先を右に入ると、急な鉄の階段がある。
※右折した場所に「塩ノ山自然遊歩道」の案内板がある。
【注】この「案内看板」の所から先は、「ヤマレコ」の地図が頼りになる！

その他周辺情報

下山後は、「廣友館」の近くの「宏池荘」の日帰り入浴の温泉に日帰り入浴(500円)した。温泉の「湯元」というだけあって、いい温泉でした。

写真

2/18 13:20

◆JR中央本線「塩山駅」(北口)に降りました。
　※09：24着(トイレ)
　※09：40発
　【注】トイレは案内に従い、エレベーターで西口に回りましたが(3分くらいロス)、北口は、駅構外になりますが、階段をおりて直ぐ右にありました！

2/18 9:50

◆「町屋」交差点(信号あり)を左折します。
　※09：53頃

2/18 9:58

◆「廣友館」前　09：56通過
　【注】「登山口」入口が分かりにくいので、「塩山駅」でグーグルマップを使い、ここ「廣友館」を検索して歩いて来ました！
　※前回道迷いしたので、その時考えた知恵です！

2/18 9:59

◆「塩ノ山自然遊歩道入口」の案内板が、「廣友館」の先の右側に、直ぐあります！

2/18 9:59

◆「塩ノ山自然遊歩道入口」の「案内板」のアップ！
※09：57撮影
　【注】このポイントが分かれば、その先は「案内標識」が沢山あり、往路(「塩ノ山」山頂まで)は道迷いの心配なしです！

2/18 9:59

◆「塩ノ山自然遊歩道入口」の案内板の次に、直ぐこの急な石段あり！

2/18 10:00

◆「← 塩ノ山遊歩道　第一休憩所まで10分」の「道標」が石段の上にありました。

2/18 10:00

◆「塩山温泉郷」(廣友館」辺り)を起点とする、「塩ノ山自然遊歩道」の全体案内図
　※石段の上、直ぐの場所にあります！

2/18 10:01

◆晴れていたら、午前11：00頃までは、1つ前の写真「塩ノ山自然遊歩道」の全体案内図の辺りから、進行方向左側に「富士山」が見られるのですが、当日は厚い雲で「富士山」はなし！　残念！

2/18 10:05

◆赤い「よだれかけ」をしたお地蔵さん！
【注】ここは、「第一休憩所」に行く分岐点。
　　　

2/18 10:06

◆「第一休憩所」に行く分岐点の「道標」。
　ここを右折します。
「第一休憩所」への案内の文字は看板が裏側になり、「温泉街」側からの順路からは見えません！

◆「第一休憩所」着　10：16撮影
　健康を願って板(健康の響)を叩きました！
　「健康を維持出来ますように！」と。

2/18 10:27

◆「第一休憩所」にあった「健康の響」!
　

2/18 10:28

◆「第一休憩所」から、「富士山」方向の山並みを見る！
　※しかし、この日は「前日まで2/18は午前11時まで晴れの予報」が大きくはずれ、朝から曇天でした！

◆「第二休憩所」にも「健康の響」あり！　
　※10:26撮影
　ここでも、健康を願って板を叩きました！

2/18 10:41

◆「塩ノ山」の山頂に到着　10:40着
　※山頂の東屋にも、屋根の右下に「健康の響」がありました。

2/18 10:41

◆「塩ノ山 553m」の看板と、可愛い「てるてる坊主」がありました！

◆「塩ノ山」の山頂の「山名盤」
　「富士山」の名前がありました！
　※しかし、当日は朝から1日中曇りで「富士山」は見られず、残念でした！

2/18 10:59

◆コーヒータイムは、「登山やハイキング」のお楽しみ！
　※10：50頃コーヒータイムにしました。
　【注】「昼食」は下山後「塩山駅」近くでの予定です！

◆11：12下山開始

2/18 11:19

◆下山路の「道標」
【注】下山路の「道標」は「向嶽寺」の案内が出るまでは、「逆コースの案内」が目立って分かり難いです！

2/18 11:29

◆この「東屋」が確認出来れば、「向嶽寺」への道に間違いない！
　【注】昨年のハイキングで確認済！

2/18 11:29

◆又、分かり難い「道標」です。

2/18 11:36

◆「下山路の講習トイレ」の側の「塩ノ山自然遊歩道」の案内地図。
【注】しかし、「山頂」から下山してくるとこの「地図」の背面に降りて来て、「地図も公衆トイレ」も裏に回る形で、覗かないと分らない！

