小谷山（浅井氏の居城 小谷城と大嶽城）

2024年02月25日(日) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 6.4km
• 登り: 455m
• 下り: 452m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:56
• 休憩: 0:11
• 合計: 2:07

距離 6.4km 登り 458m 下り 456m

15:04 小谷山 追手道コース登山口
15:17 15:20 小谷山 望笙峠
15:47 小谷城跡
16:06 小谷山 清水谷分岐
16:12 小谷山 岩尾
16:18 16:21 小谷山
16:33 16:35 大獄・脇坂コース分岐
16:57 16:59 小谷山 山崎丸コース登山口
17:08 17:10 小谷山 追手道コース登山口
17:10 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麓無料駐車場

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはない。車で途中まで上がれます。

その他周辺情報

びわこ食堂のとりやさい鍋

写真

出丸から姉川をのぞむ

望笙峠　向かいは信長の陣営

金吾丸

尾根筋に並ぶ曲輪

馬洗池

雨にむせぶ姉川を眺める

小山は明智光秀の陣営

琵琶湖と北国街道を見下ろす要所

曲輪の跡がよく残っている

大広間　ここでお市の方や三姉妹が暮らしていたのかな

本丸の曲輪までよく残っており、図と合わせて見ると想像が膨らむ

初代浅井氏の居城　大嶽（おおづく）城

小谷山に築かれた山城

大獄城址

長浜方面

木之本方面

下界の動きがよく見える

山崎丸　一乗谷から応援に来た朝倉勢が築城した曲輪

ここを攻め上がった信長勢に焼き討ちにされた家臣屋敷や城下町のあった清水谷

山城に囲まれた清水谷

お猿さん達が遊びに来ていた

江の人生もここから始まった

道の駅　浅井三姉妹の郷　市、茶々、初、江、それぞれドラマチックな人生をここから歩んでいく

感想

トミン

落城前夜に市や三姉妹を逃した長政の想いが傘うつ雨音にこだましていた