魚沼丘陵スノーハイキング

2024年02月25日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 11.6km
• 登り: 612m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:08
• 休憩: 1:05
• 合計: 5:13

距離 11.6km 登り 612m 下り 736m

8:57 スタート地点
9:35 9:45 ムイカスノーリゾート上部
11:15 12:00 樽山手前
13:20 13:30 上越国際スキー場上部
14:10 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

魚沼スカイライン(車道)をスノーシューで歩いた。ほぼフラットで危険な場所は無かった。

写真

2/25 8:41

魚沼盆地を走るバスから望む八海山

2/25 9:44

ムイカスノーリゾートでリフト2本乗り継いでスキー場最上部に上がる。正面は巻機山。

2/25 9:51

魚沼スカイラインまで少し登り、八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳の越後三山が望めた。

2/25 9:52

左から八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳の越後三山

2/25 9:52

白いピークは巻機山、その左は金城山、右の谷は清水峠に続く。

2/25 10:01

2/25 10:13

雨氷が付いた枝が重さで垂れ下がってる

2/25 10:15

北西方向、中央は米山、右遠くは弥彦山？

2/25 10:16

これも雨氷。落ちてきた雪が上空の温かい空気層で溶け、下層の冷たい空気で冷却されて木々の枝に当たり凍り付くとのことです。

2/25 10:26

巻機山方面

2/25 11:15

歩き始めたムイカスノーリゾート最上部・桝形山のアンテナ群、右は八海山

2/25 11:21

行程の半分歩いた辺りのコースの様子、スカイラインはフラットで歩きやすい。

2/25 11:59

樽山の山影で風をよけてランチタイム、その後の雪玉ゲームの作品

2/25 12:09

上越国際スキー場手前からの眺望、向いの山々には多くのスキー場あり

2/25 12:17

北西方向の眺望、米山

2/25 13:00

雲が低くなってきたので雪が降る可能性あり

2/25 13:00

越後三山の頂上部も雲に隠れ始めてる

2/25 13:17

南側の雲は谷川岳など群馬県境の山々にせき止められ、魚沼盆地にはまだ来てない。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

hyoshih

ムイカスノーリゾートのリフトで魚沼スカイラインへ上がり、車道をスノーシューで歩いて楽しみました。コースはフラットで歩きやく4時間ほどなので、初心者の方にも良いコースでしょう。下りも上越国境スキー場のリフトを利用しました。
青空の好天であれば、上越国境の山々や日本海方向の更に素晴らしい眺望が楽しめると思います。