小楢山

2024年02月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 9.8km
• 登り: 917m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 1:46
• 合計: 6:14

距離 9.8km 登り 963m 下り 971m

8:15 フフ小楢山登山者駐車場
10:35 10:48 大沢ノ頭(大沢山）
10:51 10:52 幕岩
11:06 11:07 タナネイリノ頭
11:10 小楢峠
11:21 12:49 小楢山
12:57 12:58 一杯水
13:04 小楢峠
13:39 13:41 母恋し道登山道入口
14:29 フフ小楢山登山者駐車場
14:29 ゴール地点

天候

全般的には晴れ、小楢山頂はほぼ視界きかず

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場を利用、区間線通りに駐車すれば7台停められます

コース状況／危険箇所等

登りは前日の雪の影響等もあり、舗装路部分は一部凍結あり、但し、下りはほぼ解けていました
父恋し道の途中に小さな滝がありますが、その横を通過するときに、少々気を使った以外は特に問題無しです

写真

2/24 8:15

今日はコチラからスタートです

2/24 8:19

しばらくフェンスの横を歩きます

2/24 8:41

大き目の倒木があったので、つい左に行ってしまいましたが、正しくは右です
大き目の石でとうせんぼしてありましたが、車向けのものだと思いこんでしまいました（実際、車でココまで来るのは不可能だと思いますが）

2/24 8:53

この石碑の前の舗装路（コンクリート）、表面が凍っていて滑ります
この先も何箇所か滑りそうになりました

2/24 9:08

ここはあえて雪の上を歩くようにしました

2/24 9:09

父恋し道（左）と母恋し道（右）の分岐です
ここから念のためにチェーンスパイクを着けました

2/24 9:29

そんなに遠くなさそうでしたが、今回はスルーしました

2/24 9:41

2/24 9:44

小さな滝、出現です

2/24 9:45

ロープをくぐって回り込んで、

2/24 9:48

滝の横の道を登りました
お助けロープ等は無いため、ちょっと緊張しました

2/24 9:50

滝の横を登りきると水の流れは見えなくなるのに、流れている音は聞こえていますので、岩の下を流れているようです

2/24 9:56

氷の針のようなものがいっぱいです
これは何と言うんでしょう？

2/24 10:11

2/24 10:17

薄っすらと雪が積もっていますが、ピンクテープと先行者さんの踏み跡があるので、迷う心配はありませんでした

2/24 10:32

青空が見えてきました

2/24 10:33

この岩の横を過ぎると、

2/24 10:35

大沢ノ頭にとうちゃこ〜
標柱には「大沢山頭」と書いてあるような....

2/24 10:38

富士山が良い感じに見えています

2/24 10:51

この下を巻くように進みます

2/24 10:56

小楢峠までの道はこんな感じですが、気にするほどの積雪ではありません

2/24 11:09

小楢峠から、右に一直線に山頂に向かいます
帰りは左の方から戻ってきます

2/24 11:19

あと少しです

2/24 11:20

山頂に鹿が5〜6頭いましたが、こちらの姿を見ると、そそくさといなくなってしまいました

2/24 11:22

小楢山とうちゃこ〜
がぁ、まっしろ〜

2/24 11:23

北の方は青空が見えているんだけどなぁ

2/24 11:50

たまぁにこんな感じに姿を見せてくれる程度

2/24 12:40

しまいには、とうとう何も見えないまま
写真ではほぼ分かりませんが、地面から蒸気がわき始めました

2/24 12:53

眺望は諦めて、錫杖ヶ原に向かって下っていきます

2/24 12:57

錫杖ヶ原の分岐手前で、先行の方の踏み跡がおや？と言うところがありました
私は右から下ってきましたがそれが正解で、先行の方はここから左に小楢山頂方向に登って行かれたようです
積雪のせいで分かりにくかったんでしょうね

2/24 12:59

錫杖ヶ原の分岐から小楢峠にかけては、小動物の足跡しかありませんでした

2/24 13:04

小楢峠まで戻ってきて、母恋し道を下ります

2/24 13:14

道がはっきりとしてますねぇ

2/24 13:19

この木橋、少したわみます

2/24 13:40

ここから下ってきて、ほんの少し林道を歩いてから、

2/24 13:42

ここを左に下ります
右に進むと父恋し道に戻れるはずです

2/24 13:45

父恋し道との分岐まで戻ってきました

2/24 14:13

蒸気がもうもうと湧いています

2/24 14:28

無事とうちゃこです

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

satakey88

晴れの予報から、眺望を期待して登りましたが、残念ながら小楢山頂からはほぼダメでした
帰り（下り）の凍結路でのスリップを心配して、チェーンスパイクを使用しましたが、雪団子地獄で難儀しました
結果的には、使わなくても行けたと思いますが、滝の横を通過するときだけは着けておいて良かったと思いました
いつかまた再訪を誓って（秋か初冬かな）