北海道スキー遠征2024（2日目）：ニセコビーナスの丘周辺BC

2024年02月18日(日) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 9.0km
• 登り: 642m
• 下り: 630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:21

10:04 チセヌプリスキー場駐車場
13:15 13:18 チセヌプリ分岐
14:51 14:54 ビーナスの丘
15:25 チセヌプリスキー場駐車場

チセヌプリスキー場駐車場10:04〜ビーナスの丘11:33-12:05〜（滑走）〜ビーナスの丘の南820m12:10-40〜チセヌプリ南西900m12:58-13:18〜（滑走）〜標高780m地点13:34-52〜シャクナゲ岳東小ピーク14:41-54〜（滑走）〜チセヌプリスキー場駐車場15:22

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/18 6:29

札幌のすき家にて朝食

2/18 8:13

中山峠を越えて

2/18 9:52

チセヌプリスキー場に到着
ゲレンデはキャットツアーの客のみ滑走可

2/18 10:07

ゲレンデ脇から登る

2/18 10:38

台地状に出る

2/18 11:13

登りとなる

2/18 11:41

ビーナスの丘付近
強風とガスに、積雪のスラブ化を感じる
予定を変更して南斜面の樹林帯の滑走へ

2/18 12:08

2/18 12:45

登り返す

2/18 13:03

チセヌプリ山頂から南西方向の標高900mまで登ったところからのシャクナゲ岳

2/18 13:03

南西方向の展望

2/18 13:03

南方向の展望

2/18 13:17

南西の斜面を滑走

2/18 13:33

2/18 13:51

登り返す

2/18 14:26

シャクナゲ岳分岐東の小ピークへ

2/18 14:40

小ピーク着

2/18 14:56

3回目の滑走

2/18 15:00

2/18 15:03

2/18 15:07

台地はスキーを漕ぐ

2/18 15:20

駐車場に戻る

2/18 16:54

今宵の宿はニセコ五色温泉
宿からのニセコアンヌプリ

2/18 16:55

2/18 18:04

夕食

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 バラクラバ 毛帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール ヘルメット

感想

マメゾウムシ

北海道上陸2日目は札幌から移動してニセコの山へ。朝のうちは天気は曇りだが、午後には天気が回復し、異常な高温になる予報だった。
ビーナスの丘まで登ると、強風にガス、雪の状態もシューティングクラックが入るスラブが形成されていた。安全を考慮して、予定していた長沼への滑走はやめて、南側の樹林帯を滑ることにする。標高差100mも滑らないうちに、すぐに緩斜面になり、滑走を終了した。滑走はパウダーではなかったが、まずまずのソフトな雪で快適だった。
チセヌプリ方面に登り返すと、天気が回復し青空も見えてきたが、まだ風は強い。標高900mから標高差100mほどを滑走する。こちらもまずまずの雪だった。
雲一つない快晴の天気となったんで、シャクナゲ岳方面に登り返す。シャクナゲ岳分岐の東にある小ピークまで登った。そこからは最後の滑走へ。まずまずのよい雪であったが、気温はかなり上昇し、下部は湿雪気味であった。駐車場まで滑り込み、終了とした。
今晩からニセコ五色温泉で2泊の予定だが、北海道とは思えない気温上昇に加えて、明日の晩は雨予報である。残りの2日間のBCははたしてどうなってしまうのだろうか。

記録はブログにもアップしています。
http://mamezou.cocolog-nifty.com/mamezoudiary/2024/02/post-b07049.html