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Yamareco

記録ID: 6492294
全員に公開
山滑走
十和田湖・八甲田

仙人岱ヒュッテ周回

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:10
距離
6.3km
登り
437m
下り
436m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:59
合計
5:06
8:51
8
9:00
9:00
2
9:02
9:02
42
11:17
12:07
6
12:13
12:17
23
12:40
12:40
19
12:59
12:59
0
12:59
12:59
0
13:00
13:00
3
13:04
13:05
12
13:16
13:16
1
13:17
13:20
4
13:33
13:33
28
14:01
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス 酸ヶ湯温泉旅館前泊
コース状況/
危険箇所等
地獄湯ノ沢のアイスバーンを嫌って硫黄岳ルートで上がったが、こちらにもアイスバーンがあり、今日は途中でクトーを着けて登った。仙人岱ヒュッテからの帰りは大岳に登るスキーヤーに釣られて大岳分岐まで行ってしまったので、地獄湯ノ沢まではクトーを着けたまま下山した。
その他周辺情報 酸ヶ湯温泉
今日もお天気良くないですけど、硫黄岳なら行けるかもしれないと思って酸ヶ湯から出発
2024年02月24日 08:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/24 8:59
今日もお天気良くないですけど、硫黄岳なら行けるかもしれないと思って酸ヶ湯から出発
この雪でモンスターが少しだけ復活?
2024年02月24日 09:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
1
2/24 9:56
この雪でモンスターが少しだけ復活?
こんな感じ
2024年02月24日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
2
2/24 10:04
こんな感じ
硫黄岳ルートも途中からアイスバーンが出てきて、スリップした際にビンディングが外れるのでクトーを装着
実はキングピンのクトー装着は初めて
2024年02月24日 10:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
2/24 10:25
硫黄岳ルートも途中からアイスバーンが出てきて、スリップした際にビンディングが外れるのでクトーを装着
実はキングピンのクトー装着は初めて
視界不良で硫黄岳も諦め、仙人岱ヒュッテへ
ヒュッテの中は快適で、食事・トイレ・身支度がしっかり出来ます
ただ、雪少なくて2階のドアから出入りしにくいので、1階のドアから出入り出来る様に工作中?
2024年02月24日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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2/24 12:04
視界不良で硫黄岳も諦め、仙人岱ヒュッテへ
ヒュッテの中は快適で、食事・トイレ・身支度がしっかり出来ます
ただ、雪少なくて2階のドアから出入りしにくいので、1階のドアから出入り出来る様に工作中?
アイスバーンの地獄湯ノ沢まではクトー着けたまま降りて、そこから先はスキー滑走
昨日同様、下部はとても滑りやすい
2024年02月24日 13:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3
2/24 13:17
アイスバーンの地獄湯ノ沢まではクトー着けたまま降りて、そこから先はスキー滑走
昨日同様、下部はとても滑りやすい

感想

酸ヶ湯2日目。今日も朝からゴン降りの雪。予約いっぱいで参加出来なかったガイドツアーを見送って、今日も仙人岱方面へ。途中から硫黄岳ルートに入り、こっちはアイスバーンはないですよねえ、とベテランテレマーカーさんと話してたら、途中からアイスバーンが出現。シールが滑るとすぐに外れるビンディングが嫌なので今日は速やかにクトーを装着。実は新調したスキー板にクトー装着するのはこれが初めて。アイスバーンにバリバリ喰らい付いてくれて、これはたいそう良かった。ただ、稜線に出たら視界悪くて硫黄岳も全然見えません~!硫黄岳諦めて仙人岱ヒュッテへ。先程話したテレマーカーさんも今日はコンディションが悪いと言われるし、無理せず下山開始。行きと同じ硫黄岳ルートで下山しようと思ったが、先行するスキーヤー達に着いて行ったら、大岳に登り始め出したので、ありゃ、これは着いて行ったらあかんわ。GPSで確認したら硫黄岳ルートから離れてしまっていたので、今日も結局、地獄湯ノ沢からの下山となり、アイスバーンはクトー着けたまま慎重に降りて、それ以降は少し重めのパウダーを蹴散らして下山しました。それにしても今日も天気は良くなかったと思うのですが、スキーヤー・ボーダー・登山者で大変賑わってました。

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