2/18 11:40

◆最も分かり難い「2股の道」！　
　※11：40撮影
※「正解」はここで、「左の上の道」を行く！

2/18 11:43

◆「2股の上の道」を2分程歩くと、視界の先に「墓」と「屋根」が少し見える！　11：42撮影

2/18 11:44

◆すぐに、右手に「広い墓地」が出現！

2/18 11:44

◆道が行き止まりなのかと思ったら、直角に右折し、急な鉄の階段がありました！　
　※11：44通過

2/18 11:47

◆「向嶽寺」の建物が見えて来ました！

2/18 11:48

◆「向嶽寺」の本堂前に到着　11：48撮影

2/18 11:49

◆「向嶽寺」の本堂前で記念撮影！

2/18 11:51

◆「向嶽寺」の寺務所の玄関

2/18 11:52

◆「向嶽寺」の寺務所の玄関の掲額
　「塩山」の文字がある。
　「塩山」は「向嶽寺」の山号です。
　「塩山 向嶽寺」

2/18 11:56

◆「向嶽寺」の御朱印
　※イギリスから来日して2年目の「女性のお坊さん」に書いて頂きました！

2/18 11:59

◆「向嶽寺」と「塩ノ山」をカメラに！

2/18 12:01

◆「塩ノ山」についての「旧・塩山市(現・甲州市) 教育委員会」の説明板。
　「塩ノ山の名前にいわれ」と「宮廷歌人が好んで歌にした『塩山と差出の磯』」について解説してある。
【注】「差出の磯」とは・・・(山梨市のホームページ)
　　https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/docs/saside_01.html
　★「差出磯大嶽山神社」はこちら！(山梨市の名所)
　　https://daitakesan.sakura.ne.jp/

◆「塩(しほ)の山」と「差出の磯」は、万葉時代の古今和歌集「塩(しほ)の山　差出の磯に　住む千鳥　君が御代をば　八千代とぞ鳴く」を始め、松尾芭蕉・与謝野晶子など40首余りの詠まれており、富士山に次ぐ和歌の聖地です。・・・「差出磯大嶽山神社」のホームページから転載。

2/18 12:03

◆「向嶽寺」の山門を出て、左手に「公園」風の場所があり、「塩ノ山自然遊歩道 →」の道標があります！
　【注】しかし、この「遊歩道 」は、この先やや分かり難いので、私は「Googleマップ」で、次の目的地の「宏池荘」(旅館・日帰り入浴可)を検索して歩きました！

2/18 12:58

◆「宏池荘」に到着。　
※12：25着
※玄関から入り、右手の受付で「日帰り入浴料 500円」を支払います。
　【注】昨年までは、この建物の右手の横からが「日帰り入浴」の入口でした！

2/18 12:29

◆「宏池荘」の奥に案内されて、「浴室」に着きました。

2/18 12:36

◆「宏池荘」の浴室。
※手前の小さい浴槽は「水風呂」、奥が「温泉」で41℃程度。

2/18 12:37

◆奥の「温泉」の浴槽の向こうには「坪庭」がありました！
　※13：00「宏池荘」を立つ！

2/18 9:40

◆「三省堂　菓子屋」に到着。　
※13：05/13：10発
　※品のいい和菓子が沢山あます。　
　　往路に「1個」ゆべしを買って美味しかったので、帰路にお土産を購入に寄りました！

2/18 13:14

◆「三省堂　菓子屋」の「くるみゆべし」と「最中」(大納言と白あん)をお土産に買いました。

2/18 13:20

◆「JR塩山駅」　14：03着
　【注】ここを、「ゴール」としました。
　　　「ヤマレコの地図」は「歩行ルート」が「宏池荘」で終わっています！
　　※この先は、「反省会」で立ち寄った「食事処」です！

2/18 13:57

◆「食事処」の「夢乃家」(ゆめのや)
　※「塩山駅」南口徒歩1分。
　※「塩山駅」南口の「観光案内所」で、「美味しい蕎麦屋さん」を聞いて、直ぐ隣の「夢乃家」に決めました！

2/18 13:41

◆「山菜つけ蕎麦」(900円)を食べました！
　冷たい蕎麦に、暖かい漬け汁(山菜ときのこ入り)で、とても美味しかったです！
　

撮影機器：

SC-53C samsung

感想

unagahaku105

低山だが、晴れていたなら、午前11:00前までに「塩ノ山」山頂に到着できれば、途中及び山頂から綺麗な「富士山」が見られる。