足尾ウメコバ沢

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 05:11
• 距離: 13.6km
• 登り: 410m
• 下り: 399m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:01

8:39 足尾銅親水公園
8:46 8:46 銅親水公園入口BS
9:54 9:54 遊動楽舎・みちくさ
10:04 10:04 松木川一号砂防堰堤
10:21 10:21 松木川五号砂防堰堤
10:36 10:36 松木川二号砂防堰堤
10:53 10:53 松木川三号砂防堰堤
11:09 11:10 松木川四号砂防堰堤
11:18 11:37 ウメコバ沢 出合
11:44 11:44 松木川四号砂防堰堤
11:58 11:59 松木川三号砂防堰堤
12:14 12:14 松木川二号砂防堰堤
12:26 12:26 松木川五号砂防堰堤
12:50 12:50 松木川一号砂防堰堤
13:07 13:07 遊動楽舎・みちくさ
13:47 銅親水公園入口BS

天候

晴れ一時曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

落石注意

感想

nakajima-takes

　足尾の渡瀬渓谷鉄道間藤駅から少し行った、足尾銅親水公園駐車場に車を留めた。間藤駅周辺は足尾銅山時代の面影が少し残っているようだ。
　駐車場の上から林道のゲートがあり、一般車は侵入禁止。しばらく行くと林道の分岐があり、真っ直ぐ進んだが、間違えに気づいて、分岐まで引き返した。橋を渡って林道をぐるっと回って、皇海山方面の標識が立っていた。右手に住友機械金属鉱山の土砂採取場があり、山を崩していた。しばらく行くと旧松木集落跡があり、少し休憩。車で入ってきた先客が双眼鏡を見て休んでいた。地元の人らしい。
　また少し行くと、新しい道を作っている場所にでた。ここからルートが荒れ、林道が岩崩れや崩落でぼこぼこだった。道が違うのではという感じだった。気がつけば松木沢沿いのルートは、両側が穂高や剣のような岩場の崖で、時折がらがらと岩が崩れる音がする。そんな道を1時間半程歩いて、河原にでたところで、やっと目的地のウメコバ沢に着いた。
　登山道にも雪がほとんど積っていなかったが、ウメコバ沢もやはり凍っていなかった。そのため、アイスクライミングはできず、少し休憩して引き返す。帰りは一度通った道なので、早く簡単に感じた。親水公園に14時頃到着した。
　　　　　　　　　　　　　　（みずなら山の会）